植田ショック
劇団 「前回の記事は『カラー』ということで
ソロス派の元左翼検事カマラ・ハリスが
大統領候補になった途端に、
SNSを中心に
シャトルーズ・グリーンを使った
米国版・カラー革命運動が起きている。
という話だったんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
劇団 「カマラ・ハリスの支持率がトランプを
上回っているようです。」
普通に考えたらトランプ再選で
決まりだと思いますが。」
劇団 「えー、そうなんですかぁ?」
「その理由は?」
CS 「それよりも今回はタイムリーな話題があるので
米国大統領選の話は次回にします。」
劇団 「タイムリーと言いますと
やはり株の大暴落ですか?」
CS 「ハイ、8月2日の日銀・植田総裁の利上げ発言で
日経平均が一気に8000円下落して
植田ショック
と呼ばれています。」
CS 「週末に更新するのんびりした雰囲気の
釣りブログがあって
5年くらい前から読んでいたのですが。」
CS 「先週、ブログを覗いてみたら
こんな画像ばかりになっていて
驚きました。」
劇団 「この人やられたんですねぇ・・・。」
「実はボクも
今年1月から積立NISAの制度拡充で
米国株に投資を始めていて、
今回の件で利益が吹っ飛んじゃいました。」
CS 「やっぱり、長期投資って博打の側面があります。」
「円安で貯金していても円の価値は下がっていくし、
老後の資金が不安で大勢の人が始めているのでしょう。」
劇団 「CSさんは株式やインデックス投資ってしないんですか?」
CS 「10年後の2034年8月10日に株価が
どうなっているかなんて誰もわかりません。」
「加えて株が大暴落すると損切り注文が滑ったり、
サーキットブレーカーが発動して取引自体が
出来なくなりますから、
わたしは株やインデックス投資は
しないことにしています。」
「経済要因やチャートパターン分析を極めていけば
数年後の予測は無理でも、
30分後、1時間後にレートが
ここまで動く確率が80%以上はある。
というチャンスが週に何度かはありますから
絶対に損切りが滑らない
ノックアウト・オプションで損失を限定して
ボラティリティの高いGoldを利用した
ハイレバレッジの短期取引で
資金を回転させるというのが
わたしなりに試行錯誤して辿り着いた
現在のスタイルです。」
劇団 「CSさんらしいですね。」
CS 「もちろん、この方法がベストだと
思ってはいません。」
「これだけやっても
負ける時は負けますからね。」
「重要なことは
自分の得意な分野に特化して
ひたすらパターン分析、
スキルアップの練習に励みながら
勝率8割以上だと確信が持てる
場面に絞って資金を投入する事だと
考えています。」
劇団 「決め球を絞るってヤツですね。」
CS 「ですから、
(これから米国株式市場は成長し続ける!)
という確固たる信念と覚悟があって
米国株の積立投資を続けるなら
その人にとってはそれが正解なんです。」
劇団 「CSさんのやり方が正しいわけじゃないんですね。」
CS 「わたしの方法はスキルを身につけるまでに
膨大な時間と労力が必要ですし、
毎日のデータ確認・分析作業が必須ですから
割に合わないかもしれません。」
「将棋やチェスを楽しむように
半分趣味として行っているから
いいのですが。」
劇団 「もうシャーマンFX軍団に誘ったりはしないんですか?」
CS 「今は逆に、
無理してFXしない方が
いいんじゃない?
