《さよなら、アドルフ》
どうも「アドルフ」というのは、ヒトラーのことみたいです。
テレビで見ましたが、ドイツでは手を挙げる時は
指を立てて挙げるそうです。
(普通に手を挙げると「ハイルヒトラー」になるので、
法律で決まっているらしい。)
なんでこんなタイトルになったのか知りませんが、
原題は《ローレ》(主役の女の子の名前)で、
制作がオーストラリア、ドイツ、イギリス
ユダヤ人を描いた映画はたくさんあるけれど、
ナチス親衛隊の子どもたちを描いた映画は珍しいので、
レンタルしました。
14歳のローレは、第二次大戦終了後両親が拘束されたので、
900キロ離れた祖母のもとに向かう。
途中で目にするユダヤ人虐殺の記事
家ではやさしい父親だった。
しかし元ナチ幹部の子供たちに
大人はみんな冷たい。
世界観が崩れる中、助けてくれたのは
ユダヤ人の青年トーマス。
ローレは小学校高学年くらいの妹
低学年の双子の弟
そして赤ん坊を連れて歩いて移動します。
ほとんど野宿
いや、これ誰か病気になるでしょう。
赤ちゃん無理でしょう。
と、ツッコみたくなりました。
ドイツはイギリス、アメリカ、ソ連、フランスに占領されていて、
占領国の違う国の行き来はむずかしい。。。
日本はアメリカだけに占領されてラッキーだったなあと思いました。
途中 いたずらっこの双子の弟が森をかけていくと、
射殺されてしまいます。
親代わりのローレ
今までずっとこらえてきた彼女も耐え切れません。
どうにかこうにか祖母のもとに着くのですが。。。
すっかりかわってしまった世界観は
彼女の将来に暗い影をおとすことでしょう。
ところで、先日いっしょに御所に行ったドイツ人
ベルリンの人です。
東西冷戦時代ベルリンは、西と東に分かれていましたが、
西ベルリンに住んでいました。
子どものころ、東ベルリンの親戚を訪ねました。
夜の11時くらいに帰宅したら、
その日の夜12時から、いきなり行き来ができなくなり、
壁ができたそうです。
もし帰宅が12時をすぎていたら。。。家に戻れなかった。
西ベルリンというのは、西ドイツの飛び地のように
東ドイツの中にすっぽり入っていたのです。
ある日を境に西ベルリンを囲う塀ができた。
チェックポイントチャーリーという検問所がよく
ジョン・ル・カレのスパイ小説に出てきました。
監視塔にはザクセン出身の兵士が詰めていたそうです。
なぜなら、ザクセンは西側のラジオが聞こえず、
いわば今の北朝鮮状態。。。
躊躇なく壁を越える人が撃てたからでそうです。
1989年壁がなくなりましたが、
これまた世界観が崩壊してしまった人がたくさんいると思います。
戦争というのは、
終わってからも、人の心に翳を落とすものですね。
今日からもう11月!?
今年もあと2ヶ月??
この3連休。3レンチャンででかけますので、
お返事遅くなるかもしれません。
テレビで見ましたが、ドイツでは手を挙げる時は
指を立てて挙げるそうです。
(普通に手を挙げると「ハイルヒトラー」になるので、
法律で決まっているらしい。)
なんでこんなタイトルになったのか知りませんが、
原題は《ローレ》(主役の女の子の名前)で、
制作がオーストラリア、ドイツ、イギリス
- さよなら、アドルフ [DVD]/KADOKAWA / 角川書店
- ¥5,184
- Amazon.co.jp
ユダヤ人を描いた映画はたくさんあるけれど、
ナチス親衛隊の子どもたちを描いた映画は珍しいので、
レンタルしました。
14歳のローレは、第二次大戦終了後両親が拘束されたので、
900キロ離れた祖母のもとに向かう。
途中で目にするユダヤ人虐殺の記事
家ではやさしい父親だった。
しかし元ナチ幹部の子供たちに
大人はみんな冷たい。
世界観が崩れる中、助けてくれたのは
ユダヤ人の青年トーマス。
ローレは小学校高学年くらいの妹
低学年の双子の弟
そして赤ん坊を連れて歩いて移動します。
ほとんど野宿
いや、これ誰か病気になるでしょう。
赤ちゃん無理でしょう。
と、ツッコみたくなりました。
ドイツはイギリス、アメリカ、ソ連、フランスに占領されていて、
占領国の違う国の行き来はむずかしい。。。
日本はアメリカだけに占領されてラッキーだったなあと思いました。
途中 いたずらっこの双子の弟が森をかけていくと、
射殺されてしまいます。
親代わりのローレ
今までずっとこらえてきた彼女も耐え切れません。
どうにかこうにか祖母のもとに着くのですが。。。
すっかりかわってしまった世界観は
彼女の将来に暗い影をおとすことでしょう。
ところで、先日いっしょに御所に行ったドイツ人
ベルリンの人です。
東西冷戦時代ベルリンは、西と東に分かれていましたが、
西ベルリンに住んでいました。
子どものころ、東ベルリンの親戚を訪ねました。
夜の11時くらいに帰宅したら、
その日の夜12時から、いきなり行き来ができなくなり、
壁ができたそうです。
もし帰宅が12時をすぎていたら。。。家に戻れなかった。
西ベルリンというのは、西ドイツの飛び地のように
東ドイツの中にすっぽり入っていたのです。
ある日を境に西ベルリンを囲う塀ができた。
チェックポイントチャーリーという検問所がよく
ジョン・ル・カレのスパイ小説に出てきました。
監視塔にはザクセン出身の兵士が詰めていたそうです。
なぜなら、ザクセンは西側のラジオが聞こえず、
いわば今の北朝鮮状態。。。
躊躇なく壁を越える人が撃てたからでそうです。
1989年壁がなくなりましたが、
これまた世界観が崩壊してしまった人がたくさんいると思います。
戦争というのは、
終わってからも、人の心に翳を落とすものですね。
今日からもう11月!?
今年もあと2ヶ月??
この3連休。3レンチャンででかけますので、
お返事遅くなるかもしれません。