ご訪問ありがとうございます。
著者として本を書きながら
産業カウンセラーをしています。
発達障害が専門領域ですが
恋愛から結婚離婚、育児
性の悩みや職場の人間関係まで
幅広くカウンセリングをしています。
このブログは
スーパーカウンセラー歴
35年の私が
”ちょっと変わった”家族と
ごきげんに過ごす
毎日を綴った
日常ブログです。
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【お知らせ】
①6冊目の本が三笠書房より
6月頃に出ます!
(人気編集さんなので
4月いっぱいかかるみたい)
②初エッセイ集が
電子出版されます
(全然進んでいません(笑))
③次の出版の企画書を
5本並行して
提出しようとしています。
(1冊は書き始めています)
肌寒い東京です。
明日は晴れるかな~
月曜日は
夫の勤務する札幌の学校で
終業式がありました。
同時に
離任式もあって
定年退職をする夫にとっても
子どもたちと接する
最後となりました。
夕方、自宅に戻った夫は
着替えて送別会へ。
今回は学校を離れる職員が
多かったらしく
明るく…でも
しんみりする場面も
あったとか。
感慨深いものが
あるかなぁ
と夫を気遣いましたが
夫は
挨拶や欠席した子の
荷物を届けるなどの
残務処理が多数あるため
1年が
ようやく終わるね
少しほっとするよ‥
と目の前のことで
精一杯な様子(笑)
ただ、さすがに
花束やメッセージカードを
たくさん
いただいてきましたので
どこか表情が厳かでした。
私は
こんなに多くの方々に
惜しまれて
1年を残して辞する夫を
尊敬といたわりの気持ちで
見つめていました。
24歳の時に
私と結婚することが決まって
せっかく教員資格を
持っているのだから
ふらふらせず試験を受けたら?
という私の母の言葉で
彼はこの道に入りました。
優柔不断なところがあるので
これで良かったとは
思っていますが
確実に
私との出会いによって
彼の人生は
影響を受けた訳です。
職をまっとうしたことを
私自身が
安堵と
そして責任がこちらにも
あるような複雑な気持ちで
この日を迎えました。
でも
これからが
さらに
楽しめる人生時間です
35年間連れ添ってきましたが
まだまだ
お互いの変化や成長を
見合っていたいと思っています
あなた、お疲れさま。
35年間ありがとう。
これからも
よろしくお願いしますね。
ごきげんな人生にする相談は
こちらからどうぞ