烏丸ママのブログ -331ページ目

秋色の北野天満宮

コロナになってから、お茶の先生のところには
自転車で行くことが多くなりました。
北野天満宮の前を通るので、自然とこちらへの参拝も
増えています。
北野の花手水はしばらくガラス玉でしたが、
お花の手水が復活しています。

ハロウイーンも意識した秋の色どり

紅葉?ちょっと変わった形ですね。

写っていませんが、タクシーの修学旅行生とすれ違いました。

大輪の菊も奉納されています。

青空がきれいですね。

ところによってはこんなに赤くなったモミジもありました。

先週は冷え込みが続いたので、赤くなるのが早いです。

今年は紅葉が早いかもしれません。


あら、もう晴天を衝けやってる⁉️

選挙で放映時間変わってたのね!

北の大将軍神社

正伝寺の帰り、気になった神社に立ち寄りました。

大将軍神社は桓武天皇が京都の守護として祀られました。

一条通りや三条通りにも大将軍神社はあるので、

西賀茂大将軍神社とも呼ばれるようです。


手前拝殿?も本殿も屋根が覆われています。

本殿は上賀茂神社片岡社の社殿を移築してきたそうで、江戸初期の建築物です。

本殿の前は盛り砂があります。



いつもお参りする大将軍八神社とは雰囲気が違いますね。

一条通りの大将軍八神社では

11月1日から5日まで

重要文化財の神像群が公開されます。

曼荼羅状に並んだ神像を前にしたら

圧倒されました。

ものすごい圧迫感です。

一見の価値がありますから、是非ご覧くださいませ。

『大将軍八神社』北野天満宮の南にある大将軍八神社です。桓武天皇の勅願により、平安京の西北に勧請し、国家守護、国民の平和を願って創建されました。そもそも北野天満宮は大将軍神社の…リンクameblo.jp

大将軍神像リンクwww.daishogun.or.jp



デビッド・ボウイお気に入りの庭

お天気が良いので、北に自転車を走らせます。
交通の便はあまりよくないので、いつも静かな正伝寺です。
南禅寺派の禅寺で、創建は13世紀だそうです。

ゴルフ場のカートコースが横ぎる場所も⁉️ですが、

山道を上がります。

車だと割と上まで行けます。

もうすぐしたら、紅葉がきれいでしょうね!

これも紅葉🍁

そして鐘楼

庫裏の入り口です。

菊の花が迎えてくれます。

ここからは入らず、左手から本堂に向かいます。

本堂は1653年南禅寺金地院から移築されたもので、

伏見桃山城の御成殿と伝わります。

本堂縁側の廊下には伏見城の血天井が使われているので、

本堂は撮らず。。。お庭のみ。

きれいに比叡山が見えます。

獅子の子渡の庭と呼ばれるこの庭は

刈り込みが七五三になっています。

本によっては伝小堀遠州とありますが、パンフには載っていませんでした。

日本庭園の刈り込みは西洋の影響を受けた小堀遠州が始めたと聞きます。

たぶん木が大きくなりすぎたのでしょう。

七と五は刈り込みが密になって

隣の木と重なり合います。

それもまたいい。

 

こちらのお庭は先年亡くなられたデビッド・ボウイお気に入りの庭としても

有名です。

自らロケ地を指定したとか⁈
純のコマーシャル

この庭で彼は何を思ったのでしょうか。

 

 

大和郡山の旧遊郭 川本楼②

今は町家歴史館になっている
大和郡山の旧遊郭川本楼の続きです。
おねえさんたちがここにお茶碗などを入れていたのでしょうか。
名前がまだ残っていました。
どんな人生を送ったのでしょうね。

大和郡山の雛祭りでは、市内の各地にお雛様が飾られます。

この階段にも飾られるそうです。

電気蓄音機(昭和22年)

松竹梅の模様のトイレ

今は板張りの床ですが、もともとはガラス張りで

床下に金魚が泳いでいたそうです。

階段を上がると見えた猪の目窓

中庭を隔てて、川本家の住宅部分になります。

座敷

この床柱が確かなんだったかな。。。

珍しい木だったけど、忘れました~

夏仕様で障子の上半分が葦になっています。

カフェも併設

蔵の前には石や灯篭がゴロゴロ

風呂場です。

浴槽が取り外された跡が見えます。

とても保存がよく、一見の価値がある建築でした。
この洞泉寺町遊郭はかつて大変賑わい、
大阪からも客がやってきていたそうです。
このほかにもまだ遊郭だった建物が残っています。
image
この三階建もそうでしたし、
手前に車が止まっていますね。
ここは最近取り壊された跡地だそうです。
image
奈良は京都以上に古い町並みが残っています。
負の部分があるかもしれませんが、それも含めて歴史ですね。
建築物としても、この旧川本楼が保存されることになったのは
よいことだと思います。
 
また街歩きすると、
ここは花街や遊郭だったという場所に出会います。
京都だと、三本木とか、五条楽園とかありますし、
堺の町歩きでも、遊郭跡がありました。
今や普通の住宅街でしたけれど。。。
人の住むところには遊郭があったのだなあと
思いました。

大和郡山の旧遊郭 川本楼①

大和郡山で途中下車して、源九郎稲荷にお参りしました。
その参道に古くてりっぱな三階建てがありました。
町家物語館とあるので、入ってみることにしました。
 

実はこのあたり洞泉寺町遊郭という奈良の三大遊郭の一つだったそうです。

住居と遊郭を兼ねた建物ですが、

中庭を隔てて、店と住宅に分かれています。

大正時代に建てられ、昭和33年に廃業。

前年に売春防止法が施行されたからですね。

その後は下宿屋として使われていました。

平成26年には登録有形文化財となり、耐震補強もされています。

入場無料(募金箱あり)で、ガイドさんが案内してくださいます。

 

ここは飾り窓に位置する格子窓なんだけど、

飾り窓ではなくて、写真で選ぶ・・・て、言われてた気がします。

玄関の三和土

昔はここに金魚が飼われていたそうです。

さすが大和郡山!

左手が受付

内側から見ると、こんな感じの帳場

クイズ

なぜか帳場にあるこの柄杓のようなものは何でしょう?
image

 

答え アイロン

 

住人の使う階段と、お客さんの使う階段は別。

受付を通ってこの階段を上がってきます。

右手の広間で客と落ちあい、各部屋に行きます。

image
 

2階

image

3階と上に行くほど格子が少なくなります。

image

昔は火鉢を使うから、換気のために開いています。

床柱は部屋が狭いので、下の方は切られています。

廊下にはガス灯

 

結構写真が多いので、
続きます。