病院に行きました。 ~起立性調節障害とともに~ | 烏丸ママのブログ

病院に行きました。 ~起立性調節障害とともに~

小学4年生の息子は月1回病院に行っています。

 

普通の小児科医院ですが、小児心療内科も診て下さるので、昨年8月に子供の状態が悪くなった時電話したのですが、夏休みなのか、つながりませんでした。


 9月になって結局そこで、自律神経失調症で、おそらく起立性調節障害だろうと、言われました。診断名がついて、ほっとしたのもつかのま、「とりえあえず、しんどいのをとるために、学校を休みましょう」と、言われたときは目の前がまっくらになりました。「行きたいというときだけ、行かせてください」と、言われたものの、子供が「行きたい」と言わないのにもびっくりしました。
 不登校のサイトで見ると、前兆症状として身体症状が出るとありました。そこに書いてあるような経過をたどって、現在に至っております。学校に行かなくなると緊張の糸がきれたのでしょうか。精神がものすごく不安定になって、一番しんどかった時期が9月です。暴力などはありませんでしたが、幼児化がすごくて、2歳児のように、怒ったり泣いたりすねたりしていました。

今回はいつものとおりメトリジン(血圧を上げる薬)を処方されて帰りました。
子供がいっぱい先生に質問をして、びっくりしました。あくまでもうちの場合ですが、参考になることもあるので書いておきます。
Q.ぼくはうつ病ではないでしょうか?
A. 子供のうつ病はありません。大学の先生があると発表していますが、診断の基準が甘く、小児科の世界ではないとしています。
Q. 勉強はしなくていいですか?
A.無理にしても、しんどいし、効率があがらないから、やる気の出たときにしたらいいです。
Q. 朝が起きられません
A. しんどいから起きられないので、無理に起きなくてもいいです。
Q.お父さんが富士山に登ろうというのですが、低血圧の人は高山病にかかりたいと聞きました。(母:そうなんか?!)
A. 高山病のことは詳しくないので、専門の先生に聞いておきます。
 

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ベランダのトマトが色づき始めました心

 
追記 10年近く前の記事に今もアクセスいただき、ありがとうございます。
通信制高校に入るまで、小4から中3までおうち生活を送りました。頭痛はおさまっても常にプレッシャーがあるのか、学校にはなかなか行けませんでした。上がっては下がりしながら、ゆるやかに上がるのには時間がかかりました。通信制高校でホッとできたのか、ほぼ休まず2019年4月大学生になりました。今は体育会のクラブに入っています。本人は不登校で失ったものは大きいが、この経験がなければ、人の痛みのわからない人間になったろうと言っています。
 
 
追記2
2021年7月
病院を卒業しました。
 
追記その3 2021年12月
すっかり元気だと思っていた息子ですが、
実はそれほどでもないらしいです。
変わったのは気持ちだそうです。
 

 

追記4

先生の書かれたものを読みました。

 

 

追記その5
2023年4月
息子は大学を4年で卒業し、就職しました。
高校は通信制、大学はコロナでオンライン授業。
家で長年ゴロゴロ生活していた息子です。
全寮制の相部屋で朝6時起床の生活が送れるのかと思っていましたが、

2か月過ぎた今もがんばっています。

辞めたいと思いながらも、好きな道を選んだので、がんばっておられるのだと思います。

答えは自分自身が見つけるしかないのですね。