R-studioにまたパン屋さんが来てくれました!
にこにこパン工房さんは精神障害をお持ちの方の就労支援事業所。
一度、秦野市リハビリテーション連絡会に所長をお呼びしてからのお付き合い。
今では毎回、利用者さん達も楽しみにしてくれているイベントとなっています。
今回も持ってきていただいたパンも全て完売しました!
普段はなかなかお土産が買えない利用者さん達も今日は喜ぶ家族の顔をおもい浮かべながらの嬉しそうな笑顔での帰宅となりよかったです!
今日は2つの素敵な出会いがありました。
1人は以前、R-studioに通っていた利用者さんの娘さんが、看護師として勤務を希望していただき、来年度、訪問 R-stationで働いていただけるようになったこと。
癌の末期にR-studioにも通っていただき、最後は在宅で看取りまでされました。
そんな経験からも今後、在宅で関わっていきたい。
その人柄、想いはきっと利用者さんへとつながると思っています。
もう一つは
秦野市リハビリテーション連絡会の仲間が奥様の就職先に訪問 R-stationを進めてくれました。
大切な家族を訪問 R-stationで働いてほしい。
秦野市リハビリテーション連絡会のを通じて、所長である山口さんの訪問に対する姿勢、セラピストを知って、一緒に働くことで、奥さんがきっと目指すべき関わり、働き方があると思ってもらえたことがとても嬉しかったです。
二人ともとっても素敵な作業療法士。
そんな二人の素敵な一面、想いに触れられておいしいお酒が飲めました。
それぞれの大切な人生を預からせていただくからこそ、キラキラと輝くん未来を作っていきゃなきゃな!
今日という出会いに感謝!