熊:「昨日はすみませんでした」
藤:「どうしたんだよ。
急に何の前触れもなく休んだりして」
熊:「いや、特に意味はない。
ネタ切れ気味な上に眠気も手伝って、
書く気力が起きなかった」
藤:「そういうのは一、二行書いてみて、
本当に気分が乗らないなと思ったときだけ休むんだよ。
一行も書いていないにも拘らず休むと、
次が続かなくなっちゃうんだぞ」
熊:「まず、いの一番に作業をしようと思っているんだけど、
何かいろいろとやらなきゃいけないことが出てきて、
それで後回しにすると今度は眠くて……
という悪循環になってしまうからなあ。
休む前に書くか、
書きながら休むということをしないといけないかなあ」
藤:「…わかっているならやれよ、馬鹿」
熊:「そうだな。頑張ることにするよ」
藤:「今日のテーマは何だ?」
熊:「跡継ぎに関するビジネスはできないかと考えたんだ。
ふと見た建物が長年使われていない診療所だったから
そういうことを考えたんだ。
長くやっている診療所なんかは常連さんがいるわけだろ?
そういう基盤があるのにも拘らず、
いきなりなくなるのは大きな損失の様な気がしたんだ」
藤:「そうかもしれないな」
熊:「でも、実際調べてみたら
既にあるビジネスアイディアだった」
藤:「…なら別に書く必要もないじゃないか」
熊:「…まあ、そうなのかもしれないけれども、
その後継者を探すサイトを見てみたら、
ものの見事に何の求人もない状態だった」
藤:「…それはそれでなんか勿体ない気がするな」
熊:「だからさ、どうすれば後継者を探すビジネスになるのか
考えてみることにした」
藤:「余計なお世話だな」
熊:「後継者を探している人を探すということだから、
二つのやり方がありそうな気がした。
一つは病院や葬儀場を回って、
そういう施設を運営している人を探し出す方法。
もう一つは専門学校をあたって、
習いたい人の方を送り込む先を探し出す方法」
藤:「…何かひとつめに死の匂いがするぞ」
熊:「後継者に悩んでいる人は
そういう人なのかもしれないなと思ったから
書いたのだけれども違うのかな?」
藤:「俺に聞くな」
熊:「個人的には後継者に悩んでいる人が、
学校と称して一週間から一か月くらい
人を集めてタダで働いてもらって、
それでできると思った習った人達が
やり続けるというのも手のような気がする。
僕らはそのやり取りが成功したら
お金を貰えるというシステムを作ればいいのではないかと」
藤:「どこかでやっているようなシステムのような気がするぞ。
真新しさはないかもな」
熊:「う~ん、いろいろと考えているつもりなんだけどなあ」

熊:「うーーーーん」
藤:「どうしたんだ、馬鹿。
熊:「Facebookをいろいろと見ていたら、
この日に書 いた女の子の
友達のアカウントを見つけたんだ」
藤:「ああ、何かお前が心が読まれていると思い込んで、
聞きに行ったのにも拘らず相手にされなかった同級生か」
熊:「そう。変な声が聞こえるから
それが本人かと確認したかったのに、
明らかにはぐらかされた感のある幼馴染みだ」
藤:「だけどその女の子の友達を見つけたとしても、
果たして本当にその子に行きつくのかな?
行き着くようだったら今もFacebookで
やり取りしててもおかしくないんじゃねえの?」
熊:「そうなんだよなあ。
全然辿り着きやしねえの。
こちらはストーカーなんてしないのに、
相手には完全に勘違いされたんだろうな」
藤:「まあ、頑張って会社作って見返してやるんだろ?
