ありがとう長崎。
ありがとう家族。
ありがとう友達。
長崎から飛行機の搭乗口。
じぃじ、ばぁばの見送りに
一番下の息子は帰りたくないと大号泣
真ん中の娘は涙を隠しながらのさようなら。
一番上の息子は、飛行機に乗るまで我慢。じぃじ、ばぁばの姿が見えなくなってから、涙してました。
たった1週間と思っていても、別れはやっぱり辛いもの。
帰る度に、長崎に住んでいれたらといつも思ってしまいます。
子供達と一緒に
僕もばぁばも、目には涙を浮かべ。
お互いきちんと別れは伝えられなかったけど、それも楽しいひと時のおかげ。
子供達にとって、じぃじとばぁばの愛情に包まれ、自分がしっかりと受け入れられた、この場所がとても居心地のいい場所なんだと思います。
何よりも、孫や子供達を大切にしてくれる両親。
そんな愛情に包まれた場所を、お別れするのは、やっぱりさみしいものです。
いつか、自分達も両親にもらった愛情を最大限注げる存在になれるように。
いつか、自分達が両親に愛情を返せるようになっていかなきゃな。
ありがとう長崎。
ここで過ごした1週間で1年分の元気をもらえました
この場所があるから、頑張れる。
そう思える場所、両親、姉家族、親戚、友に感謝
旅に満足し、泣いて、疲れた子供達の高速バスでの寝顔がすべてを物語ってくれてます。