やる気満々
劇団 「前回の記事は『植田ショック』ということで
8月2日の植田総裁の金利引き上げ発言から
日経平均株価が8000円の大暴落で
積立NISAを始めた人々がパニックになった話
が中心だったんですよね。」
「考えてみれば、
ドル円暴落
日経平均、米国株大暴落
ウクライナ軍がロシア領に侵攻
九州でマグニチュード7.1の地震が発生
気象庁が初の
『南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)』
を発表
8月に入ってから激動の一週間でした。」
劇団 「CSさんが以前から何度か話していた
(今年の後半の未来の波動を読むと
かなりやばい感覚が来る。)
というのはこれだったんですか?」
CS 「いえ、こんな程度のものじゃないですよ(あっさり)」
劇団 「YESと言ってくれれば
(CSさん当たりましたね!)
と言ったのに・・・・。」
CS 「他人の反応は問題にしていませんから。」
「未来の波動を読んで、
その結果として自分の目的達成に
近づければいいだけです。」
「わたしは何も信じませんから、
今年後半に何も起きない可能性も
考えてますし。」
劇団 「CSさんは、過去記事で言っていたように
南海トラフ地震→富士山噴火が
心配なんですよね。」
CS 「何が起きるかはっきりわからないのですが
首都圏のFXトレーダーや
若い人たちの未来の波動を読むと
5年後あたりから未来の見えない人が
一気に増えてくるんです(謎)」
CS 「ですから、直近では南海トラフ地震は
無いという見立てでした。」
「もし大地震が起きてエラい目にあったら
それは自分の見立てが甘かったわけで
それが原因で破滅してもしょうがないと
割り切っています。」
劇団 「CSさんらしいですね。」
CS 「最近は国際情勢の方が気になります。」
「バイデンが大統領選を撤退しレームダック化、
大統領選挙で米国内が分裂して
国際情勢に真空状態が生じています。」
「その結果として、
ウクライナが米国に断り無く勝手に
ロシア領に侵攻したり、
イスラエルがハマス・ヒズボラ幹部を
ミサイルで爆殺、
など米国のコントロールが
効かなくなっています。」
CS 「こういう時期は、ちょっとしたきっかけで
世界大戦など大惨事に繋がる可能性が
高まります。」
「レバノンのヒズボラがイスラエルと
交戦状態になり中東が混乱すれば
また世界中で株価が大暴落したり
日本もエネルギー供給で影響を
受けると思います。」
「Gold相場も荒れそうです。」
劇団 「そこですか(笑)」
「でもハマスとかヒズボラ、イラン革命防衛隊とか
いろいろいてよくわからないですよね。」
CS 「ヒズボラはイランが支援する
レバノンの武装組織ですが
国家の正規軍隊を除けば
世界最大規模の軍事組織と言われ
元外交官・作家の佐藤優によると
イスラム教フーシー派の
(殉教)思想により
自爆攻撃を次々と行うそうです。」
CS 「日本人から見るとハマスとヒズボラは同じようなイメージですが、
ハマスとの戦い(=幼稚園のお遊戯・学芸会)
ヒズボラとの戦い(=プロ劇団)
ということは
専門家から見れば幼稚園とプロの違い。」
「ジーブ200台で(殉教)自爆攻撃をされたら
イスラエルは相当な死者が出るでしょうから
そうなったらもう
ジェンダーレス・人命無視で殺り合うのでしょう。」
CS 「もしヒズボラが参戦して
イスラエルに侵攻したら
幼稚園のハマスと違って
相手は(殉教)自爆攻撃の
プロ殺戮集団ですから
まさに国家の存亡を賭けた
徹底的な残滅戦が起きるのでしょう。」
劇団 「本当にそんな戦争するんですか?」
CS 「イスラエルはやる気満々みたいです。」
「実はイスラエルのネタニヤフ首相は
収賄罪など多くの罪に問われていて
本人、家族を含めて
首相を解任されると刑務所行きの
可能性が高いため
戦争を継続することで強硬右派の支持を得て
政権を長期化して乗り切ろうと必死なんです。」
劇団 「それで戦争やる気満々ですか!」
劇団 「でもイスラエル兵の拉致をきっかけに
