お彼岸
今日は彼岸の入りです。
春分の日をはさんで前後の3日間をお彼岸といいます。
古くは聖徳太子の時代からあったそうですが
日本独特の行事で、
お墓まいりをしたり
祖先に思いをはせます。
また日願ひがんから来ているという民俗学者もいて、
仏教と日本の祖霊信仰や太陽崇拝と結びついたとも言います。
浄土思想を広めた善導師は、
春分や秋分の日には太陽や月が真東から上がり
真西に沈むので、お参りに適した日だとおっしゃったそうです。
私は友人から誘われて
禅寺の施餓鬼に参りました。
雲水さんたちがお膳を持って来られ、
精進料理をいただきました。
お食事がすむと、
お茶席も勧められました。
お彼岸にしか使われないお茶室です。
無作法ですから、ドキドキものでした。
素晴らしいお茶碗を見せていただき、
なかなか味わえない経験をさせていただきました。
