今日はとある県のPT協会(県士会)の理事の方とお話させて頂きました。
正式な場ではなく、井戸端会議的な感じでのお話です。
・・・とは言え、長めの井戸端会議でしたが(笑)
詳細は書けませんがPT協会やPT連盟の話を始め、各政策や方向性などを幅広く議論させて頂きました。
もちろん私自身はいち協会員の立場ですから、権限などは一切ありませんので、本当に簡単なディスカッションといった形です。
それでもPTにまつわる現状の問題点やその解決策や方向性など、私的には有意義な時間を過ごさせて頂きました。
確かにPTの数や協会の会員数が増えていますが、我々が根本に抱えている課題は大きく変化していない現状があります。
特に法律を始めとする、様々な制度について。
結局は協会の入会の有無に限らず、PT一人一人が今と将来に向けて真摯に考えて行動するしかないと考えられます。
詳しく書けないので漠然とした内容で申し訳ないですが、「誰かが何とかしてくれるだろう」という考えは非常に危険であると言えると思います。
過度な危機感は不要であると思いますが、PTの将来性を考えた時の危機感は常に持ち合わせ、行動する必要があると思います。
現状として、我々はなかなかの岐路に立たされていると感じています。