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セミの思い出

以前子どもがセミの子を拾ってきました。
羽化するために土中から出てきた子どもです。
部屋の壁につかまって、
羽化する様子を見守りました。
背中が割れ、
体が徐々に出て
逆さ釣りになり、
黄緑がかった白い羽が出てきます。
長い時間がかかって乾くと
茶色の羽になりました。
翌朝
子どもたちとベランダから
手を振って見送りました。

ところが…
どこに隠れていたのでしょうか
飛び立ったと思ったセミを
狙っていたものがいたのです。
ヒヨドリでした。
あっというまもなく
食べられてしまいました。

何とも後味の悪い観察になりました。
7年も土中で暮らし、
やっと日の目を見たのに、
悪いことをしてしまいました。
それからはもうセミの子を拾うことはありません。

今年はセミが少ないようですね。



美しいノート

ご近所にこんな店ができました。
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美しいノート!?

これっていったい何屋さんなの?
ってずっと思いながら通り過ぎていましたが、
入ってみました。

そのまんまノート屋さんでした。
しかし、普通のノート屋さんではなく、
オーナーが自ら作られた手製です。
アートです。

お店の案内にはこうかかれています。
ノートは使われる方がその想いを綴られて、初めて完成いたします。
擦れたり、汚れたりしても尚更愛着をもって
最後までお使い頂けるノート
使い終わっても思い出として手元に置いていただけるノートを
心をこめて一点一点手作りで制作しております。
ノートの気品高き美しさが伝われば嬉しく思います。


オーナーさん(男性)と女性の店員さんがおられて、カフェも併設されています。
ちょっとしたギャラリーのようです。

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ノートは糸とじとのりとじがあるそうです。
糸とじのほうが使いやすくはずれないのですが、少し割高です。
名入れもしてくださいますが、
制作段階から名前を入れるので、10日かかるそうです。
もともと印刷屋をされていたそうで、みなさんデザイナーだそうで、
オリジナルデザインのノートが購入できます。
横ではオーナーさんが制作されています。
私は友人の誕生日に糸とじのノートを買いました。
すごくステキに包装していただきました。
修理も受け付けてくださいます。
自分用にはホッチキス留めの安いの(400円)を買いました。
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左プレゼント包装 右 自分用
もう少しマシにとれた写真があったのですが、エラーが出てアップロードできませんでした。

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8月18日から31日までジェイアール京都伊勢丹で展示会をするそうです。
もしかしたら、京都の名所のひとつになるかもしれません。
lleno リエノ  http://lleno 




六道まいり

大正時代から続lく五条坂陶器祭りは、おそらく六道まいりの人をあてこんでいるのだろうなと、思います。
「六道さん」と呼ばれている六道珍皇寺は建仁寺の塔頭です。普段はひっそりとしたお寺のようですが、毎年8月7日から10日までは、六道参りの人々でにぎわいます。
ここはかつて、鳥辺野入り口で、門前は「六道の辻」といって、あの世と現世の分岐点だったそうです。

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六道参りとは、お盆に帰ってくる精霊を、十万億土まで聞こえる鐘を打って迎える行事。

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見づらいですが、
中央のヒモが鐘をつくための紐
下が閻魔堂の閻魔様  

松原通から境内まで、高野槙や仏具小物を売る露天がたくさん出ています。高野槙の香りがただよってきます。
神道でもそうですが、常緑樹というのは精霊が依るために、欠かせない物なんですね。

お参りの手順が書いてありました。
高野槙を買う→水塔婆に戒名を書いていただく→鐘をつく
→線香で清める→高野槙で水塔婆に水をかけ、石仏の前に納める
鐘をつくといっても、鐘はお堂の中で見えず、つなひきのように、ひもをひっぱると鐘が鳴る仕組みになっています。

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境内には閻魔堂があり、閻魔像と小野篁のかなり古そうな像があります。
小野篁ってご存知ですか?
百人一首で
わたの原 八十島かけて こぎ出でぬと
人には告げよ あまのつりぶね

と詠まれた方です。

また、小野小町や小野道風の祖父にあたられ、あの世とこの世を行ったり、来たりして、閻魔様の助手をしていたと言われます。そのが地獄とこの世を行ったり、来たりする出入り口の井戸が境内にはあります。まるで《犬夜叉》にでてくる
かごめちゃんですね。

紫野(堀川北大路下がる)に小野篁の墓所があるのですが、なぜか紫式部と同じところなんです。ずっと不思議に思っていましたが、愛欲を描いた紫式部が地獄に落とされそうだったところを、篁が助けたからだということです。

この珍皇寺で忘れてはいけないのが幽霊子育飴
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まあ私はこれを買いにいったようなもんです。こんなお話聞いたことがありませんか?