前に進むしかないじゃないか」
熊:「別に見返す必要もないと思っているけれどもな。
僕としては今が大変な中でも楽しければいいと思っているよ」
藤:「まあ、それは負け犬のいいわけだわな」
熊:「……そんなことないと思うんだけどなあ」
藤:「さて、今日は街中でビラを配ることについてか」
熊:「思ったんだけどさ、
街中で配られるビラはコンタクトレンズと英会話教室と
出会い系サイトとそんな感じだと思うんだよ」
藤:「三つしかないってことはないだろうけれどもな」
熊:「まあ、よくよく考えてみると、
コンタクトレンズなんて街頭でビラを配られたって、
『あ、買おう』なんて風に考えるものじゃない気がするんだ」
藤:「そうか?」
熊:「そうだよ。少なくとも自分が
素顔になって格好良くなりたいという願望がないと駄目じゃないか」
藤:「そうか」
熊:「だったらさあ、コンタクトレンズを購入すると、
合コンとか、異性にアピールできるような場所がないと
駄目なんじゃないかと思ったんだ」
藤:「それだけか?」
熊:「キャバクラ店内の女の子が
コンタクトレンズを普及してくれるとか
売れるサービスのような気がする。
そうか、だったらキャバクラでスタイリストとして、
高い服を売ってバックマージンを取ったりすれば、
飲み代以外も儲かるわけか」
藤:「何かそれってデート商法っていう詐欺方法じゃねえの?」
熊:「…そうだな。
こういうアイディアは自重した方がいいのかも」

熊:「うーむ」
藤:「何を複雑な顔をしているんだ、馬鹿」
熊:「いや、iPadmini2を買ったことは
このブログにも書いたじゃないか」
藤:「何かiPhone6+とどっちを買うか
悩んでいたんだよな」
熊:「で、結局UQWiMax2+を最近契約し直したから、
iPadmini2の方でいいじゃないかとこっちを買ったわけだ」
藤:「それがどうしたんだ」
熊:「でも、僕は元々iPodtouchを持っていてさ、
それを普通にUQWiMax2+の方に繋げれば、
iPadmini2もiPhoneの方もいらなかったんじゃないかと
最近になって思い始めているんだ」
藤:「何でそうなるんだ?
iPodの画面なんて小さくて見辛いし、
ボタンだって押しづらいじゃないか」
熊:「そもそもiPhoneは
どんなものか試したかった一面もあるんだ。
試す分には別にiPadminiほどデカくなくてもいい気もしたんだ」
藤:「じゃあ、iPadminiを売っちゃえばいいじゃん」
熊:「いや、そこまでの話でもないんだよなあ」
藤:「特に後悔していないんなら、
別にいいんじゃねえの?」
熊:「まあ、そうなんだよな……」
藤:「で、今日のタイトルは何だ?」
熊:「個人的にさ、iPadminiを使うタイミングが
いつかっていうとさこりゃあもう、
性欲の処理に使う感じがでかいわけさ」
藤:「…お前、堂々と書くなあ。
家族とか見られても平気なのか?」
熊:「見られているっぽいけど、
もはやどうでもいいよ。
で、一番スマホとかwifiのデータ量を喰うのは、
エロ動画を見る時なんじゃないかと思うわけだ」
藤:「そんなわけ……あるのか?」
熊:「そこで思うのはさ、
圧縮してある程度の容量でダウンロードできる動画を作って、
格安で売れば通信データ量の値段で困っている
世のお父さんとかが
安く買ってくれるんじゃないかとそう思ったんだ」
藤:「今更、カクカクの動画を配信するのか?」
熊:「逆に今だからこそやるんだよ。
別に静止画に声を合わせてそれだけでもいいじゃないか。
いい部分だけたくさん静止画をつけて、
動画っぽくすればいいと思うよ。
一時期流行ったflashアニメのリアルバージョンとか
作ればいいと思うんだけど、
今swfの拡張子はスマホに対応していないからなあ。
HTML5で作れるのかなあ」
藤:「わざわざ作る必要があるんだろ?
そして、月々少ないデータ量の人たちに分け与えるわけだから、
料金も安くないと駄目だろ?