としか言わなくなりました。」
「米国・中国・欧州と経済崩壊の兆しも
徐々に出てきているし
世界的異常気象に資源枯渇など
今のような生活がいつまで続くか
わかりません。」
「それなら
目の前の生活を楽しむことに
集中するのがいいのかもしれない。」
「そう考えると積立NISAは
今まで通りの生活を楽しみながら
運が良ければ老後の資金を
確保できるわけで
わたしから見れば
そんな悪いものでもないんです。」
「途中でレートが上がり下がりするのは
しょうがないです。」
「時間がないサラリーマンや公務員には
積立NISAが正解なのでしょう。」
「ただ、個人事業主のわたしは
みんなとは違う裏技を開発して
ルパン三世みたいに切り抜けたく
なるわけです。」
劇団 「みんな将来は不安だけれど
対処法はひとそれぞれ境遇や性格で
違ってくるということですね。」
「CSさんは過去記事で
世の中が混乱している状況下で
受講者全体として、
①未来のことは気にしないで
(=天の波動の数値化はしない)
今まで通りの生活を続ける
没法子(メーファーズ)タイプの人
②やたらと熱心に天の波動の数値化をして
未来に来る危機を予知して未来を変えて
生き延びようとするサバイバルタイプ
に分かれて来ていると言ってましたね。」
(以下は過去記事からの抜粋部分です)
(抜粋部分終了)
CS 「仙道研究家 高藤聡一郎氏の著書にも出てくる
台湾の仙人 許進忠は、
ビニール袋をバッグ替わりにして
作業着みたいな服を着て
(余計なものは何もいらない)
と語っていたそうですが、
わたしが波動を読むと
大自然と一体化して無限に拡がっていく
心地良い感覚が来ます。」
「仙道を淡々と続けながら運命に身を任せていくと
こういう境地に達するのかもしれません。」
劇団 「没法子(メーファーズ)は仙人タイプですか。」
CS 「それに対して、受講者の方々が
わたし(=コズミック・シャーマン)の波動を読むと
(エネルギーの柱が上昇する感じがする)
とよく言われます。」
「わたしが自分の波動を読むと
レーザーみたいなイメージが浮かんできます。」
CS 「わたしの波動性質は悟りとか関係なくて、
これをしたらどうなるのだろう?
という好奇心が原動力なんです。」
「敵・味方といった対立軸や
善悪の価値観は術を使う
動機づけに過ぎない。」
何かを混ぜて
化学反応でどうなるか
見てみたい。
「化学反応を引き起こす
ための触媒」
これこそがわたしの
内在論理なんです。
劇団 「それをプラスに使っているのが
気功指導なんですね。」
CS 「そう考えると
わたしがこだわる術の本質は
自分の意図を事物の波動領域に
投入することによって生じた
投影としての
現実世界の変化を引き起こすこと
となります。」
「個人的な印象としては、
許進忠のように自分の意図を消すことによって
世界全体に溶け込んで一つになるのが悟り
逆にわたし(CS)のように自分の意図を
コロニーレーザーのように放射して
周囲を巻き込んで溶かしていくのが術なんです。
劇団 「方向性が間逆なんですね。」
CS 「そして、自分の波動の性質は
自らの意図を現実に投影させることを
目的にしている
サイキック(Psychic)タイプ
と呼ぶのがふさわしいという
結論に達しました。」
劇団 「それを加えて
運命に従う→ 没法子(=メーファーズ)
生き延びる→ 仙道サバイバルタイプ
現実を変える→運命を変える→サイキックタイプ
3タイプということですね。」
CS 「そう考えると、日本人全体として
ひまがあったらゲームアプリや
LINE・X(旧Twitter)・YouYubeなどに
時間を費やしている低欲望化への流れと
わたしの方向性は逆行しているわけです。」
(以下は過去記事からの抜粋部分です)
(抜粋部分終了)
劇団 「結局、CSさん自身もコンビニ弁当やコンビニスイーツを
食べながら一日中、PCに向かってゲームの替わりに
Goldのトレードしているんですよね。」
CS 「(しかし、この危機的状況で
何かわたしに新しい情報が降りて来たり、
能力が覚醒するはずだ!)
