仕事が終わって、今日はR-studioにきている評価実習に来ている学生さんの発表でした。
この2週間、バイザーの野元と頑張って一人の症例と向き合い、全体像を捉え、まとめていくことが始めての経験とだった中、よく頑張ってくれてました。
利用者さんの全体像を捉えていく作業。
評価実習として、自分がやらせてもらった評価がきちんと動作と結びついているのか?
その因果関係をきちんと捉えていくこと。
その中で問題点を見出していく作業。
簡単なようで難しいこと。
それでも、発表や質疑応答で自分の言葉に落とし込んでいたことは、よく頑張って、向き合ってきた証。
後は何のために評価させてもらったのか?
目の前の利用者さんにどうなって欲しいのか?
何ができるのか?
今、できることは何なのか?
そんな気持ちをこれから、もっと大きくしていってくれればと思います。
発表も終え、教員の芳野先生と一緒に飲みへ。
また、昔のように理学療法士について熱く語り合いました。
一人の想いが、人に伝わること。
嬉しいことも、悲しいことも。
頑張っている姿勢も。
その影響力って、本当にすごいですね。
自分自身もその自覚を持ってこれからも、向き合っていきたいと思います。