朝昼兼用の食事によるデメリット | 門前仲町パーソナルトレーニングジムHarmony Body

門前仲町パーソナルトレーニングジムHarmony Body

門前仲町駅3分!猫背改善とダイエットが出来る「カラダを整える」パーソナルトレーニングジムです。姿勢や体型の悩み解消と肩こりや腰痛予防の運動をご提案します。清澄白河、木場、森下、東陽町、月島からご来店。☎070-5367-6342 東京都江東区門前仲町1丁目18-1紺谷ビル1F

門前仲町パーソナルトレーニングの徳田です。 

 

 

 

 

しい朝に食事を抜いて昼食と兼用でまとめて食べることを習慣にしている方も多いかもしれません。

 

 

兼用にすると朝の時間を節約できるメリットはあると思います。

 

 

 

しかし、朝昼兼用の食事にはいくつかのデメリットがあります。

 

 

 

今回はデメリットを4つ紹介していきます。 

 

 

●まず、代謝の低下が考えられます。

 

 

朝食を抜くと体内は休眠状態のまま活動を始めることになり、代謝が上がりにくくなります。

 

 

エネルギー消費が抑えられ、脂肪の蓄積が促進される可能性があります。 

 

 

●次に血糖値の急上昇です。

 

 

朝食を抜くと昼食時に空腹感が増します。

 

 

その結果、一度に大量の食事を摂取することが多くなり、血糖値が急激に上昇しその後に急降下することがあります。

 

 

この血糖値の乱高下は疲労感や集中力の低下、間食の促進、インスリン抵抗性のリスクを高める要因となります。 

 

 

●そして、栄養バランスの偏りがおきます。

 

 

朝昼兼用の食事ではビタミンやミネラル、食物繊維、タンパク質などが不足しがちです。

 

 

栄養バランスが偏ると免疫力の低下や体調不良を引き起こす可能性があります。 

 

 

●最後は、夜の睡眠の質が下がります。

 

 

朝にタンパク質を摂ることで14~16時間後に睡眠ホルモンと言われるにメラトニンが生成されます。

 

 

メラトニンが生成されることで睡眠の質が上がります。

 

 

しかし、朝食を摂らないとこのような効果が得られません。

 

 

このように朝昼兼用の食事は様々なデメリットを伴います。

 

 

健康的な食生活を維持するためには、朝食をしっかりと摂り、1日の食事をバランスよく分けることが重要です。

 

 

ちなみに「朝は食べたくない…」という場合は夜の食事が遅いのが原因かもしれません。

 

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

HarmonyBody 徳田 洋一 

平日12:40~22:00
土曜日9:00~18:00
東西線・大江戸線 門前仲町駅 徒歩3分
070-5367-6342問い合わせ  
メニュー日程お客様の声Q&Aトレーナーアクセス

カラダを整えることで猫背姿勢を改善してダイエットするパーソナルトレーニングジム。肩こりや腰痛も解消。江東区清澄白河、木場、森下、東陽町、月島、豊洲、勝どき、茅場町からご利用頂いてます。