こんにちは。
パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
下背部(腰の周辺。脊柱起立筋)は、上体を起こす働きをする筋肉になります。
下背部をアイソレートして(重点的に)鍛えるには、うつぶせの状態で上体を起こすバックエクステンション(背筋運動)や、立位で上体を前傾し、起こしていくグッドモーニングがあります。
より強度の高いエクササイズだと、床からスクワットの要領でウェイトを引き上げるデッドリフトも効果的です。
デッドリフトだと体への負担が大きい場合は、ヒザの少し上から引き上げるラックデッドリフトも背筋を鍛えることができます。
(下背部のほか、僧帽筋=首の付け根から背中の中央部にも効果的です)
デッドリフトは、全身の筋力アップが目的の場合は最大に近い(1~3回がやっとの)ウェイトを用いますが、通常のトレーニングでは8~10回できるウェイトが目安。
このぐらいの重量でも筋力がアップし、また筋肉量を増やすのにも有効です。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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