ご訪問ありがとうございますラブラブ

 

 

オフィスレアリーゼの

神田裕子です。 

 

 

著者として本を書きながら

産業カウンセラーをしています。

 

 

専門は発達障害ですが

 

恋愛から結婚離婚、育児

性の悩みや職場の人間関係まで

幅広くカウンセリングをしています。

 

 

 

 

えっ?!還暦?

見えな〜いびっくり

 

と反応されるのを楽しんでいます。

 

 

不思議なもので

 

 

シワはほとんどないし

肌の艶も

それほど変わりません。

もちろん白髪もないし。

 

 

お弟子ちゃんたちは

私のことを

妖怪と呼びます(笑)

 

 

でもね

 

 

正直を言うと

やはり

疲れやすくなっているしショボーン

 

「えいっ」「よっ」

 

みたいな自分へのかけ声は

多くなりました笑い泣き

 

 

そして

 

自分ではこの年齢を迎えても

 

年齢

意識しないだろうと

思っていましたが

 

します!します!

(びっくりアセアセ

 

 

それは

 

同い年の夫が

定年を

迎えたことによります。

 

 

彼の再就職や

 

それに伴う

私のこれからの生きがい…

 

さらには

 

介護計画や

お互いの看取りへの

愛情と覚悟について

 

他にも

 

お墓や埋葬は?!

するしない?

などという

 

これからの生活に必要な

夫婦・経済会議を開いていますグラサン

 


 

先日

 

「ご主人は公務員だったから

退職金やおりる年金が高いね」

 

とある人から

イヤミを言われました。

 

 

あ!だから

再入籍したのか!

 

とまでヽ(`Д´)ノプンプン

 

 

確かに

 

思っていたよりも

多かったですグラサン

 

おっしゃるとおり

 

将来に対して

精神的な安定は得られます。

 

 

でもそのお金は

 

35年ほどの間

 

働き続けた彼への

ご褒美です。

 

 

私の頭には

それをどうにかしようなんて

これっぽっちもなかったです。

 

そんな暇があったら

自分の仕事に注力します爆  笑

 

 

 

ただ、あれほど無口だったのに

 

最近の夫は

どれにいくら運用していると

必ず教えてくれるのです。

 

 

残ったお金でまた

家族旅行をしようかとも。

 

 

その気持が

嬉しいです照れ

 

 

 

60歳から

 

年金を受け取るであろう

65歳までの5年間を

どう過ごすのか

 

 

(無事に寮長寮母の面接も

二次面接に

進みました\(^o^)/

正社員ですら副業する人はいないのに

認めていただけましたピンクハート

 

 

そして

 

その後の夫婦生活や

 

いつか来るはずの

おひとり様生活

 

 

どちらが先に逝ったとしても

残された者が

社会的孤立をしないように

準備しなければ…と思います。

 

 

 

実は

本人には言いませんが 

 

寮長寮母という仕事を

希望した理由の一つは

 

 

私ほど社交的ではない夫に

人と関わるチャンスが

もっとあるといいなぁと

思ったからでした爆  笑

 

 

誰かのために

お世話することは

好きみたいラブラブ

 

 

 

あれ?娘のことが

出てきませんね(笑)

 

 

彼女には

 

ママがいついなくなっても

いいように

色んなことを

教え込んできましたチョキ

 

 

高齢出産だったので

 

 

他の親よりたくさん時間は

一緒にいられないかも…

 

という不安が

常にあったからです。

 

 

おかげさまで

 

彼女も日本舞踊という

夢中になれることを見つけ

 

それで食べていくための

手立ても

今から考えているようです。

 

 

あとは

 

 

自分で好きな人生を

マイペースに歩むでしょう。

 

 

なんでしょうね、この自信(笑)

娘を信じているのかしらね。

 

(挫折したら誰かのカウンセリングを

受けるようにも伝えています(笑))

 

 

 

未来の計画と

今を楽しむことの

バランスを

 

大切にしようと思っています。

 

 

 

60歳なんて

これからこれからウインク

 

 

 

さらに

ごきげんに

過ごしましょルンルン