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戦時中の話

「京都は空襲がなかった」といわれると、
年配の方々は
「そんなことあらへん。東山や智恵光院(西陣あたり)は爆撃でたくさん死んだはる」
と、言うことでしょう。
東京や大阪のような大空襲がなく、ほとんどが焼け残ったため、世間ではそのように思われるようです。

「この家は<お宝鑑定団〉に出したいくらいやなあ」と、子供が言ったので、
酒屋のおじさんはこんな話をしてくれました。
酒屋さんの建物は明治期に建てられたものだそうです。
壁のタイルは今では値打ちものだとか、
店先に飾ってあるデカイ酒瓶は月桂冠の大倉酒造では蔵に大事に保存しているとか、
いろいろ自慢をしつつ、
「防空壕もあったけど、先代が埋め戻した」ということでした。
「ではその防空壕はどうやって掘ったのですか」
と、尋ねると、
隣組の人がやってきて、防空壕を作ることになり、みんなで掘ったそうです。
西陣に爆弾が落ちたときは、地震のような地鳴りがして、家が揺れたとのこと。
大阪や神戸が空襲の時は、西の空が夕焼けのように赤くなりました。
照明弾が落とされたときは、真昼のように明るくなりました。
今は住宅しかなくなったけど、戦争中このあたりは空き地がたくさんあったので、全部畑にしました。
畑にするためには、油の取れる木を植える決まりがありましたので、
油のとれる木を植えたそうです。

被害が少ないと言われている京都ですが、やはり市民のくらしは大変だったのですね。
いい社会勉強になりました。

下鴨神社 古本まつり2

双子がいないと静かで閑です。

古本まつりは通りがかりにちらっとのぞいただけだったので、
子供ともう一度行きました。

最近子供はカメラ小僧状態です。
フイルムカメラじゃないので、もう撮りまくりです。
「下鴨神社はどこでも絵になる!」

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ならの小川 ナラ林を流れていたから。
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潔斎場付近 
下鴨神社成立以前から祭祀の場所であったらしい


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古本市(=⌒▽⌒=)
きょうもにぎわっています。

子供が気に入ったのはコレ

外國文藝童話集 小學生全集
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この本ナント昭和4年刊行なのですね。
母はこの表紙が気に入りました。
こどもが気に入ったのは字です。

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人商のスニベ

と書いてあるのです。
それもふりがながベニスのしゃうにん
と書いてあることが気に入ったようです。
中身は読むんでしょうか・・・?
文は簡単になっていますが、もちろん旧かなづかい。
それにしてもベニスの商人って昭和4年には童話だったんですか。
昔の小学生は今よりも国語力がはるかに上だったんですね。
他にオスカー・ワイルドやトルストイが収録されて300円でした。

本屋のほかにも古道具屋さんが1軒ありまして、
番傘を売っていました。
子供は見るのがはじめてだったらしく、
開けたり閉じたりして
「これ千円やで!」
って言うのですが、
絶対使わないし、
「1日考えてそれでも欲しかったら、
自分のお小遣いで買いな」
と、言っておきました。

他にもコミックの原画や版画なども売ってました。
子供が見て面白いのかと思ってましたが、
意外と楽しんだようです。

下鴨神社 古本まつり

毎年お盆の季節になると、
下鴨神社
では納涼古本まつりが行われます。
今年は8月11日から16日の午前10時から午後6時まで行われています。
(最終日4時)
38店舗約80万冊が並んでいるそうです。
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ブックオフや古本市場くらいにしか行かない私には真新しいものがあります。
いつだったか戦前の教科書などもありました。
美術書もおもしろいです。
児童書のコーナーもあります。
ブックオフのほうが安いこともありますが、
見るだけでも楽しいです。
年々お客さんが増えているようで
加茂みたらし茶屋もにぎわっていました。
お墓参りのついでに
五山の送り火のついでにいかがですか?
ホントに糺の森は夏でも涼しいです。
まさに納涼古本まつり

双子の夏休み

一昨日実家に行ったら、写真が飾ってありました。

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双子が赤ちゃんの時の写真です。
(上記は写真を写真で撮ってます。)
この頃はしんどくて、しんどくて今より10キロ以上やせていました。
夜寝られないのと、外出できないのが一番しんどかったです。
健診とかも1人で行けないし・・・
全然余裕がありませんでした。
「大きくなったら一時(いっとき)やで」
というまわりの言葉も受け入れられずませんでした。
でも、今ならわかります。
しんどいときは頭ではわかっても、
気持ちが受け入れられないんですね。

双子は今日から4日間キャンプに出発しました。
宿題間に合うのか!?
仲がよくて遊んでばかりで、勉強しません。
掲示板にスレするのも、2人でひとつのHN使ってる。
そんな二人の家庭科の宿題は
「家族に料理を作る」

長男はハンバーグ
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次男は夏野菜のペペロンチーノ
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を作りました。
夏休みは来週いっぱいで終了。
早く宿題やれよ~ビックリ

泣く

去年のお盆のころは、子供の体調も精神状態も最悪だった。
春先から体調が悪くなるとともに、よく泣いていた。
末っ子でもともと泣き虫だったから、
よく泣くなあと思っていた。
でもそれはSOSだったのだ。
それが気づかなかった。

相変わらず子供は
細川貂貂さん(ツレがうつになりまして。の作者)に凝っている。
今度はツレさん本人が書いたウツの本を読んでいる。
ツレさんもよく泣いていたそうだ。
40前の男がコンビニでトラぶって泣いたりしたそうだ。
一番しんどかった時の記憶はないらしい。
(うちの子も同じ)
本人的に一番大変だったのは回復期だそうだ。
ちょっと元気になったから出かけると、落ち込む。
その上がったり下がったりの繰り返し。
普通のようで普通でないから
相手とのトラブルも頻発。
そうしているうちに躁鬱になり、
パニック障害になったそうだ。

そうなんだ。回復期が大変なんだ。
だからうちの子も
「今のほうがしんどい」と言ってたんだ。

でも。。。
最近は泣くことがあまりなくなった。