と思っていたら降りてきたんですよ・・・。」
劇団 「何が降りて来たんですか?」
CS 「実はわたしは
自らのサイキック能力を高めるために
数年前に発見したある未知なエネルギーを
利用した特殊アーチュメント(伝授)を
自分自身(=CS)に続けているのですが、
その伝授をギラギラした受講者に行えば
受講者グループ全体のギラギラ度を高めて
運命の流れに従う波動と、
運命を変えようとする波動の
フォースのバランス(平衡)が
もたらされるのではないか?
というアイディアが6月末頃に降りてきたわけです。」
劇団 「陰陽のバランスを取ろうということですか。」
CS 「どちらが正しい、正しくないじゃなくて、
両者のバランスが重要なんです。」
「そこで
(ギラギラした波動ってどんな人だろう?)
と考えた結果、
①天の波動の数値化をマメに行っている
→未来の波動を読んで危機を逃れたい。
生き延びたい!
②FXや株のデイトレード教材を買ったり、
投資スクールに入って
負けても続けている人。
→何とか収入を増やして人生変えるぞ!
③トレードはしていないけれど
受講中、ふとしたタイミングで
(あぁ、ボクも人生で一発逆転ホームランを
打ってみたいですねぇ・・・。)
などと呟いている人。
が対象としてふさわしいと考えました。」
「ちなみに特殊アーチュメントについては
帝財術コース伝授
と呼んでいます。」
劇団 「CSさんの気功指導は、
悟りを目指す伝統的仙道の部分と
術を使うサイキックとしての部分がありますね。」
CS 「FXを始めてずっと疑問だったのは、
スゴイ努力を重ねているのに
一向に結果が出ない人がいて、
そういう人は一定レベル以上の能力を持った
占い師に鑑定してもらっても向いていないと言われるし、
わたしが未来の波動を読んでもうまく行っている
未来を全く感じない。」
「その疑問への答えとして
特殊伝授によって、
現実を変える
サイキックタイプの波動に
強制的に変えたらいい。
という答えが降りてきたわけです。」
劇団 「CSさんが伝授を始めた理由を
理解できました!」
「じゃあ、次はボクが積立NISAを
続けるべきかどうか相談に乗って下さい。」
CS 「劇団さん、ちょっと待ってください!」
「まだ重要なことを話してないですから。」
劇団 「まだ何かあるんですかぁ?」
CS 「コロナショックが始まる前に
わたしがシャーマンFX軍団に
11人を誘ったら全員に断られたせいで
普段よりも感情的になっていて、
(わたしやりまぁーす!)と手を上げた
Fさんをパダワンにしてトレード技術を
全て教える約束をしました。」
劇団 「パダワンFさんはよく出てきましたね。」
CS 「実はその事を記事にした後、
(波動を読むと)
すっごい怒っている受講者
がいて、
あぁ、やってしまったなぁ・・・。
と反省したことがあったんです。」
「しかし、一度やると決めたからには
パダワンとやり抜くしかありません。」
劇団 「CSさんも波動を読めるせいか
妙に気を使うとこがありますね(笑)」
CS 「先月、帝財術コース伝授を受けた
FXが趣味の受講者Oさんが
ブログ記事に帝財術伝授について
書いていたのですが、
彼のブログを読んでいる受講者もいるので
一度取り上げた方がいいと思いました。」
劇団 「Oさんって、
お母さんみたいな神霊体の人ですね。」
CS 「今回は不公平感を出さないため
に帝財術コースは別料金にして
オンラインFXスクール
1年間分くらいの料金
に設定しているんです。」
「そのため
FXトレードをしている受講者を誘ったら、
ボクはFXの種銭(=賭け金)に
回したいので遠慮します。
と断られたケースもあります。」
「万人向けではないというか
逆に伝授を受けると
本来の自分の運命が変わってしまうので
本来、予定されている未来が変わる可能性が
高いからそこは覚悟してね。