2006年にイスラエルはレバノンに侵攻して
ヒズボラと戦っているんですね。」
CS 「被害者数を較べると
レバノン側(民間人を含む) 2000人
イスラエル 160人
ですが
民間人の犠牲で国際的非難を浴びた上に
拉致兵士も取り返せず、
ヒズボラの武装は温存のまま終了して
イスラエル国民の6割が
(イスラエルの敗北)と認識しているそうです。」
劇団 「今度は逆にヒズボラがイスラエルに侵攻して
(殉教)殺戮攻撃ですか。」
CS 「ネタニヤフとしては
イランと米国を巻き込んで戦争を拡大すれば
政権の長期化で刑務所行きを免れると
狙っているフシがあるようですが
さすがにイランは核兵器の開発が
終了するまでは
イスラエルとの本格交戦は
望んでいないでしょうから
ヒズボラとの代理戦争になる
可能性大です。」
劇団 「ネタニヤフって保身のためなら
戦争でも何でもするんですね!」
CS 「2023年には憲法改正で司法制度を
自分の都合のいいように変えて
刑務所行きを免れようとしたのですが
バイデン政権の圧力で止められました。」
CS 「そこで出来るだけ戦争を長期化して
仲のいい親イスラエル派のトランプが
大統領に再選されれば
何とか逃げ切れると考えているようです。」
劇団 「過去記事で(=『神々の闘い』)、
イスラエルが侵攻した目的は
ガザ地区沖の天然ガス油田という
話がありましたが、
そんなくだらない理由もあって
戦争が長引いて
大勢の人が死んでいるんですか。」
CS 「世の中、そういうものなんですよ。」
劇団 「そういう経緯があって
CSさんはヒズボラが気になるんですね。」
CS 「わたしは昔から戦争に興味があり
おそらく同年代の男性に比べても
それなりに詳しい方だと思うのですが
この画像を見た瞬間に
これは本当に危険な連中だな。
と感じました。」
「戦死した仲間の兵士の葬儀なのでしょうが
波動を読むと
ヒズボラの戦闘員たちからは
麻薬で脳内物質が
ドバッと出ているような
強い高揚感が伝わってきます。」
「これはナチス親衛隊からも
感じたことがない波動です。」
劇団 「そうなんですか?」
CS 「兵士がアンフェタミン(覚せい剤)など
麻薬を使用するというのは
近代戦では第一次世界大戦から
ウクライナ紛争まで続いているのですが
ヒズボラは特殊です。」
「人間的な感情を交えず
宗教的高揚感とともに
何の迷いもなく敵を殺戮して
自爆できる兵士たち。」
「それに較べると、イスラエル軍は
人間的な感情が伝わってきます。」
CS 「2006年とは較べ物にならない
本格的な殺戮戦場で
大勢のイスラエル兵が
今まで味わったことのない恐怖に
怯えながら死んでいくのでしょう。」
「特にイスラム過激派の敵側の女性への残虐度は
情け容赦無いですから。」
劇団 「うーん・・・・。」
CS 「宗教的高揚感に包まれながら
(殉教)自爆テロを何の迷いもなく
実行するプロ殺戮集団と、
ユダヤ民族国家イスラエルを守ろうと
熱い救国の志を抱いた若きイスラエル兵たち。」
「両方ともガチでぶつかり合うガチバトル。」
「その結果として
ネタニヤフは計算通り
刑務所行きを
逃れられるのだろうか?」
劇団 「救いようのない話ですね!」
CS 「わたしが10年後の未来波動を読むと、
イスラエルは消えてしまいそうな波動で
イランとロシアが凶暴化して
やたらパワーアップしています。」
「何となくですが最終的には
イランがイスラエルを核攻撃、
ロシアは欧州を核攻撃というイメージが
浮かんできます。」
劇団 「そんな事あるんですか?」
CS 「気になって西洋のサイキックたちの
予言を調べたらみたら
100年以上前に
第一次・第二次世界大戦、
第三次世界大戦による核戦争を
予見したものがあって驚きました。」
「おそらく2030~40年代には
中東・欧州で核戦争が起きる可能性が
高いのではないでしょうか。」
「その頃、日本も南海トラフ巨大地震と
富士山噴火でそれどころじゃないかも
しれませんが。」
劇団 「うーん・・・・。」
「そうだ!CSさん
前回話した
(ボクが積立NISAをどうしたらいいか?)
