ストレッチだけで柔らかくするとケガをしやすい理由 | 門前仲町パーソナルトレーニングジムHarmony Body

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門前仲町駅3分!猫背改善とダイエットが出来る「カラダを整える」パーソナルトレーニングジムです。姿勢や体型の悩み解消と肩こりや腰痛予防の運動をご提案します。清澄白河、木場、森下、東陽町、月島からご来店。☎070-5367-6342 東京都江東区門前仲町1丁目18-1紺谷ビル1F

門前仲町パーソナルトレーニングの徳田です。

 

 

「柔軟性は自信があります!」

 

「毎日、ストレッチしてるよ!」

 

「柔らかくないといけないから!」

 

 

とバレエやヨガの先生から聞くことがあるのですが確かに柔らかいです。

 

 

カラダが硬い人からすると本当に羨ましい。。。

 

 

でも、残念なことがあります。

 

 

 

それは、柔軟性が高くてもその柔軟性をコントロールする力が弱いのです。 

 

 

 

柔軟性とコントロール力の関係性です。

 

 

 

◆上の画像は、何かの力を借りて脚がどのくらい上がるかを見ています。(他力での柔軟性) 

 

◆下の画像は、脚のみの力で脚がどのくらい上がるかを見ています。(自力での柔軟性)

 

 

バレエやヨガの先生は、上の画像のように力を借りた柔軟性は高くても、下の画像みたいに自力での柔軟性が低いのです。

 

 

・上の画像は単に柔らかいだけの柔軟性です。

 

・下の画像は柔軟性をコントロールする力があります。

 

 

柔軟性をコントロールする力を可動性と言ったりします。

 

 

 

柔軟性が高くてもそれをコントロールする可動性がないとケガをしやすいです。

 

 

 

それにパフォーマンスが低くなってしまいます。

 

 

これはもったいないです!

 

 

ストレッチを受けた場合、上の画像のように他力での柔軟性は上がります。

 

 

でも、自力での柔軟性はほとんど上がらないでしょうね。

 

 

それではケガにつながりやすいし、パフォーマンスも上がりにくいです。

 

 

 

柔軟性をコントロールするにはトレーニングが必要です。

 

 

 

ストレッチで柔軟性を高めるだけでなく、トレーニングで柔軟性をコントロールする力を高めましょう!

 

 

 

P.S.柔らかくなるとコリがなくなると思っている方がいますが、柔軟性とコリは関係ないですよ!

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。
パーソナルトレーナー 徳田 洋一 


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