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大河内山荘

竹林のつきあたりに

大河内山荘があります。

往年の映画スター大河内伝次郎が出演料の大半をつぎこみ

昭和6年(34歳)から昭和37年に64歳で亡くなるまで

作り上げた庭園です。

いろいろな色の石が使われた敷石

伝次郎は数寄屋師笛吹嘉一郎と、庭師の広瀬利兵衛の手をかりて
コツコツと作り上げました。
まず建てられたのが持仏堂。
熱心な仏教徒であった伝次郎は関東大震災で亡くなった人を
弔いたかったのだそうです。
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大乗閣は寝殿造、書院造、数寄屋造りがまざった建物です。
蔀戸が上がっているのがわかります?

コケがとてもきれいです。

茶室滴水庵
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京都では沓脱石はだいたい鞍馬石が使われています。
したの黒いのは真黒石かな?
結界から茶室の奥にある門を撮る。
昨日の写真です。
比叡山が見える月香

ごめんなさい!

実はヒントがひっかけだったんです。。。

熱心な仏教徒だった伝次郎の子供さんもまた熱心な仏教徒で

得度をされ、今は宗教法人になっているそうです。

入口の近くまで来ると、近年建てられた妙香庵があります。

ここはいつも開いているわけではないのですが、

時々開いていて、瞑想することができ、

仏像が祀られています。

襖絵も素敵です。

ハスの花と葉がデザイン化されてきれいです。

この裏面がオーソドックスなハス。

どちらも若い女性画家さんの作で、

いかにも女性らしい絵ですね。

最近お寺の拝観料が高くなり、

今まで高いなと思っていた大河内山荘の千円は

絵はがきと、お抹茶がいただけるし、

とてもお得な気がしました。

やっぱり⁉️

先程ワクチンの入荷が制限されたので、

接種予約はキャンセルと連絡がありました。

ああ、やっぱりなーという感じです。

三男の大学からは7月4週目に接種予定と

お手紙が来ましたが、

それもどうなるのかなぁ?

ウェスティン都ホテル京都の予約サイト見ていたら、

ワクチン接種応援キャンペーンとかがあり、

接種した人、接種券お持ちの方向けのプランが載っていました。

接種券はついたものの…みたいな人も使えるようです。高いけど…


ところでクワガタを捕まえました。

紐状のものが動いてる!

なんだ⁉️

と、思ったら、糸が足に絡んだクワガタでした。

今はスイカやっちゃいけないんですよね?

何もないから、スイカ(夫作)をやりました。

ヒラタクワガタ?ノコギリ?

威嚇されてます。


幼稚園にポルシェで送迎している隣人に差しあげました。(こちらの車を見て、ポルシェにSVがあるのを初めて知りました。)

うちの子も本当に虫が好きだったなぁ…

虫を飼うことで、いろいろ知りました。

蛹室を作って、さなぎになること。

カブトムシはお盆がくると死ぬけど、

クワガタは越冬すること。

今アゲハの幼虫をベランダで飼ってます。

(というか植木鉢に勝手に産んで行った。卵分かります?)


大きくなると、食料調達が厄介なので、

勝手に居なくなってくれるのを期待します。


次はこちらの記事をアップします。

さてどこかな?

ヒント、宗教法人です。




天龍寺宝厳院

静岡以東は大変な大雨でしたが、皆様のところは大丈夫でしょうか。

雨は必要ですが、降り方ひとつで大災害を引き起こします。


こちらもとても湿気ていますが、その分緑は生き生きしています。

6月30日まで特別公開されていた天龍寺の塔頭宝厳院です。

戦乱により転々とし、平成14年にこの地に移ってこられました。

もともとは天龍寺旧妙智院の敷地で江戸時代の都林泉名勝図会にも

紹介された獅子吼の庭で知られます。

獅子吼とは、お釈迦様が説法するという意味だそうです。

庭師さんが草引きをしていらっしゃいました。

手前が船石、奥に龍門瀑、右手に三尊石が見えています。

船石と正面が龍門瀑

舟は三尊石のほうに向いていて、

荒海を渡り、仏様の説法を聞きにいきます。

前に拝観させていただいたときは、中が見られなかったので、

初めて入らせていただきます。

額縁の美しさですね。

窓は波打つガラスですが、写真だとわかりませんね。

外からの写真で見たように下には水が流れていて

時折鹿威しの音が聞こえてきます。

 

