午後から地域ケア会議に参加。
3つの地域包括支援センター、秦野市高齢介護課、ケアマネ協会、精神科病院、
ヘルパー協会、通所協会、リハ専門職が集い、
それぞれの立場から、ケアプランについての検討を行う。
地域リハビリテーション活動支援事業でも話し合い、
今まで以上に、ケアプランの目標設定にフォーカスを当て、
その人の自立支援、サービス導入の意味、目的をしっかりと考えていく。
その目標に対して、到達達成レベルなのか、達成困難なのか?
目標達成への課題、再検討要素、環境設定、その他の関わりによるフォロー、
今後の見通し、各専門職としての見解
お互いの顔と顔が見える関係から、
お互いの役割、価値観を共有できたこと
どんな目標に向かって議論していくべきか?
導いていくべきかを分かり合えてきたからこそ、
会議の話し合いは支座を高め、深い議論ができ、
何よりみなさんととてもよい雰囲気の中で話し合いができてきたと思います。
利用者さんにとって、必要なサービスを必要なだけ届けるために。
毎回、みんなで悩みながらも、よい地域での関わりへとつながるように頑張っていこう!