と念を押しているくらいです。」
劇団 「本来の自分の未来が変わるって、
良いか悪いか微妙な話ですよね。」
「本来の運命で大金持ちになって長生きして
楽しく生きられる人もいれば、
運命通りに災害や事故、病気で
悲惨な死に方をしたり、
許進忠みたいに淡々と生きていけば
貧乏だけど悟りに到達して
魂レベルで幸せになる人もいるし。」
CS 「逆に、帝財術コース伝授を受けた人が
何人かいると
受講者グループ全体の波動が上がるから
伝授を受けない受講者全体にとっても
そんな悪い話ではないと思うのですが、
受講者Oさんが書いたブログ記事には
帝財術アーチュメント代を払った事実
が抜け落ちていたので今回取り上げました。」
劇団 「そう考えると、申し込んだ人は
FXトレードの成績を上げることが
動機だったのでしょうか?」
CS 「今回の帝財術伝授は言うなれば、
運命の可動域を広げる
というアバウトな内容ですから
申し込んだ人は
何かピン!と来た
のでしょうね。」
劇団 「CSさんのGoldトレードを教えるんですか?」
CS 「いえ、それまで慣れ親しんだ方法を続けて
ブラッシュ・アップした方が効果的なので
気付いた根本的な改善点や
未来の波動をチェックするくらいです。」
「後はオプションが2点あるくらいで。」
劇団 「2点ですか?」
CS 「これからわたしはGoldの現物も
扱おうと思っているので
現物投資の具体的情報と、
数年後に海外拠点を作った際の
お役立ち情報を伝えようと
思っています。」
劇団 「お役立ち情報ですか?」
CS 「国・地域の安全度、永住・居住VISA取得、
海外での銀行・証券口座開設、
おすすめレストラン、コンドミニアムなどの
現地情報。」
劇団 「まさに人を選ぶ伝授コースですね。」
CS 「帝財アーチュメントに利用している
エネルギーも未知な部分が多いです。」
「でも、一番驚いたのは
長野の辺境に住みながら
還虚を目指し行を続けている
男性受講者Hさんが
帝財術コースを申し込んできたことです。」
(以下は過去のエピソードです)
(エピソード終了)
劇団 「ボクも記憶ありますが、
Hさんって菩薩と交信しているんですよね。」
(以下は過去のエピソードです)
(エピソード終了)
CS 「数年前、村の青年団が積立金で伊勢神宮参りの
バス旅行に行くことになって
Hさんも喜んでいたのですが、
バスは伊勢神宮に行かないで
そのまま伊勢のソー○ランドに横付けに
なったそうです。」
劇団 「えっ!?」
CS 「それでHさんに(ソー○ランドに入ったの?)
と訊いたら
いえ、ボクは一人だけ残らせてもらって
バスで神話の本を読んでいました・・・。
というHさん自身が神話の登場人物みたいな
人ですから。」
劇団 「バスに戻った青年団の人たちは
自分たちが汚れた人間みたいに
感じたんでしょうね。」
CS 「結局、その後バスはパチンコ屋に横付けで
伊勢神宮に行けなかったそうです。」
「Hさんには、
HさんはFXに向いていないし、
そのままお母様の世話をして
その場所で一生を終えるのだろうから、
話の流れで
たまたま帝財術コースの話をしたけど
わざわざお金を払って
受ける必要ないんじゃない?
と言ったら、
話を聞いていたら、菩薩様が
にっこり微笑んでいました・・・。
と答えていました。」
劇団 「うーん・・・。」
CS 「それから考えてみたのですが、
今までの人類の歴史の中で
還虚と呼べるレベルまで到達した人間は
おそらく100人もいない。」
「その還虚を真剣に望む
一見すると欲望が無いHさんこそが、
実は最も欲望の強い
ギラギラした人間なのかも
しれません。」
劇団 「うーん・・・・、
伝授の話が長くなって
ボクの積立NISAの相談は
次回になっちゃいました(涙)。」
※次回の記事更新日は8月20日になります。
(新規受講者の受付は停止しています。)