コソッ・・秋からコンピテンススクール開校!(プロカウンセラー養成再開)
男も女も
色気がある人がいい
ご訪問ありがとうございます
発達障害と
カサンドラ症候群専門の
心理カウンセラー
このブログは
スーパーカウンセラー歴
35年の私が
”ちょっと変わった”家族と
ごきげんに過ごす
毎日を綴った
日常ブログです。
。・:。・:。・:
【ご報告】
①6冊目の本が三笠書房より
来年1月に出ます!
②11月に初エッセイ集が
電子出版されます
③オンラインフェスタに
登壇します
9月9日・10日
アメトピ掲載人気シリーズ
ひと晩で2万アクセスいただきました
投稿ネタに「好きな俳優は?」
というものがあって
さて、誰かなぁ
と考えました。
今日は家族ではなく
私の話です
私は若い頃
手織座でお世話になりました。
手織座という劇団は
故宝生あやこ先生が
主宰されていた劇団です。
おきれいでしょう。
娘の習っている日本舞踊の
お師匠も(大先生の方)
あやこ先生に似ています
穏やかで、でも
お稽古には厳しくて
素敵な方でした。
当時の私には
ご縁がありませんでしたが
文学座や劇団民藝にも
憧れがありました。
不合格になりましたが
音楽座という
心に響く劇団も受けました。
文学座で妙に色気があって
幅広い演技をされたのが
故太地喜和子さん。
お酒が好きなので有名(笑)
こうなりたいと目指したのは
(キャラが違いすぎておこがましい🤣)
田中裕子さんです。
(ジュリーの奥さん)
いっとき、ここ札幌にも
住まわれたことがありましたね。
物静かで所作と表情で
深い演技をされます。
好みというのは
人間の深層心理を
表していると思います。
上手く言えませんが
自分の好みを分析すると
私が生きられなかった
もうひとつの側面が
映し出されているように思います。
色気
危険
厳しさ
鋭さ
危うさ
深淵
そんなものを好みます。
言い換えると情念の一部
かもしれませんね。
ある程度の
年齢のいった人だけにわかる
俳優選びでした
カウンセラー等の援助職の
スーパービジョンを承っています。