烏丸ママのブログ -459ページ目

東丸神社

伏見稲荷に行くと南側に
東丸あずままろ神社があります。
荷田春満かだのあずままろをお祀りしています。
荷田春満は伏見稲荷の社家出身で
江戸中期の国学者です。
伏見稲荷の社家には秦氏と荷田氏の系統があります。
国学の四大人したいじんと言われた春満にちなみ
勉学向上、受験合格にご利益があります。
ということで、何度もお参りしてます^_^

隣は旧宅でたまに公開されます。

本殿は何度もお参りしましたが
荷田社に初めて気づきました。
ご神像が祀られていました。

荷田社
荷田春満公の遠祖 荷田殷、嗣、早、龍の四霊を合祀しています。
稲荷大神ご鎮座の際、最初に奉仕されたのが第21代雄略天皇の皇子磐城王の裔 荷田殷 以来荷田氏が稲荷社御殿預職を務めてきましたが、その祖神のうち特に龍は高徳で学問をよくし、弘法大師とも親交があり、龍頭太夫または龍頭太と称せられました。
龍頭太が帰天の際は雷鳴風雨はげしく、龍神が昇天するごとくだったそうです。

伏見稲荷も龍に関係していたんですね。

秦伊呂巨いろこ→うろこ→龍
という話も聞いたことがあります。
(いろぐ伊呂具とも言われますが
いろこが正しいと、お話を聞いた神職さんは
おっしゃっていました。)


30年ぶりに新人公演に

友人が応援している雪組の生徒さんが
結構セリフのある役をされるので
30年ぶりに新人公演に参りました。
宝塚歌劇団の新人公演とは
入団7年目までの生徒による1回限りの公演です。
(宝塚1回東京1回)
本公演2時間半に対し2時間に凝縮
トップになるにはこの公演で主役を努めなくてはいけません。
7年目で最初で最後の新人公演の主役に選ばれた
諏訪さきさん

京都出身で隣家のお嬢さんと同級生らしく
お母さまは宝塚OGで現役時代を知ってるので
勝手に親しみを感じています。
芸達者で新人の枠に収まらない諏訪さきさん
最初の登場シーンでは
あれ?と思うところもありましたが、
安定感ある演技で難役をこなされました。

ヒロインは何度も新人公演主役を務める潤花
キラキラ⭐︎度高い!
ブロードウェイのプリンセスが似合います。
とはいえ、実力差は歴然で
やはり本公演のトップさんて
すごいんだなと思ったのも正直な感想です。
このOnce Upon a Time in America は
難曲揃いで、望海さんだから歌える曲であり
デボラに振られてしまうシーンで感じられる
大人の男の色気もなかなか出せるものじゃない。
諏訪さきさんはそれでも
すごく健闘したと思います👏
カーテンコール挨拶では緊張の糸が切れたのか
言葉をつまらせ、がんばれ!
と声をかけられていました。
きっと東京の新人公演では一段とりっぱに
なられると思います。
一方娘役の潤花じゅんはなさん
宝塚の歌姫真彩さんと比べられてかわいそうだけど、
声がきれいのに、高音が出ない、音程が安定しないのは残念でした。
それでも華があり、堂々として
次期娘役トップの最右翼には違いありません。

新人公演なのに、立ち見が出ていたのにはビックリ!
昔の新人公演は上級生が脇役で出ていたり、
それを見つけるのも楽しみでした。
今は上級生は客席から見るんですね。
そりゃ新人さんたちも緊張するでしょう。

これでしばらく観劇はお休みです。


河合神社

久々に転びました。
夜道で段差があるのはわかっていたのに
段差を下りる時転びました。
自分でもなぜ転んだのかわかりません。
反射神経が悪くなっているんでしょうね。
膝を擦りむき、筋もおかしい。
病院に行くほどのことはないが
正座がしにくいので、お茶のお稽古に行くか
迷いましたが、
今年になってまだ行っていなかったので
ご挨拶方々伺いました。
いつも明るい先生で
自分の1番しんどかった頃の経験を話してくださいました。
お稽古できない状況の時幼い娘2人を連れて
先生のところに行くと
先生がお茶を点ててくれて
娘と三人お茶をいただいて帰った。
それが嬉しくて
お茶のお稽古に励んだ。
今みんなが集まってくれるのも
お茶を続けてきたからこそ。
私にお茶を続けさせてくれた
すべての人に感謝している
そんな先生の話を聞いて
お茶を点てていただき、元気をいただいて帰りました。

