肘が反ってしまう猿腕の対策 | 門前仲町パーソナルトレーニングジムHarmony Body

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門前仲町パーソナルトレーニングの徳田です。 

 

 

 

 

なたはヨガなどのレッスンを受けていて「肘を反らないで」「肘は伸ばし切らないで少し曲げて」と言われたことはありませんか? 

 

 

肘が必要以上に反っている状態を肘の過伸展、反張肘、猿腕などと言ったりしますが、個人的にはそこまで肘を気にしなくて良いと考えています。 

 

 

 

猿腕だと筋肉ではなく肘の関節や関節周りの靱帯などに頼って支えるので負担がかかり、肘の靱帯損傷、脱臼、肘関節の変形、肘の痛みなどを起こす可能性があるので肘は反らないほうが良いです。 

 

 

 

しかし、当パーソナルジムでは肘の過伸展を注意することはあまりなく、その理由は肘を伸ばし切らない環境を作っているからでもあります。 

 

 

「肘を伸ばし切らないで」って言われても無意識にしてしまうので、だったら無意識でも過伸展しない環境を作ってあげれば肘の問題はなくなるのです。 

 

 

 

例えば指の使い方があり、人差し指と薬指を開こうすると二の腕や背中の筋肉が働くようになり、肘の過伸展が勝手に減ってきます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像の左側は過伸展をしていますが、右側は人差し指と薬指に圧を掛けて指を開くようにさせているのですが、肘の過伸展が無くなっているのが分かると思います。 

 

 

このように指の使い方を変えるだけでも猿肘は減ってくるので、そこまで肘の曲がり具合を気にしなくて良いと思います。 

 

 

当パーソナルジムは鍛えるだけではなく、こんなカラダの使い方もお伝えしていますよ。 

 

 

 

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最後までお読み頂きありがとうございます。

HarmonyBody 徳田 洋一 


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