昔 夜な夜な飴を買いにくる女性がおり、しらべてみると、身重のまま亡くなった人が死後出産し、幽霊となって赤子になめさせる飴を買いに来ていたという。

麦芽糖の風味がするべっこう飴です。昔ながらの素朴な飴です。
このネーミングといい、京都土産にいかがでしょう。1つ500円
(東山区松原通東大路西入)


五条坂陶器祭

 京阪五条駅を降りると、五条通はずらっと東大路まで400店からなる陶器市でにぎわっています。
これ中国製じゃないか?!と、思われるシロモノから、新進のアーティスト、共同作業所、清水焼の老舗、値段も100円から上は限りなく高いものまで並んでいます。
 焼き物好きにはたまりません。
 
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私はコレクターでもなんでもありませんが、すてきな食器や作品に目移りして、なかなか足が進みません。
ある若手作家の露天では赤楽のお茶碗3000円!
でも茶道をしているわけじゃないし。。。
食器棚のコヤシになるだけだし。。。

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ここのお茶碗全品500円!
(元値は2,500円とか、3500円)
「ろくろびきで、手作りだから、一点一点違います。」
と、言われ、何よりこのしぶさが気に入って買って帰りました。

五条通りに面して、若宮八幡宮があります。
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焼き物の神様として信仰を集め、お神輿もごらんの通り、陶器で飾られています。8月8日には、お神輿もくりだしました。

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朝9時から夜11時までやっています。
簡単にしか包んでくれないので、買い物するのなら、ビニールのぷちぷちを持参されたほうがいいと思います。
なぜなら、買って帰った2個の茶碗のうち、外側に包んであった1個がかけていたからです泣
私の不注意とはいえ、悔しいので、今から修理して使います!

ペタしてね

下鴨神社 夏越神事(矢取りの神事) 続き

8月6日立秋前夜 夏越神事が下鴨神社でとりおこなわれました。

双子を塾に送りだし、下の子に
「下鴨神社行く?」と、尋ねると
「行ってみる」
しかし、金曜の7時といえば、ドラえもんの時間ドラえもん
なかなかテレビから離れられない。
やっと立ち上がったのが、7時25分。
間に合うのか?

公式には始まりは午後6時30分
しかし、実際神職が登場するのは7時と聞いています。

神社に到着いたしましたところ、
矢を持った白装束の男たちがゾロゾロ。。。
やはり遅すぎたか!?

雅楽の音が聞こえます。
松明を持った神職を先頭に、雅楽の人、神職がぞろぞろ退場するところでした。
えーん泣

しかし、その神職の数の多さにいかにこの行事が重要かがわかります。
それに対して、参拝客の数はそれほどでもありません。
ただ、外国人とカメララマン比率がやたら高い。
外国人は団体できている人もありました。

京都新聞より抜粋
 蒸し暑さの残る午後7時半ころ、白い法被を着た氏子の男たちが「えっさえっさ」の掛け声とともに現れ、池の前に並んだ。
 参拝者が納めた切り紙の人形ひとがたを神職が池にまくと男たちが池の中になだれ込み、ご利益のある斎串を手にすると誇らしげな表情をみせていた。


とりあえず御手洗池をのぞいています。
黄色い人形ひとがたが池を埋め尽くしています。

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それを回収する神職や氏子たち。

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それを見ていた子供がこう言いました。
「大変そうやな。僕もお手伝いしたい」
岸に打ち寄せる人形を拾う子供。
「ありがとう」
白装束に烏帽子のおじさんが言いました。

その横に外国人カップル。
男性はイタリア人タレントのジェローラモさんに似ています。
女性が人形を拾って大事に持っています。

え~っ、それ持って帰るつもり?!

○○××(名前) 九十歳って書いてある・・・!

私の視線を感じてか、女性と目が合いました。
「その紙人形の意味知ってますか?」
と尋ねました。
「いいえ」と、その女性。
その人形に息を吹きかけて、半年間の穢れを移すんです。それを水に流して、穢れを祓うものなんです。1回水に流しているから、穢れは祓えてるかもしれないけど、あまり持って帰っていいものではないと思います。」
と言いますと
「わかりました」
と、彼女はまた人形を戻しました。
めでたし、めでたし。

こういう祭り関係のもので、持って帰っていいものと、よくないものがあるんだと改めて思いました。
持って帰って良いものは、茅の輪くぐりの茅とか、送り火のけしずみ。
送り火の消し炭は厄除けになるそうです。
だから、ホントは送り火当日は入山禁止なのに、もぐりこむ人が多いそうです。
KBS京都放送は消し炭プレゼントも行っているようです。

結局矢立て神事は見られませんでしたが、来年また見に行こう!っと。