烏丸ママのブログ -836ページ目

関西花の寺 金剛院1

もう花は咲いていなかったのですが、
花の寺 三番 金剛院です。
この季節は紅葉の寺。。。
それも細川幽斎が植えたという由緒ある紅葉
ちょっとバタバタしているので、さわりだけ。。。



重要文化財三重の塔



ここのお寺 私の今年のベスト3に入ります。

ぼちぼちアップします。

京都国立博物館

京都国立博物館の常設館が9月にオープンしました。
京都の多くのお寺では、国宝、重文を博物館に預けています。
が、なかなか見ることができません。
しかし、今回新館をオープンしたということで、
国宝、重文がズラリ公開されています。
もう、オールスターキャストという感じで、
仏像見ただけで、もうおなかいっぱい。
まず金剛力士像がお迎えしてくださり、
金剛寺(大阪)の大日如来と不動明王の大きさに圧倒されます。
こんな大きい仏像があるということは、
堂宇もりっぱでなければいけないんだろうな。。。とか。
ご本尊が博物館にいらっしゃるというのは、
宗教的にどうなんだろう?
魂は抜いておられるのかしら?
と、いろいろなことを思います。
なので、
一度に見ても消化しきれないので、
また来ようと思います。
(常設展が何度でも見られるパスポートも
買いましたし。。。
東京より京都のほうが千円安いんですよ。)



特別展示は前期後期と分かれていて、
本当は前期を見たかったのですが、
会期がおわってしまい、
雪舟の天橋立図や如拙の瓢鮎図を見逃したのは残念です。

また特別展は有名な鳥獣戯画展を開催しています。

実にコミカルでほほえましいウサギと猿と蛙
有名な甲本しか知らなかったけれど、
4巻あり、麒麟とか想像上の動物も出てきます。
ただ後のものはタッチが全然違うし、
描きかたが雑な印象を受けました。
130年ぶりの修復を終えての特別公開ですが
よくまあここまできれいに修復されたと
感心いたしました。
(みんみんさんもこういうお仕事されているのかな
とか思いました。)


待ち時間が長いということで、夕方に参りました。

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先に常設館に参ります。
向こうに京都タワーが見えています。
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白い建物が常設館
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常設館を出たら、待ち時間が10分になっていました。
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あれ、受付の女性知り合いです。
別の友人は常設館のボランティアに応募したそうです。
みんないろんなところで、いろいろしているんだなあ。

今日明日と同窓会があり、ぱたぱたいっきに書きました。
まだ書き足りないこともあるけれど、いってきます~

《さよなら、アドルフ》

どうも「アドルフ」というのは、ヒトラーのことみたいです。
テレビで見ましたが、ドイツでは手を挙げる時は
指を立てて挙げるそうです。
(普通に手を挙げると「ハイルヒトラー」になるので、
法律で決まっているらしい。)
なんでこんなタイトルになったのか知りませんが、
原題は《ローレ》(主役の女の子の名前)で、
制作がオーストラリア、ドイツ、イギリス
さよなら、アドルフ [DVD]/KADOKAWA / 角川書店
¥5,184
Amazon.co.jp

ユダヤ人を描いた映画はたくさんあるけれど、
ナチス親衛隊の子どもたちを描いた映画は珍しいので、
レンタルしました。

14歳のローレは、第二次大戦終了後両親が拘束されたので、
900キロ離れた祖母のもとに向かう。
途中で目にするユダヤ人虐殺の記事
家ではやさしい父親だった。
しかし元ナチ幹部の子供たちに
大人はみんな冷たい。
世界観が崩れる中、助けてくれたのは
ユダヤ人の青年トーマス。

ローレは小学校高学年くらいの妹
低学年の双子の弟
そして赤ん坊を連れて歩いて移動します。
ほとんど野宿
いや、これ誰か病気になるでしょう。
赤ちゃん無理でしょう。
と、ツッコみたくなりました。
ドイツはイギリス、アメリカ、ソ連、フランスに占領されていて、
占領国の違う国の行き来はむずかしい。。。
日本はアメリカだけに占領されてラッキーだったなあと思いました。
途中 いたずらっこの双子の弟が森をかけていくと、
射殺されてしまいます。
親代わりのローレ
今までずっとこらえてきた彼女も耐え切れません。
どうにかこうにか祖母のもとに着くのですが。。。
すっかりかわってしまった世界観は
彼女の将来に暗い影をおとすことでしょう。

ところで、先日いっしょに御所に行ったドイツ人
ベルリンの人です。
東西冷戦時代ベルリンは、西と東に分かれていましたが、
西ベルリンに住んでいました。
子どものころ、東ベルリンの親戚を訪ねました。
夜の11時くらいに帰宅したら、
その日の夜12時から、いきなり行き来ができなくなり、
壁ができたそうです。
もし帰宅が12時をすぎていたら。。。家に戻れなかった。
西ベルリンというのは、西ドイツの飛び地のように
東ドイツの中にすっぽり入っていたのです。
ある日を境に西ベルリンを囲う塀ができた。
チェックポイントチャーリーという検問所がよく
ジョン・ル・カレのスパイ小説に出てきました。
監視塔にはザクセン出身の兵士が詰めていたそうです。
なぜなら、ザクセンは西側のラジオが聞こえず、
いわば今の北朝鮮状態。。。
躊躇なく壁を越える人が撃てたからでそうです。
1989年壁がなくなりましたが、
これまた世界観が崩壊してしまった人がたくさんいると思います。
戦争というのは、
終わってからも、人の心に翳を落とすものですね。

今日からもう11月!?
今年もあと2ヶ月??
この3連休。3レンチャンででかけますので、
お返事遅くなるかもしれません。

京都御所の石蕗

京都御所の北側に児童公園があります。
そのあたりにツワブキ
こんなにかたまって咲いているのはめずらしい。






こちら興臨院のツワブキ




ところで、御所にはお友だちとドイツ人と行きました。
英語の御所の案内は10時、2時とあるのですが、
外国人が多いなあと思っていたら、
2時の英語ツアーは1時ですでに「満員」
仕方がないので、次の3時半の日本語ツアーを申し込みしました。
(外国人とそのつきそい1名は当日でも見学できます。)
本来は1時間かけてまわるのですが、
3時半のツアーは4時に終わるので、30分の短縮コース
それも早く早くと追い立てられるようにして。。。
これからこられる方
じっくり見たい方は
余裕を持ってお越しください。
早くざっくり見たい方
3時半コースがオススメです。

というか、
御所の一般公開が始まりました。
10月30日から11月5日まで
午前9時半から3時半(閉門)まで
予約なしで見学できます。
蹴鞠などの披露もあります。


大徳寺 興臨院

大徳寺 秋の特別公開の3カ寺目は興臨院です。
能登の畠山義総の法名からとられた菩提寺ですが、
畠山氏が没落したため、
前田利家の菩提寺となりました。

興臨院、瑞峯院、大慈院と並んでいます。
明治まではこの三ヶ寺の総門が、本坊にある国宝 唐門でした。


もろに逆光


重要文化財 唐門


まぶしー

杜鵑草ホトトギス


本堂の解体修理の際、中根金作が復元した方丈庭園
蓬莱の世界を表しているそうです。


「為日本国興臨院」
とあるので、どこかのお寺でそうだったように、朝鮮通信使の書いたものでは?



紅葉ももうすぐしたら、とてもきれいに染まるそうです。


奥様が生けられる花
さりげない美しさですね。


帰りに振り返ってみると、飛行機雲が龍のように見えました。


11月には芳春院も特別公開されます。