足幅によるスクワットの効果の違い | 【筋トレ&ストレッチ】明大前パーソナルトレーナー佐藤公治

【筋トレ&ストレッチ】明大前パーソナルトレーナー佐藤公治

中高年の健康・体力づくりに筋トレ&ストレッチ。
世田谷区「ティップネス明大前」&24時間ジム
パーソナルトレーナー佐藤公治のブログ

こんにちは。

 

パーソナルトレーナーの佐藤公治です。

 

 

基本的なスクワットは、足を肩幅程度に開いて行います。

 

こうすると大腿四頭筋(太ももの表側)の4つの筋頭すべてと、ハムストリングス(裏側)、殿筋(ヒップ)をバランスよく鍛えることができます。

 

応用として、足幅を広げて行うワイドスタンスだと殿筋にかかる負荷が大きくなり、また外側広筋(四頭筋の外側)の働きもやや大きくなります。

 

(やや難易度が高くなりますが)足幅を狭くするナロースタンスだと、内側広筋(ヒザ上の内側、「ティアドロップ=涙のしずく」といわれる部位)の働きが大きくなります。

 

基本のスクワットを主体に、ときおり変化を加えると、ヒップアップや太もも周りの引き締めなどに効果的です。

 

 

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

 

●当ブログの読に者登録は>>こちら

 

●パーソナルトレーニングのご案内

「ティップネス明大前」の詳細は>>こちら

(会員専用 >>iTIPNESS )

 

*「FASTGYM24」「A-1EXPRESS」

24時間ジム出張パーソナルの詳細は>>こちら

>>ジムでウイルスから身を守るには