バイクにまたがってイザ  仕事場へ・・

完全防寒にすると、宇宙服でも着ているようで体が固まってしまう。

だが気持ちよい。  ドーパミン出てます。

日曜の都会の朝は交通量も少なく、空気もいくらか綺麗な気がする。

R1から環7へ1時間弱で到着できる道のり

だけど遠回りしたくなるんだな

湾岸でて羽田トンネルくぐり抜けお台場、豊洲とまわり、西新井から環七入っていつもと逆廻りで到着。

あまりに気持ちよすぎて信号無視二回・・

ネズミ捕りにもオービスにも引っ掛らず最高!

タイラか?ケニーか?スペンサーか?・・・古い

自分に酔いしれてナルシスな気分でPCを立ち上げる

デスクを見つめる内に、段々と現実がOSと一緒に立ち上がってくる。

あ~ぁ・・と、ため息をひとつ

今頃になって鼻水が垂れてきやがった。バカヤロ

 コンビニのレジに並んでいると、少年がしゃがんで駄菓子を選んでいるのが目に入った。

7.8歳くらいであろうか、熱心に端から端まで見ている。とても嬉しそうに。

「お待ちのお客様こちらのレジへどうぞ~」

会計を終えて店を出るとき、もう一度少年を見ると、選んだ駄菓子を見つめながらレジに向かっていた。


 初めて「小遣い」を貰ったのはいつだっただろう?

すでに埃をかぶった記憶の中から、その一片を見つけた。

6歳の夏、「ボンタンアメ」が欲しくて母にねだっていた。

いつもなら母が買い物に同行する筈がその日は違った。

おもむろにがまぐちを広げ50円玉を一枚渡された。

母は明らかに怒っているようだ。何か言ってはいけない事でも言ったのだろう。

母の怒りに何か後ろめたい苦い気持ちがあったが、50円玉を握り締め駄菓子屋に走っていた。

あのオブラートに包まれたオレンジの甘い粒を思い浮かべると自然に笑顔になる。

初めて一人で買い物をする緊張感。

お金と引き換えに、手に入れた欲望のオレンジの粒。

家への帰り道、気にしない様にしていた後ろめたい気持ちが背中から襲ってきた。

母の顔を見ると、残念そうに「お帰り」と言って洗濯物を取り込んでいた。

なんだか益々バツが悪い。

「一緒に食べようよ、かあちゃん」

謝る事の出来ない残念な息子の横で、母は縁側に腰を降ろし一緒に食べてくれた。

あれ以来「ボンタンアメ」は食べれない。


 あれから三十余年、日々の仕事に追われ家や車のために借金を作り

親孝行なんてした事は無く、欲望にまみれた生活を繰り返す残念な息子。


何も変わっちゃいねぇょ 安心してくれ かあちゃん







 

 タランティーノの作品に、あのモリコーネが参加するらしい。

作品はWW2を舞台背景としたものだそうだ。

どんな音楽になるのか楽しみだなぁ

ニューシネマ・・とか海の上のピアニストなどの

あの、切なく甘い旋律を思い浮かべて

パルプ・・とか・・ドックスの映像に乗せてみると

どうもしっくりこない。

ということは、タンティーノが文芸作品を手掛けるのか?

はたまた、モリコーネがあのマカロニウエスタン時代さながらに

新境地を聞かせてくれるのか?

いずれにしても楽しみですなぁ。。