上腕二頭筋(力こぶ)の効果的な鍛え方 | 【筋トレ&ストレッチ】明大前パーソナルトレーナー佐藤公治

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こんにちは。

 

パーソナルトレーナーの佐藤公治です。

 

 

バーベルカールを行う、アーノルド・シュワルツェネッガー(70~75、80年ミスターオリンピア=ボディビルチャンピオン)。

 

上腕二頭筋(力こぶ)はヒジを曲げる働きがあり、2つの筋頭(長頭・短頭)から成る筋肉になります。

 

手幅を狭くして行うと、肩関節の内旋(内側にまわす動き)が大きくなり、力こぶの盛り上がりをつくる上腕二頭筋長頭(外側)の働きが大きくなります。

 

手幅を肩幅程度にすると、上腕二頭筋の長頭、短頭(内側)がともに刺激されます。

 

肩幅より手幅を広くすると、短頭が重点的に刺激され、より重いウェイトを使って上腕二頭筋にオーバーロード(過負荷)をかけることができます。

 

 

ちなみに、シュワルツェネッガーはビルダー時代には最高90kg、74歳の誕生日を迎える少し前にも52kgでカールを行っていたそうです。(鍛えていれば、年齢は関係ない!?)

 

 

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

 

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