熊:「今の新しい親世代や子供の世代は、
お金がなくて習い事も
多分満足に通えてないんじゃないかと思うんだ。
そういう子どもに向けて
格安で水泳を受けさせることができる可能性を持った
ビジネスアイディアを考えたぞ」
藤:「何だ? 書いてみろよ」
熊:「監視カメラで水着を着た子ども達の映像を売って、
稽古代をマニアに支払ってもらうんだよ」
藤:「…お前、いっぺん死ねばいいと思うぞ」
熊:「でもさ、監視カメラって聞こえは悪いけれども、
グーグルのストリートビューとか普通にあって、
それで何かしらのプラスになっているわけじゃないか」
藤:「俺はプライバシーの問題とかは聞いたことあるけど、
プラスになったという話は聞いたことがないぞ」
熊:「でも、少なくともアクアリウムを
ただひたすらネットで映像を流しているものが
成り立ったりする世の中なんだから、
垂れ流しカメラで映る映像も
もっとマニアに売れてもいいと思うんだ。
例えば、メイド喫茶の接客風景とかさ、
それこそAKBの劇場なんて毎日やっているわけじゃないか」
藤:「うーむ。そうかな」
熊:「マニアは多分喜ぶはずさ。
ストーカーをする手間が省けるし」
藤:「…何か話が変な方向に行ってないか?」
熊:「…ごめんなさい。
でも、人と接点がない人間が
微かな人との接点だと思ったものを追及する心理は
やはり計り知れないものだと思うんだ。
そういうものが今後大きなビジネスに
つながるんじゃないかなと思うんだ」
藤:「そういう人間は人と会う前に
病院に行けばいいんじゃないのか?」
熊:「病院?
そうか、病院で入院している可哀想な子の映像とかを取って、
それでその子に治療費の寄付とかして貰って、
その1%とかを得るビジネスとかも
あってもいいのかもしれないな」
藤:「…お前、本当にビジネスアイディアを
考えるのだけは好きなんだな」
熊:「まあな!!」
藤:「褒めてねえよ!!」
お金がなくて習い事も
多分満足に通えてないんじゃないかと思うんだ。
そういう子どもに向けて
格安で水泳を受けさせることができる可能性を持った
ビジネスアイディアを考えたぞ」
藤:「何だ? 書いてみろよ」
熊:「監視カメラで水着を着た子ども達の映像を売って、
稽古代をマニアに支払ってもらうんだよ」
藤:「…お前、いっぺん死ねばいいと思うぞ」
熊:「でもさ、監視カメラって聞こえは悪いけれども、
グーグルのストリートビューとか普通にあって、
それで何かしらのプラスになっているわけじゃないか」
藤:「俺はプライバシーの問題とかは聞いたことあるけど、
プラスになったという話は聞いたことがないぞ」
熊:「でも、少なくともアクアリウムを
ただひたすらネットで映像を流しているものが
成り立ったりする世の中なんだから、
垂れ流しカメラで映る映像も
もっとマニアに売れてもいいと思うんだ。
例えば、メイド喫茶の接客風景とかさ、
それこそAKBの劇場なんて毎日やっているわけじゃないか」
藤:「うーむ。そうかな」
熊:「マニアは多分喜ぶはずさ。
ストーカーをする手間が省けるし」
藤:「…何か話が変な方向に行ってないか?」
熊:「…ごめんなさい。
でも、人と接点がない人間が
微かな人との接点だと思ったものを追及する心理は
やはり計り知れないものだと思うんだ。
そういうものが今後大きなビジネスに
つながるんじゃないかなと思うんだ」
藤:「そういう人間は人と会う前に
病院に行けばいいんじゃないのか?」
熊:「病院?
そうか、病院で入院している可哀想な子の映像とかを取って、
それでその子に治療費の寄付とかして貰って、
その1%とかを得るビジネスとかも
あってもいいのかもしれないな」
藤:「…お前、本当にビジネスアイディアを
考えるのだけは好きなんだな」
熊:「まあな!!」
藤:「褒めてねえよ!!」