こんにちは。
パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
腹筋は大別して、腹部正面の腹直筋、わき腹の腹斜筋、深部の腹横筋があります。
腹直筋は脊柱を屈曲させる(体を丸める)、腹斜筋は回旋(ひねる)・側屈(横に倒す)、腹横筋は息を吐くときに腹部を圧縮する働きがあります。
腹筋の代表的なエクササイズはクランチで、ろっ骨と骨盤を近づけるようにして体を丸めます。
(上体を挙げるクランチは、腹直筋上部=6パックといわれるところを主体に、腹筋全体を刺激することができます)
クランチのコツは動作中、腹筋のテンション(力が入った状態)を維持すること。
(上体を挙げすぎたり、完全に下ろさないこと。動作範囲はごく小さくなります)
また動作範囲が小さい分、回数をやや多めにして(15~25回くらい)腹筋のテンションを長めに保つようにします。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
●当ブログの読に者登録は>>こちら
●パーソナルトレーニングのご案内
*「ティップネス明大前」の詳細は>>こちら
(会員専用 >>iTIPNESS )
*「FASTGYM24」「A-1EXPRESS」
24時間ジム出張パーソナルの詳細は>>こちら