ご訪問ありがとうございます
著者として本を書きながら
産業カウンセラーをしています。
専門は発達障害ですが
恋愛から結婚離婚、育児
性の悩みや職場の人間関係まで
幅広くカウンセリングをしています。
このブログは
スーパーカウンセラー歴
35年の私が
”ちょっと変わった”家族と
ごきげんに過ごす
毎日を綴った日常ブログです。
。・：。・：。・：
【お知らせ】
6冊目の本が三笠書房より
６月頃に出ます！
（編集さん、今頃…必死！？）
今年の札幌での舞台が
決まりました
娘の日本舞踊の話です
７月！
暑い中！さらに熱くなります。
昨年の舞台
私も毎年
お手伝いをするので
楽屋を着物姿で走り回る
踊り子さんたちを見ていますが
ファッションショーの
裏側と同じに
ものすごい状態になります
娘がひとり舞台で
踊る演目（曲）がひとつ。
その他に
からみ
という役割が一曲。
からみというのは
時代劇でいうと
殺陣（たて）と呼ばれる
斬られ役のようなもので
主役の回りで踊る
その他大勢
のような役目。
さらにその他に
黒着物で担う
後見
を何曲か…初めて
担当することになりました
後見とは
踊る人の後ろで
手助けしてサポートする
役割を指します。
例えば
花や傘などの小道具を渡したり
使い終わった後で受け取ったり
また
「引き抜き」という
衣裳をガラリと変える際の
お手伝いもします。
基本的に
踊り手さんの代役を
務められるくらいに
演目を理解していなければならず
ほとんどの場合
名取さんがします。
ちなみに名取さんとは
花柳流、若柳流、藤間流などの
流派から与えられる称号です。
簡単に言うと
芸名です。
昨年秋の試験に合格したので
娘も花柳流を
名乗ることができます。
小さい頃から
現在の師匠が
後見を務めてくださいました。
娘がそれを
するようになるなんて
なんだか感慨深いです。
明日も朝からお稽古ですって
ママも早起きします
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