カナリノサダメ -42ページ目

最後の色街 飛田


私の大好物といえば、ノンフィクション。



読み終わりました。
「最後の色街 飛田」

photo:01



飛田遊廓について、深く入り込んだ取材をまとめた、陰の淫の本。


飛田遊廓とは

1958年の売春防止法施行以後は料亭街『飛田料理組合』となっているが、現在も当時の雰囲気を伝えている。ほとんどの「料亭」は看板は料亭であるが、営業内容は1958年以前と何ら変わりがない。表向き料亭に転向1することにより、料亭内での客と仲居との自由恋愛という脱法行為として売春防止法を逃れられたためである。




☝Wikipediaより



この町の存在は先輩からチラッと聞いていて、以来、気になってしょうがなかった。

そしてある日紀伊国屋でこの本に出会いました。


風俗ルポは過去 酒井あゆみさんの出しているセックスエリートなど何冊か
読みましたが、
それらは働く人にスポットをあてたもの。

「最後の色街 飛田」は
街、歴史、警察から暴まで踏み込んで調べ上げた素晴らしいものでした。


女性は落ちるとこまで落ちた最後の手段としてとしか考えないし、
男性も自分の彼女や妻がそういった世界に入るとなると よほどの鬼畜でないかぎり、止めることでしょう。



だけど、そこで生きる人たちはいて、
それを楽しみにしている人がいて、
そこに歴史があり、絶えることがない。


この本を読む前からシロウト女も
クロウト女も紙一重だと考えていた私は、

料亭と名乗り、
料亭内の自由恋愛と法をくぐる飛田の人たちと同じ考えなんだな

と なんとなく答えが出たきがしました。


だからといって、
1人こなして、トイレからホースひいて性器あらって
はい、つぎー!

なんてできないけれど、

まあ、愛があるかないかの違いだし、
なくてもとり行われることだってあるわけだし、
その際は無料だし、

やっぱり紙一重なんです。


同じ国で起きている、同じ人間たちの
一幕。


知っておくべきです。



飛田新地にある、本当の料亭
鯛よし百番
は、遊廓だった建物そのままを使用しているらしく、登録有形文化財にもなっているそうです。
photo:02



photo:03




近い将来、必ず行きたいと思います。




そして、ルポライターではこの人の右に出るものはいない
と思っています、石井光太さん。

彼の書いた書籍
『遺体』が映画化されるとのこと。


実はこれは、まだ見る勇気がでず、
手を出してません。

3.11のTVでは語られなかった真実。

飛田を読み終えたので、
心して、心して読みたいと思います。







iPhoneからの投稿

絵本ミュージアム


急に休みが入り、ちょうど姉が誕生日だったので、
ハイアットリージェンシーのランチバイキングへ行ってきました。
photo:01





photo:02





なかなかジッとしないチューがいるのでゆっくり食べれず。




その後、姪のチューの為ではなく、
私がどうしても行きたかった、
アジ美の催し、


おいでよ絵本ミュージアム へ


photo:03





だるまちゃんとてんぐちゃんは
誰もが通る道。
photo:04




トマトさんは世代がちがうけど
チユラはお気に入り

photo:05




photo:06





派手な親子

photo:07




ちなみに私もピンクピンク
photo:08



だったので、三人並ぶとひどいもんでした。






iPhoneからの投稿

へルタースケルター

15日。
4時起きして早朝の追い山へ。


呉服町在住の頃はマンションの前の道がコースになっていたので
寝てるとおいさおいさ!
聞こえて なにやらにぎやかね
くらいにしか思ってなかったけど

今年急に行きたくなって。

photo:01




山の写真はどれもブレブレ

photo:02



こんな儀式もあっているとは
photo:03




日本の情緒や風情になんだか関心がさらに強いのは…


これは次書くときにとっておこう。


歩いて姉の家に向かい朝ごはんをたっぷりいただいたあと、



午後の部は中洲大洋へ。


photo:04



もちろん、
へルタースケルター。


我が家には二冊あり。

photo:05



実は黒の方がノンフィクションだし
壮絶。


ですが、
岡崎さんの方。





だいたい、フィールヤングとかの大人の女向け漫画は
エグい内容も簡潔にサラリと読めるのが魅力であって
わざわざ映像にするのは反対だったのだけど、



見てよかった。


蜷川実花にみんな食べられて
蜷川実花のお尻から出てきたみたいなことになっています。




沢尻エリカじゃないとダメなのも納得。
演技力に賞賛をたたえられていますが、
私が1番リアリティを感じたのは
好きでもないプロデューサーの男とSEXしたあとのため息と表情。

経験がないとあの感じは出せないぞ!


俳優たちを実力派で固めて
おそらくスタイリストや美術さんなども凄腕集結して
オシャレな高級ブランドのショーみたいな感じ。


映画を見たあとの後味とはまったく違う味です。



心には残りませんが、目に焼きつく
異色の映画となったのは
写真家蜷川実花だからでしょうね。

ごちそうさまでした!






で、見たあとはお買い物したくなってしまい、
ヨシコクリエーションパリスのピアス
衝動買い。

photo:06











iPhoneからの投稿