最近、R-studioに来ていただいてる利用者さんが、血液データやお薬手帳を持参してきてくれて、看護師さんに相談している姿をよく拝見するようになってきました。
役割は自分達が決めるのではなく、自然と利用者さんが選んでくれ、それに応えていくことでできあがっていくんだとつくづく感じています。
看護師さんが入ってくれて、血圧や体温、体調の経過を管理してくれるようになったこと。
医療的な相談、対応ができるようになって、僕らも利用者さんの安心感もかなり変わってきています。
本当にありがたいですね。
今日は仕事が終わって、野元といつもお世話になっている心の兄貴と飲みにいくことに。
兄貴とは僕が学生の頃からお世話になっています。
最後に残るのは人だよ。
いつも、そう語ってくれる兄貴の生き方。
兄貴の人生感。
仕事に対して、部下に対しての姿勢。
学ぶことばかり。
どんなに辛くても、俺は守るべき部下がいるかぎり、やっていく。
たとえうまく結果の出ない部下がいても俺がその分、稼いで補っていく。
組織の上にいるからえらいんじゃない。
組織の上にいるのは、最後にケツがふけるかどうか?
守るべき部下。そしてその家族も含めて守っていけるかどうかがすべてだと、その生き方。
語る言葉のひとこと一言が胸に響いてきます。
これからも兄貴の背中を追いかけながら、僕も守るべき仲間と家族を大切にして、生きていきたいと思います。