大原の里
市内はすっかり雨がやんでいましたが、
まだあがったばかりといったかんじの大原
道の駅に行きましたが、台風明けと
野菜の端境期であまりいいものはゲットできず。
トマト、万願寺とうがらし、アケビと紫蘇を買って帰りました。
アケビです。
大原では稲穂が頭を垂れていました。
台風の雨に打たれたからでしょうか。
彼岸花も頭を垂れていました。
京都市内からすぐ行ける田舎の景色ですねo(〃^▽^〃)o
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まあなんとなくそれらしいことがでました。
大原 寂光院
雨上がりの寂光院です。
長い間お参りしたいと思って、やっとお参りできました。
寂光院の歴史は古く、
聖徳太子が父 用明天皇の菩提を弔うために建てた尼寺です。
安徳天皇の母 建礼門院は壇ノ浦の合戦で、ただ1人助けられ
ここで一族の菩提を弔われました。
死ぬよりつらい日々をすごされたのだと思います。
そこに養父でもある後白河法皇が訪ねてきます。(大原御幸)
昔の大原はそれはそれは遠い道のりだったでしょう。
しっとりした参道
紅葉なので、秋が深まるとそれはきれいでしょうね。
ついさっきまで雨が降っていたようです。
苔からしずくが滴り落ちています。
本堂
今でも寂光院が焼け落ちた一面の記事を覚えています。
放火により、本堂は2000年に焼失、
現在の本堂は2005年に再建されました。
尼寺らしく、美しい庭です。
シュウカイドウが見ごろでした。
建礼門院の庵があったあたりです。
向こうのお堂に、
焼けこげたご本尊の地蔵菩薩がお祀りされています。
その胎内からはたくさんの彩色がほどこされたお地蔵様が
でてきました。(宝物館で見られます。)
来月ご開帳があるそうです。
ホントに緑がきれいでして、
ふわふわの苔をなでなでしてしまいました。
長毛種のわんこをなでているかのようでした。
建礼門院は皇族ですので、墓所は宮内庁の管轄(大原西陵)
侍女たちの墓は南側にあります。
その中でも母のように世話をしたのが阿波内侍あわのないし
大原女の装束は阿波内侍の姿を真似したものだといわれています。
阿波内侍はまた悲劇の崇徳天皇の寵姫でした。
それでかと、今ピーンと来ました。
*保元の乱で崇徳天皇は讃岐に流され、失意のうちに崩御
私がちょっと苦手な安井金比羅宮は八坂神社の近くにあります。
実は昨日吸い寄せられるようにお参りしたのです。
金比羅宮だから四国の金比羅宮の末社だとは思っていたのですが、
大物主神とともに、主神として崇徳天皇がお祀りされているのを知りました。
Aという社寺をお参りしたあとに、
そこと縁の深いBという社寺にお参りするという経験は結構あります。
この安井金比羅の前身の藤寺に、
崇徳天皇は阿波内侍を住まわされていたのです。
阿波内侍つながりだったのかと。
昨日の安井金比羅宮は怖い雰囲気はなく、参拝者も多く
西日にきらきら気持ちのよい境内でした。
*縁切りで有名な安井金比羅宮は、ちょっと内容の怖い絵馬が奉納されているのです。



