ところで
下鴨神社には参りましたが
第一摂社の河合神社はまだだったので
お参りしました。
糺ノ森が落葉してさみしい感じ
神武天皇の母 玉依姫命を祀っており
女性に人気の神社です。

方丈記で有名な鴨長明は河合神社の禰宜の家系であったことから
方丈が再現されています。
屋根にシダやコケが生えていい感じ
中には囲炉裏もあります。
今でいうミニマリストでしょうか。
禅宗寺院の住職の住まいも方丈といいます。
一丈✖️一丈で方丈
だいたい四畳半です。
茶室の標準の大きさと同じというのは
偶然ではないのでしょうね。
荷物が捨てられない人なので
ミニマリストに憧れます。


「こんな夜更けにバナナかよ」見ました。

「マスカレードホテル」をレンタルしようとしたら

全部貸し出し中だったので、

別のDVDを借りてきました。

「こんな夜更けにバナナかよ」

難病の筋ジストロフィーの男性が24時間ボランティアの助けを受けながら

自立生活をする実話に基づくストーリー

主役の鹿野(大泉洋)は24時間ボランティアスタッフに支えられながら

家族や病院を離れて自立生活をしている。

ボランティアスタッフの医大生田中(三浦春馬)には彼女がいる。

ホントにボランティアで会えないのか、確かめにいった美咲(高畑充希)は

新人ボランティアと勘違いされる。

「健常な人は夜中にバナナが食べたくなっても買いに行ける。

障がい者だって同じことをしてもいいじゃないか(みたいな発言)」

と言って、夜中にバナナを買いに行かせる鹿野

美咲に一目ぼれした鹿野は田中にラブレターを代筆させたり

わがまま放題。

余命は短いがあくまでも前向きな鹿野

そんな自然体な鹿野をボランティアたちは心から支える。

 

とても面白い映画でしたが、

鹿野のわがままやセクハラ発言にまゆをひそめる人がいるかもしれません。

しかし社会の中で障がい者が自立していくことの意味を

投げかけた映画だと思いました。

「こんな体で産んでしまって申しわけないって

親にあやまられるのはたまらない。

親には親の人生があるんだしさ。」

そうそう。母親ってそう思うんですよね。

自分が病弱の子に産んでしまったって。

何より出演者の演技がすばらしかった。

鹿野役の大泉洋さんはホントに鹿野さんそのものでした。

鹿野が恋する美咲役の高畑充希さんも若手の実力派。

最初は嫌っていたのに、どんどん鹿野の魅力にひかれていく。

(恋愛じゃないですけど)

わがまま放題な鹿野なのに、彼女が鹿野を好きになっていくように

見ている側もだんだん鹿野を許せるようになっていくのです。

田中役の三浦春馬君も複雑な心境をよく表していたと思います。

出番が少ないながら、

春馬君のお父さん役の佐藤浩市氏は大変印象に残りました。

ホントに背中で演技するというのはこういうことだなと思いました。

実際ナマで見たら、どれだけ迫力がある人なのかなと思います。

マスカレードホテルは借りられなかったけど

得した気分でした。

護王神社

京都御所の西側にある護王神社
和気清麻呂公と広虫姫を祀っています。
清麻呂公を助けた猪🐗と今年の絵馬

清麻呂公の銅像とその後ろにさざれ石

こちらでは弘文院セミナーがほぼ毎月開催されています。
弘文院は和気清麻呂の子息が設立した学問所です。
それにちなんで文化講座が誰でも無料で聞けます。
今回のお題は六国史(日本書紀、続日本紀、日本後紀、続日本後紀、日本文徳天皇実録、日本三代実録)に出てくる清麻呂の子息、真綱と仲世について。
難しかくて、イマイチよくわかりませんでしたが
漢字の読み方が勉強になりました。
従四位じゅしい、文徳天皇もんとくてんのうなど、
読み方を迷いますので。
また宮中の御典医の半井家が和気氏で
大正まで医者の家系だと知りました。
大徳寺真珠庵(一休さんの塔頭)の書院は
半井瑞作が御所から拝領し、寄進したものです。
私の脳内で護王神社と真珠庵がつながりました。

真珠庵(表門から)