靖国神社 遊就館
靖国神社には遊就館という展示施設があります。
これがめちゃくちゃ広くて、さらっと見て2時間以上かかりました。
ここについては、戦争賛美という意見も聞かれますが、
私が感じたのは、
戦争でたくさんの人が犠牲になり、その人たちは誰かの父であり、
息子であったということです。
意外だったのは、従軍看護婦など女学生もたくさん合祀されているのですね。
先日池上彰さんの番組で取り上げられていた義烈空挺隊
3度目の正直で手を振って出撃する様子が映像で残っていました。
隊長はまだ26歳
長谷川隊員?の奥さんのお腹には、赤ちゃんがいました。
その赤ちゃんと、現在92歳の奥さんが出演されていました。
出撃の時に巻いていた鉢巻きには、必勝 そして指の血でツネ子と自分の名を書いたそうです。
会ったことのない父と、
ホンの短い新婚生活で、70年を過ごしてきた奥さん
亡くなった人の数だけ、
遺族はいるのです。
京の夏の旅 生谷家住宅2
よく前を通る生谷家住宅特別公開のつづきです。
二階に上がります。
この掛け軸は吉宗の孫 大老を勤めた松平定信だそうです。
その正面が山岡鉄舟(右)と、勝海舟
勝海舟の軸は、人生の8、9割は思い通りにならない
という意味だそうです。
こちらは荻生徂徠
こちら虫籠窓の内側
たくさん刀剣が展示されています。
刀の鑑定をされていた当主がおられて、たくさんあるそうです。
これがどうか忘れましたが、
新撰組のどなたかの使っていたものもあるとか。
先週、刀匠 河内国平さんのインタビュー記事が、日経に掲載されていたのですが、
「人を斬りたい」と思わせる刀はすでにその時点で、鈍刀だと。。。
刀とは、精神を強くするものだと、述べておられていました。
天井低いです。
杉板でしょうか。
構造がよくみえます。
こういう個人宅の特別公開はあたりはずれが大きいのですが、
こちらはアタリでした。
二階に上がります。
この掛け軸は吉宗の孫 大老を勤めた松平定信だそうです。
その正面が山岡鉄舟(右)と、勝海舟
勝海舟の軸は、人生の8、9割は思い通りにならない
という意味だそうです。
こちらは荻生徂徠
こちら虫籠窓の内側
たくさん刀剣が展示されています。
刀の鑑定をされていた当主がおられて、たくさんあるそうです。
これがどうか忘れましたが、
新撰組のどなたかの使っていたものもあるとか。
先週、刀匠 河内国平さんのインタビュー記事が、日経に掲載されていたのですが、
「人を斬りたい」と思わせる刀はすでにその時点で、鈍刀だと。。。
刀とは、精神を強くするものだと、述べておられていました。
天井低いです。
杉板でしょうか。
構造がよくみえます。
こういう個人宅の特別公開はあたりはずれが大きいのですが、
こちらはアタリでした。
やっとまわってきた。
図書館で予約していた本がやっとまわってきました。
予約順が3ケタだったと思いますが、
それほど分厚くないので、
思ったより早かったです。
ああ、そうなんだ。。。
と、思う発見がいくつかありました。
意思が伝えられないことがどれほどつらいか。。。
《自分の気持ちを相手に伝えられるということは
自分が人として、この世界に存在していると
自覚できるということなのです。》
《自分のせいで他人に迷惑をかけていないか、
いやな気持ちにさせていないか、
そのために人といるのがつらくなって、
ついひとりになろうとするのです。
僕たちだって、みんなと一緒がいいのです。》
《僕たちの面倒を見る人は
「とても大変なのよ」
と、周りにいる人は言うかもしれません。
けれども、僕たちのようにいつもいつも
人に迷惑をかけてばかりで誰の役にもたてない人間が
どんなにつらくて悲しいのか、
みんなは想像できないと思います。
・・・
僕たちは、何のために生まれてきたのだろうと、
疑問を抱かずにはいられません。
側にいてくれる人は、どうか僕たちのことで悩まないでください。
自分の存在そのものを否定されているようで、
生きる気力がなくなってしまうからです。
・・・》
自閉症の子に限らず、
学校に行きにくい子とか、
まわりに溶け込みにくい子にも
通じるところがあると思いました。
他人に理解されない。
