刺青下絵作成

オン・オフはっきりしてる?
ある刺青師の「オン」 - コミュニケーション編
ある刺青師の「オン」 - 下絵編
と、ブログネタから始まって3話続いたお話から
今日は下絵作成について
不親切で申し訳ないんですが
僕の所では見本帳みたいな物は
用意しておりません
それどころか過去の仕事の写真を
閲覧する事が出来るアルバムさえありません
(これは普通どこにでもあるでしょう)
何にもないんです
こんなことで良いのでしょうか?
・・・・・僕にもわかりません
でももう何年もこの状態です
仕事にあたっては
最初に電話で連絡をいただいて
打ち合わせの為にご足労頂いてます
あ、「今から行くよ~」ってなのは困ります
とても面倒臭い話で恐縮なんですが
打ち合わせさえも事前のご予約を
お願いしちゃってます
んでまぁ、いざ初対面
打ち合わせに際しては
僕の方も余所見などせずに
あなただけを見つめていられる
万全の体制で待ち構えています
(え?かえって怖い?)
そうして一対一で
打ち合わせをするんですが
さっき言ったように
僕の所にはお客さんが
自由に見られるものが全くありません
僕だけを見つめちゃってください
・・・・・って事ですね
もちろんお客さんが持参される
お気に入りや資料などは大歓迎です
希望を伺ったり、質問を受けたり
僕の考えを言ったりと、色々な話をしながら
殆どの場合、身体に直接見当を付けてゆき
それを取り出します
その取り出した
原寸大の型紙を基に
僕の方で必要と思われる資料や
ラフなんかを大雑把に提示して
可能な範囲お任せいただいてます
そんな調子なんで
ウチでは見学なんかも
受け付けておらず
お問い合わせのお電話に
いまいちパッとしない回答で
ご期待に添えない事も多く
申し訳ない限りです
基本的にお客さんなどに
ご紹介いただいた方や
雑誌やネットなどで見て
僕が良いと言ってくれた
奇特な方々を相手に
細々と仕事をしておりますので
どうかご容赦ください
この取り出した原寸大の型紙と
直接あたりをつけた状態で
撮影した写真とを使って
「下絵」も原寸大で起こします
この下絵制作が僕の仕事の
肝心の要です
・・・・・・・・はぁ
普段毎日していることを
文章にするのって大変ですね~
ちなみに下絵は
レーシングペーパーに
2、3色の色鉛筆を使って描きますね
今回を含めた一連の4回のトップ画像は
実際に仕事に使用した「下絵」で~す
刺青|賽天 - www.psyten.com