能登半島地震で被災された方々が
一刻も早く穏やかな日常を
取り戻されることを
心からお祈りしています。
ご訪問ありがとうございます。
発達障害を専門に
メンタルヘルスの講演・研修をする
心理カウンセラー
新年のご挨拶
このブログは
スーパーカウンセラー歴
35年の私が
”ちょっと変わった”家族と
ごきげんに過ごす
毎日を綴った
日常ブログです。
アメトピ掲載59本達成!
。・:。・:。・:
【お知らせ】
①6冊目の本が三笠書房より
5月に出ます!
②初エッセイ集が
電子出版されます
昨年4月の最新刊
2019年に出版しました
お父さまの認知症で
大変な思いをされている方に
私ならできることが
あるかもしれない
とボソッと言うと
即!全否定💦
(まず否定から入る人です)
私ね
したことがないから‥
わからないから‥
こそ
できるってことがあると
思っています。
それを経験している人は
大変でしょうから
あなたには無理よ
そんな甘っちょろい
もんじゃないよ
と言うけれど
わからないから
がむしゃらに頑張れそうな
気がするんです。
何を?
介護を。
以前、男友達2人にそれぞれ
裕子さんは
変わった人だなぁ
逆に
裕子さんは
いい女だなぁ
と言われたことがあります。
好きな人の介護は
進んでしたい
と言ったからです。
普通はできるなら
そんなことは
したくない
と言う人が多いでしょう。
でもね‥
人間は
どんなに愛していても
相手の人生を
独占することなんて
できません。
その人自身の
意思・意志があるから。
ただ
もしも
介護が必要になって
私がいなくては
どうしようもない
という状態になれば
ずっとそばに
いられます
大好きなその人の面倒を
私だけが
すべて看られるんです
こんな幸せなことが
あるかしら
例えば
私と夫は
未入籍のまま
共同生活を続けていますが
(そろそろ再入籍しようかな~どうしようかな~)
彼にやってもらった
とても大切な
恩が私にはあります。
感謝してもしきれません。
だから
彼を介護する立場になれば
その恩や感謝の気持ちを
返すことができます。
それは私にはとても
うれしいことなんです。
まあ、それでも
できることなら
夫婦は
元気に年齢を重ねられたら
いいと思っていますよ
お互いを思いやって
病める時も
健やかなる時も
(この言葉をとても大切に思っています)
と結婚式で
約束するのですから。
(離婚含めて)
結婚36年目に入ります
奇妙な関係です。
ケンカしたり‥
別居したり‥
行方不明になったり(笑)
籍を抜いたり‥
親友であり‥
協力者であり‥
年月とともに
関係性は変化しても
してもらったこと>してあげたこと
この気持ちがあるから
介護できると
言えるのでしょうね。
今日もごきげんです。
ごきげんな人生にする相談は
こちらからどうぞ