自分の意思が伝えられない。
自分に生きる価値があるのだろうか。
なんのために生きてきたのか。
コミュニケーションのとりにくい子は
特に思春期の時期、悩みが深いのだと思います。
- 自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心/エスコアール
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予約順が3ケタだったと思いますが、
それほど分厚くないので、
思ったより早かったです。
ああ、そうなんだ。。。
と、思う発見がいくつかありました。
意思が伝えられないことがどれほどつらいか。。。
《自分の気持ちを相手に伝えられるということは
自分が人として、この世界に存在していると
自覚できるということなのです。》
《自分のせいで他人に迷惑をかけていないか、
いやな気持ちにさせていないか、
そのために人といるのがつらくなって、
ついひとりになろうとするのです。
僕たちだって、みんなと一緒がいいのです。》
《僕たちの面倒を見る人は
「とても大変なのよ」
と、周りにいる人は言うかもしれません。
けれども、僕たちのようにいつもいつも
人に迷惑をかけてばかりで誰の役にもたてない人間が
どんなにつらくて悲しいのか、
みんなは想像できないと思います。
・・・
僕たちは、何のために生まれてきたのだろうと、
疑問を抱かずにはいられません。
側にいてくれる人は、どうか僕たちのことで悩まないでください。
自分の存在そのものを否定されているようで、
生きる気力がなくなってしまうからです。
・・・》
自閉症の子に限らず、
学校に行きにくい子とか、
まわりに溶け込みにくい子にも
通じるところがあると思いました。
他人に理解されない。
自分の意思が伝えられない。
自分に生きる価値があるのだろうか。
なんのために生きてきたのか。
コミュニケーションのとりにくい子は
特に思春期の時期、悩みが深いのだと思います。
京の夏の旅 生谷家住宅
京の夏の旅の特別公開に行って来ました。
《生谷家住宅》
って、どこ???
と、思ったら、よく通る道すがらの家でした。
このような家はこのあたり、まだ残っています。
典型的な京町家で、虫籠(むしこ)窓
出窓ではなく、出格子
玄関の上には厄払いに鍾馗(しょうき)さん
道教の神様で、剣を持っていることが多いのですが、
ここのはないかな。。。
生谷家は明治まで青物問屋を営んでいたそうです。
2年ほどまえに修復工事を行われました。
こういう御宅がどんどん壊されていく中、
こうして保存されるのは大変なことだと思います。
建具などは夏のしつらいですが、
みんなピカピカ
出格子の内側は、こんなふうに炉がきってありました。
今回の修復の際、新しく作られた《光臨の庭》
この近所の御霊神社の前にあった尾形光琳宅から
持ってきた石で、風神雷神を表しているそうです。
丸い石が風神
おくどさん
天井を見上げています。
上の穴は煙のぬけるところで、
正面から撮った家の写真にも小さい屋根がついています。
それでは2階に上がってみましょう。
つづく
《生谷家住宅》
って、どこ???
と、思ったら、よく通る道すがらの家でした。
このような家はこのあたり、まだ残っています。
典型的な京町家で、虫籠(むしこ)窓
出窓ではなく、出格子
玄関の上には厄払いに鍾馗(しょうき)さん
道教の神様で、剣を持っていることが多いのですが、
ここのはないかな。。。
生谷家は明治まで青物問屋を営んでいたそうです。
2年ほどまえに修復工事を行われました。
こういう御宅がどんどん壊されていく中、
こうして保存されるのは大変なことだと思います。
建具などは夏のしつらいですが、
みんなピカピカ
出格子の内側は、こんなふうに炉がきってありました。
今回の修復の際、新しく作られた《光臨の庭》
この近所の御霊神社の前にあった尾形光琳宅から
持ってきた石で、風神雷神を表しているそうです。
丸い石が風神
おくどさん
天井を見上げています。
上の穴は煙のぬけるところで、
正面から撮った家の写真にも小さい屋根がついています。
それでは2階に上がってみましょう。
つづく




