この世界に意味なんて
「存在していること」
そのこと以外には何もない
世にある価値とか意味とか
それらはすべて「人工的」なもので
あなたの「心のよるべ」とするには
まるでふさわしくないものばかりだ
まっさらな目で宇宙を見てみると
「宇宙はただあるだけ」
それだけじゃないのか
<自然の生成のうちに、純に喜びを感じて>
…川の水面(みなも)がキラキラしていてきれいだから、
触れてみたら清らかで気持ちがよくて、、
ふとそれを口にしてみたら、あら、美味しい。
「ぴーひょろろー♪」
遠くで聞こえる鳥の声に耳を澄ますと、
ふわっと温かな風が私全体を撫でている。
あら?この香りは何の香りだろう。
土の匂い、緑の匂い、水の匂い。
そうか、これは地球の匂いだ。
耳を澄ましたら風が吹いていることに気づいた。
そして地球の香りを運んでくれていたことに気づいた。
風が吹いてくれたから?
いや、わたしずっと包まれていた。
風があってもなくても、それは気づかせてくれただけで、
私はずっと包まれていたのだ。
地球の恵みに包まれているのだ。
光を仰ぐと、空は青く、雲はゆっくり動いている。
今日は星がよく見えそうだ。
お月さまさま。今日のご機嫌はいかがですか。
<自然の生成のうちに、純に喜びを感じて>
↑根本はこれでいいんじゃないのだろうか?
"Man-made"な物事なんて気にすんな。
自然の生成のうちに、純に喜びを感じて生きることを
思い出したらいいんだ。
何かを気にして
自分を小さくしてしまっているとき、
問題を抱えて押しつぶされそうになっているとき、
その悩みもつくられたもの(人工的な観念)
だということに気づいたらいいんだ。
お月さんに座って眺めれば、存在という厳然に
ちょっと妙な何かがくっついて、
不安が運ばれてきているだけだ。
純粋な自然物が、ちょっと不明瞭で混濁した状態にある、
というだけだ。
「宇宙はただあるだけ」
それは問題ではなく、問題だと思っているだけなんだ。