完璧主義とか潔癖症とか、
妙な固執がある人って、
過去に誰かに自分に理解できないことで
避難されたり、否定された情動記憶が強く
あったりすることが原因だったりする、、
こともあるんじゃないかな。と思う。
一つのパターンとして。
(あるタレントを見て感じた事、いや、
それはまた自分の投影かもしれない)
ブリーフシステムは
「情動記憶の束」のようなもので、
いわばそれが自分(自我)をつくっている。
「なんで非難されるのかわからない…」
自分にはよくわからない理由で
否定された記憶がある人は、
それが恐怖の引き金を引き、
何か隙を見せられない強迫観念のようなものに
かられ、身を守る完璧さを求める…
そういうパターンである。
自分の何が原因で否定されるかわからないから、
少し自分に疑心暗鬼で、強迫観念に駆られている。
常に予防線をいろいろ張っている。
傷つきたくないから。
とにかく、落ち度になりそうな点を
自分につくらない…。
私も多分にそうだからわかるんだけど、いわゆる
ADなんちゃらとかいう発達障害、と名状された
経験がある人は、その特質上、
過去に「失敗経験」(実は失敗でもない)が多いから、
自己肯定感を持つのが難しくなっていることが多い。
しかもその失敗経験が、
「自分でも何でかわからなかったりする」んだよね。
(私の時代は明確な定義がなかったと思う)
さらにHSPだったり、エンパスだったり、
いろいろ絡んでくるともう、お祭り騒ぎだ。
完璧主義や、過度の潔癖がある人でそれが
後天的なパターンの場合、
こういうケースも当てはまるんじゃないかなと思う。
ここからはちょっと話は変わって、
自分のよくわからない特質についての話。
発達障害とか、HSPとかエンパスとか、
そういう自分でも手に負えていない特性に
振り回されている感がある場合、
まずとるべき対応策としては、まず「自覚」すること。
自分の体質を。
とかく自分のせいではないと知るだけでも気が楽になる。
そうしたら
自分の心のコントロールアビリティ(統御能力・可能性)
を高める事なんだけど、若いうちは難しい。
やはり頼れる大人や仲間がいると有り難い。
医者に頼るのも手だけど、いい先生に巡り合えるか。
私みたいに半泣きで心理学系の本を読み漁るって手も
あるんだろうけど、あまりおすすめはできないかも。。
現代だと、脳のモデルも、
自分に起こっていることを客観視するのに非常に役に立つ。
とりあえず、
自覚→統御→発展
というプロセスで覚えておくといいと思う。
発展、というのは、使いこなせさえすれば
強力なアビリティにもなるってことだ。
例えば、エンパスは音楽ですぐ気分を変えられるし、
映画とかは何倍も入り込めて楽しめると思う。
まあ、究極的にはこの世界に
意味とか価格なんてなくて、
「あるものはある」。
ただあるだけの世界だということを、
実感として深めていくことが、
ゆるぎない心の寄る辺となるように思う。
己こそ己の寄る辺。
この世界に意味などなく、あるものはある。
すべては縁あって起こっており、
私という個物も存在せず、ただ恵みが溢れている
世界にある、という認識が強まっていけば、
自分を肯定するのにとかく理由なんていらん、
ってことも腑に落ちてくる、と思うんだよね。
私はそんな感じでようやくここまで来た気がする。
ただ、人間社会という修羅の世界に紛れ込むと、
それが見えなくなってしまうから迷いが生じるよね。
ただ、自然世界を見れば、確実に明るい世界は
広がっていて、恵みの中で、縁あって生かされている
自分を感じることができるはずだ。
なんだ、ワタシなんてなくて、
すでに生かされている世界があるんだなって、
思えたら、、いいよね。




