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妙心寺三門

花園にある妙心寺です。
花園上皇が離宮を禅寺とされたのが始まりです。
禅宗寺院でhは妙心寺派が一番多いそうです。

三門が特別公開されていたので、参りました。
重要文化財 三門
結構急な階段を上ります。

観世音菩薩と十六羅漢が安置されています。
狩野派による龍、飛天が描かれています。
しかし、法堂の狩野探幽の龍を見ると、かなり見劣りがします。
せまいし、説明を聞いても、5分ほどで見られてしまいます。
せっかくなので、本坊にお参りします。

途中道場でホトトギスがきれいに咲いていました。
京都の禅宗寺院はどこもたくさん塔頭がありますが、
修行の道場は一つに集約されているようです。



アップ


重文 玄関
法堂(狩野探幽の天井龍)と明智風呂(光秀の菩提を弔うため建てられた)の
拝見受付はこちら


重文 寝堂
法堂で説法をされる住職が準備をするお堂


この日の前日に曝涼(寺宝の虫干し)があったようで、
見逃しておしいことをしました!
また機会があれば参りたいと思います。

将軍塚 

将軍塚は門跡寺院 青蓮寺の飛び地境内で、
最近 青龍殿が落慶し、国宝 青不動のご開帳がありました。
青不動は日本三大不動の一つで、宮中より下賜され、
代々青蓮院に受け継がれてきました。

将軍塚は山の上にあるので、
青蓮院からシャトルバスが出ています。

加茂川にかかる出雲路橋から見た将軍塚(正面の山のてっぺん)です。
ずっと山の上にでっかいクレーンが見えていたので
なんだろうな
と、ずっと思っていました。
青龍殿と舞台の建築のクレーンだったのだと、やっとわかりました。
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こちらが青龍院
北野天満宮の前にあった大正時代の武徳殿を移築し、落慶

背後の手前の山が大文字山、奥が比叡山
山が低く見えますね。

青龍殿
正面に国宝 青不動が安置され、ちょうど護摩行が始まりました。
(護摩壇の上にレンジフードがありました!)



清水の舞台より広い舞台から


京都市内が一望できます。
ちょっとこの日はかすんでいました。
左のほうの緑は京都御苑
広いな~


少しズームアップしてみましょう。
北側に《妙法》の法の字が、
その南が吉田山
手前が黒谷金戒光明時 右手に真如堂の塔が見えています。


天気はよいけど、かすんでしまいした。
鴨川が中央に流れているのが見えます。


ふと、思ったのですけれど、
不動明王と

(炎はよく見ると火の鳥です。)

大将軍

右手に剣を持って似ているなあと。
(剣は魔を退けます。)

宗教はいろいろ影響しあって発展してきたのかなと
思いました。

キーワードは将軍

少し前に紹介した大将軍八神社
ちょうど平安京 内裏の北西に創建された方除の神様です。
重要文化財の神像が公開されていました。
他にも陰陽師安倍家に伝わる暦なども展示されていました。


社殿です。


このごろこんな色の空をよくみかけます。
今日もこんなかんじでした。


オガタマの木がまだ実をたくさんつけていて



ムクドリ(だと思う)がたくさん木にいました。
やっぱり実が食べられるのかな?


重要文化財の神像はこの方徳殿で公開されていました。
重文や国宝の指定を受けると、管理者は保護する義務があるので、
鉄筋の宝物殿を建てたり、博物館に預けることになるようです。
国立博物館ではそのような仏像などが公開されていて
信仰か保護か
なかなか大変です。


入りますと、まず四神幡がお迎えしてくれました。
旗を描いている方がすごかった。
玄武が神坂雪佳
白虎は富岡鉄斎
朱雀は阿部春峰
青龍は木島桜谷

そして久米田寺(大阪)の星曼荼羅が紹介されていました。
北斗七星などを描いた星曼荼羅


神像はこの星曼荼羅を立体化したように配置されています。
その部屋に入ると、なんともいえない空気に圧倒されるようでした。
中心に安置されていたのが、大将軍像
仏像と違うのは束帯姿(公家の正装)の像がたくさんおられました。
仏像ほど精巧ではありませんが。。。
中には顔のないものもあり、
タリバンに切り取られた仏像を思い出しました。

渋川春海(《天地明察》で描かれた天文学者)の天球儀も展示されていました。

そして、このあと東山の将軍塚を訪れるのですが。。。
桓武天皇が平安遷都の折、
この地に大きな将軍像を造り、
鎧甲を着せ鉄の弓矢を持たせ太刀を帯させ、塚に埋めた場所です。

え、やっぱりこんな像でしょうか?


こちらが将軍塚


こうしていろんな社寺をめぐっていると、
点と点がつながってくるので、不思議に思います。
将軍塚ではこんな人もつながりました。

東郷平八郎が信仰していた金剛院


東郷元帥お手植えの松


武将が武運を祈願したように、
東郷元帥もそうだったのですね。

おりこうかめさん

急に寒くなってきました。
そろそろうちのカメさんたちも冬眠モードです。
えさを食べなくなり、排泄もしないので、水が汚れません。
えさもやらないし、水も替えなくていいから楽チンですが、
ちょっと寂しい気もします。
お天気がよい日はベランダを散歩させてやります。
体が温まってくると動き出します。
あるとき、ベランダから部屋に入ってきました。
家人が食事中だったので、(いやかな?)
と、思い、
「カメさん、こっちおいで」
と、私は言いました。
「カメが言うこときくはずないやろ」
と、家人はバカにしたように言いました。
が!
おりこうカメさんは
私がいるほうにやってきましたヾ(@°▽°@)ノ


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カメって好き好きがあるなあと思ったのは、
先日の「かめのて」の記事でして、
カメの手を見て、かわいいという人と
キモイという人の2パターンに分かれるのを感じました。

意外とカメって、おりこうで、かわいいんですよ。

実相院がそろそろ紅葉

紅葉情報をぼちぼちお届けします。
岩倉にある門跡寺院 実相院です。
創建は770年前
もとは紫野にあったそうですが、応仁の乱の戦火を逃れるためか、
岩倉に移ってこられたそうです。
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岩倉は京都市の北にあり、市内とは温度差があります。
床に写った床もみじで一躍有名になりましたが、
見所はたくさんあります。
写真には撮られませんが、
入ると、狩野派の障壁画が多く出迎えてくれます。
御所から移築された客殿の群鶴がとてもすばらしかったです。

お寺の歴史を読んでいて面白いのは、
江戸初期に入られた義尊門主は足利義昭の孫だそうです。
門跡寺院の門主は皇族がなるものなので、
なんで?
と、思いましたら、
その母 法誓院三位局が後陽成天皇との間に皇子をもうけたため、
皇子同様に天皇から、かわいがられたということです。
(天皇さん、いい人~)
その方がたくさん文書を写したために、重要な記録がたくさん残っているそうです。

お庭が二つあります。
山水庭園







天気がよかったので、池にもきれいに映っています。





建物の傷みが目立ち、いたるところで、つっかえ棒のような支えがあります。



うさぎさんみっけ。


うさぎさんアップ



心の庭
日本をテーマに新しく作られた庭だとか。。。
右手の木の向こうに比叡山が見えています。

左手はすべて紅葉なので、これからが見ごろです。

ここで電池切れ
お向かいの公園から見えた比叡山


お天気もよく気持ちがいいので、もう少し歩いてみましょう。