そういうのを作るのって面倒臭い割に利益が出ないとなると
作っていて難しくないのか?」
熊:「だったら、そういうカメラを
作れるようにすればいいんだよ。
リアルなやつを取ってやるだけで
ループとかしてくれるものをさ」
藤:「そういうのを作るとなると金がかかるだろ?」
熊:「一度作ってしまえば
安く作り続けられると思うんだけど」
藤:「それならば同人ソフトを作る方が
手っ取り早いと思うぞ」
熊:「音声だけにして容量を減らすとかも考えたんだけど、
やっぱり駄目なのかな」
藤:「そういうのは逆に
もう作っている人たちもいそうな気もするぞ」
熊:「うーん、いいアイディアかなとも思ったんだけどな」
藤:「どうにせよ、どれだけ浸透するか、
PRできるかが問題だろうから、
安値だと難しいかもな」
熊:「じゃあ、また別のものを考えるとするよ」
藤:「頑張れ、馬鹿」

熊:「本当は昨日に振り返る予定だったんだけどさ、
一昨日昨日と夜勤があってさ、
簡単な内容の記事を書いた方が早いとなって、
昨日は普通の記事を書くことにしたんだよ」
藤:「一時期、振り返るのが簡単だと思っていなかったか?」
熊:「そうなんだけどさ、
タグを書いて、内容を一通り確認して…ってやっていると、
意外といつもよりも時間を喰うことがわかったから」
藤:「だったら、振り返らなければいいのに」
熊:「それはそれで、
普段のネタ切れになるし、
普段のネタがどんなものかをまとめるところが無くなるだろ」
藤:「…じゃあ、前置きはいいからとっとと振り返れ」
熊:「…………
じゃあ、二月十六日、漫画喫茶でタブレットPCを
取り入れるメリットはあるのか?」
藤:「たくさんの漫画を少額で見れるのならば
メリットはあるというオチだったな」
熊:「それなら家でも見れるじゃんという結論にも至った。
つうか、そういうシステムなら僕はいまでも欲しいけれども」
藤:「次な」
熊:「同じく二月十六日、スマホの電池に思ったこと。
コンビニで電池を交換できないかということだった」
藤:「今のスマホは電池の部分開けられないからな。
メーカーごとにも規格が違うし。
それを一致できればまた別なんだろうけれども」
熊:「うまくいけば大儲け出来るアイディアだとも
思ったんだけどなあ」
藤:「次行け次」
熊:「二月十七日、エステは顧客にサービスを施すだけなのか?」
藤:「普通に脱毛の仕方を教えても
いいんじゃないかということだったな」
熊:「僕は男だから関係ないけれども、
女の人は大変だから一回位は
習いたい人もいるんじゃないのかなあ」
藤:「そういうのってまさかファッション雑誌で
やり方を書いてあるわけじゃないよな?」
熊:「どうしてるんだろうね?」
藤:「どんどん行くぞ、次」
熊:「二月十八日、夜遅くなった人に
スーツを貸出しするサービスは出来ないか?
夜遅くなった人にスーツや作業着を
貸し出すサービスはできないかということだった」
藤:「個室ビデオとかでは下着を売ってるから、
それだけでいいんじゃねえの?」
熊:「服ごと汚れるのは建築現場位なのかなあ。
服全て変えられればニーズはあると思うんだけどなあ」
藤:「次」
熊:「二月十九日、デジタル化が進む中、
古本屋はどんな付加サービスができるか?」
藤:「これは売る本に自分の連絡先を挟んでおいて、
交流ができるといいのではないかという内容だった。
…出会い系ではあるまいしなあ」
熊:「いいじゃないか。
僕なんかSNSでうまく人と渡り歩いてないから、
こういうのがあったらやってみたいと少し思うよ」
藤:「お前がやりたいかどうかよりも、
世間様がやりたいかの方が重要だろ?」
熊:「まあ、そうだけどね」
藤:「次」
熊:「二月二十日、会話のためのアプリは必要か?」
藤:「会話のうまい人はそもそも必要でない」
熊:「元も子もないことを言うな」
藤:「次で最後かな」
熊:「二月二十一日、監視カメラの映像は売ることはできないのか?」
藤:「水泳教室の監視カメラの映像を
売れないかという話だったな。
何を思いついているんだ、変態め!」
熊:「別に盗撮するというわけじゃないから
いいんじゃねえの?」
藤:「全然よくないだろ!」
熊:「合意の末なんだけどなあ」
藤:「今週は面白いアイディアはあったが、
自分で使えるとなると数は限られていたな。
会話アプリくらいしかすぐに作れないだろ」
熊:「そうだな。個人的にお金があれば、
全部やりたいと思うんだけどなあ」
藤:「ないからやれない。
それがずっと続くようだと駄目だけどな」
熊:「だから、アイディアのストックがあるときは、
夜勤に出たりしているんだけど、
もっとお金を稼ぐにはどうすればいいんだけどなあ」
藤:「しばらくはその方法しかできないんじゃないのか?」
熊:「個人的にはある程度お金が溜まれば、
家でできて、自分のスキルも上がっていく仕事に
シフトしたいと思っているんだけどな」
藤:「まあ、それはすぐにはできないから、
仕事しながらアイディアを考えてでいいんじゃねえの?」
熊:「取り敢えず今の現状を頑張るしかないか」
藤:「そうだ。頑張れよ、馬鹿」