tinyAVR(ATtiny)の小さな8pinシリーズ,ATtiny202などはArduino IDE で動かす事ができるので重宝しています。

プログラムの書き込みはUPDI(Unified Program and Debug Interface)方式でArduinoUNOやNano経由,またはUSBシリアル変換経由で行えます。

ATtiny202をArduino IDEで使うための環境整備のメモ
Arduino IDEからATtiny202などにUSBシリアル変換経由のUPDIで書込んでみた

そろそろ手持ちのATtiny202もなくなりそうなので,新シリーズも含めて検討したメモです。


tinyAvrの8pinシリーズのピン配置と自分用スペック表です。




tinyAVRシリーズの詳しい説明
https://github.com/SpenceKonde/megaTinyCore
tinyAVR(ATtiny) 0系統 1系統 2系統の比較



1のシリーズはDACが使えるようです。また,プログラムメモリが4KBになるとRAMも倍になるのは魅力的ですね,,。

うむ,4KBタイプだとUARTやI2Cのスレイブとか普通のライブラリがすぐ使えますかねぇ,,もしそうなら私にとってはその方が楽です(^^)。

ちなみに現時点のDigi-keyでの単価はATtiny202とATtiny402は同じで¥76,ATtiny412は¥85となっています。以前よりだいぶ上がってますね。

ま,試してみないと分からないですけど,まだ私でも気楽に試せるお値段なのでいろいろやってみたいですね。