「人間の体は王様の飾り立てた車のように、
やがては朽ち果ててしまうけれども、
人から人に伝えられる真(まこと)の法(のり)はいつまでも輝いている。
人から人に真理が伝えられれるということ。
そのことは永遠の価値を持っている、ということです。」
人から人に伝えられる真(まこと)の法(のり)はいつまでも輝いている。
人から人に真理が伝えられれるということ。
そのことは永遠の価値を持っている、ということです。」
「本当の自己とはどういうことか。
誰でも人間はどこかの場所で、
誰でも人間はどこかの場所で、
いつかの時点で生まれてきたわけです。
そして必ず両親があった。育ててくれる人があった。
そして必ず両親があった。育ててくれる人があった。
助けてくれる人があった。
その助けてくれた人の数というのは無数であった。
人間だけではなく、山川草木、
その助けてくれた人の数というのは無数であった。
人間だけではなく、山川草木、
まわりのものも何か関係を持っている。」
「遠く考えると、宇宙の彼方から、
例えば太陽が光線を送ってくる。
そうすると太陽の恩恵も受けているわけです。
宇宙にあるいかなるものも、孤立したものではないという思想。
宇宙とつながりがあるわけです。
そのつながり方はめいめいみんな違うわけです。」
そうすると太陽の恩恵も受けているわけです。
宇宙にあるいかなるものも、孤立したものではないという思想。
宇宙とつながりがあるわけです。
そのつながり方はめいめいみんな違うわけです。」
「だから、個々の自己は非常に微々たるものだと
考えられるかも知れませんけど
実はその内には偉大なものを秘めているわけです。
ですから偉大なものを受けていることを自覚すれば、
そこで自分の生きる道はどうか、ということがおのずから明らかになって実現されると
いうことになると思うんです。」
実はその内には偉大なものを秘めているわけです。
ですから偉大なものを受けていることを自覚すれば、
そこで自分の生きる道はどうか、ということがおのずから明らかになって実現されると
いうことになると思うんです。」
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「仏教の教えというものは、この上に輝く日月のようなものです。
この太陽と月があらゆる人を照らすように、
この太陽と月があらゆる人を照らすように、
仏教の教える真理というものは
あらゆる人に明らかなものであり、
あらゆる人に明らかなものであり、
あらゆる人を照らすというわけです。」
「続けて釈尊はこう言われました。
もしも自分が人々を導くのであるとか、
もしも自分が人々を導くのであるとか、
あるいは、この修行者の仲間が私を
頼っているとか思うならば、私が死ぬ、
頼っているとか思うならば、私が死ぬ、
ということは大変なことであろう。」
「しかし、私は自分がみんなを導くなんて思ったことはない。
また、みんなが自分を頼りにしているのだなどとも思わなかった。
自分はただ、人々の拠るべき真理、
また、みんなが自分を頼りにしているのだなどとも思わなかった。
自分はただ、人々の拠るべき真理、
真の生きかたというものを明らかにした、
ただそれだけなのだ。」
「だから何も自分が消えて亡くなったからといって嘆き悲しむな。
およそこの世のものでいつまでも破れないで
およそこの世のものでいつまでも破れないで
存続し続けるものというものは何もない。
いつかは破れ消えうせるものである。」
いつかは破れ消えうせるものである。」
「その道理を私はお前達に今まで説いてきたではないか。
ただ私はそこにある一貫した真理というもの、
ただ私はそこにある一貫した真理というもの、
それを解き明かしてきた。
だからそれに頼れ。
この変転常ない世の中では、まず自分に頼るべきである。」
だからそれに頼れ。
この変転常ない世の中では、まず自分に頼るべきである。」
「自分に頼るということはどういうことか。
人間は、どうするべきか、ということを
人間は、どうするべきか、ということを
その時と場合において考えることになるが、
そのとき何を判断決定の基準にするのか。
それは「人間としての道」「法(のり)」にすることです。
インドの言葉で言えば「ダルマ」と呼ばれるものです。
そのとき何を判断決定の基準にするのか。
それは「人間としての道」「法(のり)」にすることです。
インドの言葉で言えば「ダルマ」と呼ばれるものです。
この人間の理法というもの、これに頼りなさい。
「自己に頼れ、法に頼れ」
これが釈尊の最後の教えでした。
「自己に頼れ、法に頼れ」
これが釈尊の最後の教えでした。
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TVで中村さんがおっしゃっていたことを
ほぼそのまま書いてみました。
何とも、字にしてしまうといかにも
何とも、字にしてしまうといかにも
抹香くさい説法になってしまいますが、
これは面倒でもメモしておこうと思いました。
(・・・思ってもう半年くらいたちましたが。。)
これは面倒でもメモしておこうと思いました。
(・・・思ってもう半年くらいたちましたが。。)