26/08/24 雨宮凪 地球最後の日、役所は通常営業でした | ptureのブログ

いいねえ、このタイトル。地球最後の日はこれまでさんざん想定されてる。主にハリウッドで、というよりも西欧で。意外に日本ではないかしら。んで、もし日本人なら、この小説のように争わず、残り短い日常を淡々と過ごす。滅びるまであと数日しかないけど、それを慈しむように夕方には食材を買いにスーパーにいったり。きっと最後の日の朝も朝刊届くんだろうな。そんな感じがストレートに伝わってくる。これって文化なんだろうな。結果が同じなら平穏に迎えたい。助かる可能性が0でないのなら、助かるのを静かにまとうということかもしれない。リズムよく読みやすい物語。おもしろかった。