という相談には答えてくれないんですか!」
CS 「いえ、別に(積立)って言うくらいなんだから、
下がっても上がっても
延々と積み立てる
数十年単位の丁半博打
こそが
積立投資の本質でしょうから
一旦始めると覚悟したら
損失覚悟で積立を続けるしか無いような
気がしますが。」
「でも、こういう人↓
がいると迷ってしまいますよね。」
CS 「わたしとしては、株価よりもパンデミックの方が気になるのですが。」
※画像からマイナスが出ないようにコーティングしてます。
劇団 「でも、積み立てするのはどこがいいとか無いんですか?」
CS 「総理大臣が変わっても日銀の政策金利引き上げの
方向性は変わらいようです。」
CS 「日本株が上がった背景は、
取引の30~40%を占める
海外ファンド勢など外国人投資家が
円安を背景に
高いドルで安い円の日本株を値ごろ感で
買う事が出来たという理由が大きいです。」
CS 「これからは逆に
米国中央銀行・FRBは金利下げ(=ドル安)
日銀は金利上げ(=円高)
になりますから海外投資家は
日本株を買いづらくなる。」
「逆に日本人投資家は心理的には
高くなった円で
安くなったドル(=米国株)を
今より買いやすくなるわけですから、
米国株投資が増えてくる可能性大。」
「米金利低下で米国株は
しばらくは上昇するので
外貨建て米国株を持って、
万一の円安に備えてヘッジする
国内投資家が増えていく。」
「日本株↓ 米国株↑」
「このように単純に考えれば、
短期のデイトレードなら
しばらくはボラティリティあって
面白いかもしれませんが、
長期の積立投資では
日本株投資は割に合わないから
それこそイスラエルvsヒズボラなどで
米国株が暴落していったん底値を
打ったところから
米国株の積立を始めるのが
劇団さんには得だと思うのですが。」
「まぁ、わたしだったら
もっと先の世界的金融クラッシュが
起きた後を狙いますけどね。」
「これから世の中どうなるか
わからないわけで
積み立てNISAは
あまり期待しないで
とりあえず生命保険を
掛けとくくらいの感覚で
続けた方がストレスフルで
いいと思います。」
劇団 「そうかぁ・・・。」
CS 「いえ、これはあくまで
わたしの個人的見立てに
過ぎません。」
「(日本株は割安でまだまだ上がるぞ!)
という人もいますし。」
CS 「投資は自己責任ですから、
自分で(これだ!)と思った方法で
続けるのがいいと思います。」
劇団 「でも、CSさんは次期総理は
茂木幹事長だと見ているんですね。」
CS 「外交と経済が出来て
トランプとも相性悪くないみたいだし。」
劇団 「ボクは小泉進次郎がいいと
思っているんですけど。」
CS 「そういえばコメント欄で、
次の総理は
『神輿は軽くてバ○がいい!』
の波乗り珍次郎で決まりでしょうか。
という方がいました。」
波乗り珍次郎↓ ↓LGBT法案をゴリ押しエマニュエル
劇団 「CSさんは進次郎嫌いなんですかぁ。」
CS 「エマニュエルもね。」
※次回の記事更新日は9月1日になります。
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