26/06/13 吉田修一 泣きたくなるような青空 | ptureのブログ

ANAの飛行機の中にある雑誌に連載されたエッセイの本。あれ系の雑誌好き。読む場所、これから旅行に行くとき、あるいは旅行が終わり帰るとき。いずれもちょっと窮屈だけど、普段とは別世界な飛行機の中。新幹線ともまた違うよ。飛行機なので、国内でのちょっとした話もあれば、海外での若いときの話もあったり。この作家のは、いかにもで、飾り気が全くない、あくまで自然体という感じ。本人が長崎出身だからか、九州の話が目立つ気がする。飛行機で博多もいいなあ。あ、沖縄の話もある。台湾が大好きみたい。富山では芝居による町おこしみたいのがあるのは知らんかった。やっぱ、文化的な仕事をしてると、そうしたイベントが寄ってくるのかな。なかなかにアグレッシブな作家さんだなあ。このシリーズは未だある模様。というか、これは最初の巻ではなさそうなれど、ま、関係ないか。おもしろかった。