烏丸ママのブログ -648ページ目

お彼岸

今日は彼岸の入りです。
春分の日をはさんで前後の3日間をお彼岸といいます。
古くは聖徳太子の時代からあったそうですが
日本独特の行事で、
お墓まいりをしたり
祖先に思いをはせます。
また日願ひがんから来ているという民俗学者もいて、
仏教と日本の祖霊信仰や太陽崇拝と結びついたとも言います。
浄土思想を広めた善導師は、
春分や秋分の日には太陽や月が真東から上がり
真西に沈むので、お参りに適した日だとおっしゃったそうです。

私は友人から誘われて
禅寺の施餓鬼に参りました。
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施餓鬼棚が設けられ、読経が行なわれていました。

雲水さんたちがお膳を持って来られ、
精進料理をいただきました。
お食事がすむと、
お茶席も勧められました。
お彼岸にしか使われないお茶室です。
無作法ですから、ドキドキものでした。
素晴らしいお茶碗を見せていただき、
なかなか味わえない経験をさせていただきました。

熊野 川の高倉神社

明治の廃仏棄釈で多くの寺が破壊され

たくさんの文化財が海外に流出しましたが、

神社もまた一村一社で、多くの神社が合祀されました。

都道府県により差がありますが、

京都は比較的影響は少なかったのですが、

和歌山では多くの神社が合祀されました。

熊野の神社の特徴として、社殿のない神社が数多くあります。

川の高倉神社もその一つ

鳥居だけがあります。

この川がご神体です。

神々しい光が差しています。

日本の宗教の原点がここにあります。

山や木や川に神が宿ります。

青岸渡寺

花山天皇が定められたという

西国33箇所の第一番札所 青岸渡寺せいがんとじ

如意輪観世音像は、仁徳天皇の時代(4世紀の頃)、

インドから那智に渡来した裸形上人が、那智滝の滝壺で見つけ

本尊として安置した言われています。

仏教伝来とされる時期より前ですね?

このお堂は豊臣秀吉が建てたものです。

神仏習合の影響が色濃く残る熊野ですが、

明治になり那智大社と無理やり線引きされたのが

よくわかりますね。

お隣が那智大社の本殿です。

 

ここまでも結構なのぼりですが、

上から下りてくる人もいます。

三重塔と瀧のコラボが撮れるフォトスポット

1972年の再建

 

左手下に痛々しい土石流の傷跡が見えます。

たくさんの家屋、土産物屋さんが流されたそうです。

あちこちでまだ河川の工事がされています。

熊野那智大社

熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社を合わせて熊野三山といいます。
奈良~平安時代にかけて熊野は仏教・密教・修験道の聖地ともなり、
神仏習合が色濃く残っています。

古来熊野本宮大社からは速玉大社まで川を下ったそうです。
こちらは那智の滝をご神体とする飛龍神社ひろうじんじゃ
那智大社の別宮です。

神武天皇東征のおり、那智の浦におつききになると、
輝く山をみつけられ、その山をめざしたところ、滝があり
その滝を大己貴命(おおなむちのみこと)の現われたるご神体と祀られました。 

落差133mは日本一だそうです。

300円納めると、もう少し近づくことができます。

(お守りを授与いただけます。)

近づくと、虹が見えました。

 

普通右手下の鳥居からお参りします。

下のほうを見ると、洪水の爪あとが感じられます。

重機の音が響きます。

 

この綱を張るのはどうやってるんでしょうか!?

 

飛瀧神社からさらに上に行くと那智大社

中華圏の方が多かったです。

神武天皇はヤタガラスに導かれ、大和橿原の地に行かれますが、
役目を終えたヤタガラスは戻ってきたそうです。

さらには、ヤタガラスは下鴨神社の賀茂建角命の化身だという話ですから

熊野と京都は昔からつながっていたのですね。

城南宮のしだれ梅が満開

車のお祓いが目的だったので、
カメラを持参していなかったのが残念ですが
しだれ梅が満開でした!
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とくに言葉は要りませんね。

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前回はメジロがいましたが、
今回は会えず。。。
でも、ここの梅が一番好きです!