本堂も初めて入らせていただきます。

本堂は平成20年の落慶で、ご本尊は十一面観音菩薩。

ここのみどころは襖絵です。


田村能里子画伯による風河燦燦三三自在

シルクロードの風景でしょうか。

田村レッドという朱色で、ふすまの縁も朱色

引手は象だったり、ラクダだったり面白いです。

キャンバスに油絵のようですが、それほど絵具が盛ってあるようでもなく

違和感はありませんでした。

HPからお借りした画像です。

 

このあたりは昔保津川の河川敷だったとかで、

大きい石がゴロゴロ置かれています。

半夏生はそろそろ見ごろも終わりかな。

雨が多いので、コケのモフモフ度が半端ない!

秋にはたくさん観光客が戻ってくるのでしょうか。

たくさん観光客が戻ってきてほしいような

ほしくないような、複雑な気持ちです。

春?初夏?の拝観は終わりましたので、また秋までお待ちください。

おかめ桜を作った人

嵐山に一緒に行った友人が貸してくれた本を

備忘録代わりに書き記します。

友人が貸してくれた本がこちらです。

チェリー・イングラム 日本の桜を救ったイギリス人

 

毎年のように記事にしている出町柳駅前 長徳寺のおかめ桜。

 

三月下旬

桜シーズンの幕開けにあたるので、

長徳寺の門前は毎年多くの方が訪れます。

その木に「イギリスの園芸家が寒緋桜とマメ桜を交配させて作った」

と説明書きがありました。

その園芸家が英国人のコングリウッド・イングラム(1880-1981)。

英国では桜とはサクランボがなる木のことで、

実のならない桜は意味がないと、「ニセサクラ」

と呼ばれていたそうです。

1900年初頭日本を訪れたイングラムはその桜の多様性に

驚かされ、桜の収集を始めます。

広い家に引っ越したのをきっかけに桜のある庭園を造り

100種類の桜を植えました。

しかし、イングラムは関東大震災後に訪れた日本が

近代化をすすめ、ソメイヨシノの増産の時代となっているのに

失望します。

ソメイヨシノは成功率が高く、大量生産できるうえ、

5年もすれば見栄えのいい木に育ちます。

しかし、ヤマザクラはそれぞれが違います。

大名庭園で育てられていた時代は400種の桜が保護されていたのに

維新後は無関心で「八重か一重か」の違いしか気にされず、

公園の桜は生育不良でがっかりさせられました。

イングラムは桜の品種保存と保護を訴えます。

実はイングラムが英国で育てている桜の中には

日本では見られなくなってしまったものもあったのです。

それが太白でした。

桜行脚の中でイングラムは日本の桜守たちと知り合います。

その一人が仁和寺の桜守 十四代佐野藤右衛門。

当代の藤右衛門さんの祖父にあたる方です。

イングラムは大根にさして、日本で絶滅してしまった太白の苗を

送るのですが、日本到着時にはダメになっていました。

おそらく南回りの暑さがいけなかったのだろうと、

改めてシベリア経由ジャガイモにさして苗を送ります。

今度は無事苗が到着し、京都第二高等女学校(現朱雀高校)

平野神社、仁和寺などに植えられました。

筆者は当代佐野藤右衛門さんにもインタビューし、

お父さんやおじいさんに会いに来たイングラム氏を

当代さんは、おぼえていらっしゃるそうです。

 

植藤造園のホームページ見たら、藤右衛門さんのおっしゃることが

本当に心にストンときます。

言葉だけで差別だ、なんだというけれど、うわべだけで

本質を見ていないことが多いですよね。

 

 

 

竹林は人がまだいない

久しぶりの嵐山

の竹林です。

お昼頃ですが、人がいなーい!

本来ここは車が通ってもいい道なんですが、

通ったら大ひんしゅくでしたよね。

今なら大丈夫。


動画も撮りました。


天龍寺の蓮池は見頃になっていました。




天龍寺の前の稲さんでランチ

前は外まで並んでいましたが

三店あるうち二店は閉めておられました。

友人は「久々の外食」と言いました。

前にカフェランチに行った友人も

同じことを言っていました。

みんな外食を控えています。

飲食店さんは本当に大変だなぁと思いました。