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おはようございます。
この週末、日本列島は、春の嵐に見舞われています。
冬の嵐とはまた趣が違うものですが、それ故に、これが、「風雲急を告げる」の通り、昨今の世界情勢を暗示しているのかとも邪智してしまいます…。
そんな、春嵐の中、事前に予約していた3回めのワクチン接種に関し、昨日、予定通り、滞りなく無事完了することができました。
主催は、我が国防を担う自衛隊、場所は、1回め、2回めと同様、勝手知ったる大手町の合同庁舎です。
[シャトルバス発着場所の関係上、ウラ口入場…]
なぜ、自分の住んでいる行政区の接種に行かなかったか。これは、ひとえに接種可能時期が遅すぎるのにほかなりません。
自衛隊ワクチンは(銘柄はモデルナ一択。流石、国粋主義を感じます)。2回めワクチン接種時期より6ヶ月後から可能、対して、我が行政区は8ヶ月後と、2ヶ月も差があります。
もちろん、行政区にも何かと都合というものがあるのでしょうが、やはり、早く接種できるということ、そして様子も場所も慣れている自衛隊ワクチンに今回も選択したと、こういうわけです。
しかし、目下ウクライナ情勢に予断を許せぬ中にあって、それでもなお、国民の健康を維持保全せんとする、自衛隊(国)の姿勢は、流石である。
ところで1回め、2回めのときは、ご多分に漏れず大盛況で、怒号さえ渦巻かなかったものの、かなり殺気立っていた雰囲気が漂っていた(早くオレに接種しろー的な)わけですが、あれから6ヶ月、日本でも「覚悟」という言葉が良く似合う、某製薬会社開発、飲み薬の承認間近・治験なんていう現在、土曜日なのに会場は、まるで嘘のように空いており、会場入りから案内に従うままに進んで、あっという間に接種が完了してしまいました。
時恰も、まん延防止措置解除初の週末、桜の便りもアチラコチラで花開く中、喉元過ぎれば」の感があるのではないかと、ふと思ってしまいました。
無論スムーズに接種できたことに何らの不満はありませんが、必要以上に煽り立てるきらいがある、マスコミ一連の報道への過敏反応も考え物なものの、日常生活範囲内でできる予防策を講じるは今も猶、重要であることは変わりないのでは、と、私は思うところであります。
尚、会場へは、観光バスによる無料シャトル便が、東京駅から発着しており、交通規制上、割と遠回りして会場前まで行くのですが、その分、皇居の美しいお濠(ちょうど桜も花開いている最中)、や丸の内・大手町にある我が日本の大企業の本社ビル群を、小高いバスの車窓越しに愛でることができます(遠回りするので、急ぎたい人は乗っておらず、こちらも快適に座れます)。
今日も一日宜しくお願い致します。
↓1回め、2回めの様子は、こちらから