ボス猿 with コロナ編
劇団 「前回の記事は『頭頂バリア』ということで、
ふるカフェ系の受講者Yさんの
エピソードを交えながら、
人は必ず(自分は大丈夫だ!)と思いたがるから
もしも頭頂チャクラがガバッと開いてエネルギーが
ダダ漏れになっても気が付かない。
と結論づけたんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
劇団 「記事の最後の方では、お久しぶりのY氏の名前も出ていました。」
CS 「きっかけは埼玉在住の50代男性受講者Tさんが、
最近、またY氏が(いいね!)を押すようになりましたね。
と指導中に言ってきたのがきっかけだったんです。」
「チェックしてみると2番目でした。」
「ちなみにY氏について興味のある方は↓の記事を
ご参照ください。」
劇団 「上の過去記事(信じられないような行動をする人)によると、
受講者Tさんは(いいね!)を押している(ヤマちゃん)が
Y氏ではないか?と考えたんですね。 」
「でもTさんの読み通り(ヤマちゃん)がY氏だとして、
どうして(いいね!)を押してきたんでしょうか?」
「このブログで取り上げられるたびに、Y氏にとって
都合の悪い過去の事実が拡散してると思いますが。」
CS 「最初に説明しておきたいのですが、今のわたしの生活は
①気功指導 ②FXトレードの2本に絞っていて、
そのために死ぬほど好きだったワインをかれこれ
1年近く断っているんです。」
「文字通り、死ぬ思いでやっています。」
「ですから、気功指導以外の時間はFXトレードに費やしていて
新規の受講受付も止めましたし、メールフォームも閉じて
メッセージ欄もチェックしていない状態で、
ビジネス的にこのブログはほぼ閉鎖状態なんです。」
「10日に1回書くと決めた過去の自分との約束を守る為と、
気分転換にサクッと記事を書いてコメントのやり取りを
楽しむくらいなんです。」
「Y氏に関しては、受講者(60名以上)がY合掌で毎日
マイナスを受け入れてもらって感謝しています。」
劇団 「でもそれって、1人が1日20~30回Y合掌しているとして、
月換算で約3~4万回、年換算で40万回近く送っている
ことになるんじゃないですか!?」
CS 「そこは個人の自由なのでY合掌をしない受講者も2人いますが、
多い人だと1日 100回以上しています。」
「老人介護病棟で働いている受講者の方がいて、
そこの施設でベッドに固定されて一晩中
叫び声を上げている老人がかなりのマイナスを
発しているのですが、
それもY合掌をひたすら繰り返していると
引き受けていただけてかなり楽になったと
喜んでいました。」
「このように夜勤の人もY合掌していますから
まさに24時間フル稼働体制です。」
劇団 「台湾の半導体工場並みにY氏はフル稼働で
役に立っているんですね。」
CS 「ただ、先日のFOMCで米国の中央銀行がテーパリングに
言及してこれから金利が上がってFX 市場は加熱しそうなんです。」
「わたしも気功指導以外の時間はFX に集中しないといけませんので
わざわざ分かりやすく(いいね!)を押してくれたY氏には
非常に申し訳ないのですが、
Y合掌以外でY 氏の相手をする余裕はもうないんですね。」
「ただ、Y合掌でこれからもお世話になりますから、
今回の記事でのみ取り上げますが、それ以降は
止めておきます。」
「ただ、 Y合掌については波動的見地から一度
詳しく解説したいと思っています。」
劇団 「でも、なんでいきなり(いいね!)を押してきたか謎ですね。」
CS 「(ヤマちゃん)がY氏である確率は9割以上のように感じますが、
そうだとしたら以前(いいね!)を押してきた時のように
何か不安でいても立ってもいられない事があったのでは
ないでしょうか。」
劇団 「不安な事?」
CS 「Y氏は徳島県の山地の方で暮らしているのですが
元々が娯楽施設が少ない土地柄の上に
コロナショックで小中、高校が休みになったり
していますから、学生がスマホをいじる時間が
一気に増大しています。」
「Y氏は実名と住所を公開していますから、
ネット上の活動を知られる機会が高まっていて
それでストレスが増大するだろうなと思っていました。」
「というかもうすでにバレているのでしょうが、
もし子供に(どうなんだ?)と尋ねても
親に心配かけまいと(別に心配いらないよ!)と
答えたりするでしょうから実態を掴めないわけです。」
「そう考えるとY氏もコロナはキツイんですよ。」
「でも、いずれ正体がバレて家族を含めて不利益を被る可能性が
高いことは、Y氏自身も今のビジネスを始める時にわかっていた
はずなんです。」
「もちろん、Y氏の判断の是非については他人の家の問題ですから、
わたしは評価を下す立場にはありません。」
「ただ1つだけ確実に言えることは、
Y氏は何かを犠牲にすることで
何かを得る決断をした。
そして、その結果は自己責任として
全て自分で引き受けるしか無い。
ということです。」
「だから、わたしに(いいね!)を押しても
しょうがないと思うのですが。」
劇団 「CSさん、ずいぶんキツイこと言いますね。」
CS 「でもこれが事実ですから。」
「今、わたしの文章を読んで、
(CS、ここまで書かなくていいんじゃない!?)
と思った人は性格は優しいのでしょうが
物事を判断する時に感情というバイアスが入って、
Y氏のように感情的に受け入れたくない事実を
見落とす可能性が高いと思います。」
「人間は自分が受け入れたくない事柄は
視界や思考から排除してしまう癖があります。」
「将来起きるトラブルや悲劇を避けたいのでしたら
感情を排して事実を直視しないといけない。」
「まぁ、実際にどうするかは本人の自由ですけどね。」
劇団 「うーん。」
CS 「Y合掌に関しては、Y氏は波動や気の存在は否定していますし、
(コズミック・シャーマンの言うことは全部、間違っています。)
とメルマガで書いていましたから気にするのはおかしいです。」
「ただこれも丹道周天を開いているという人たちが年間40万回近く
自分に手を合わせて感謝の念を送っているというのは
否定していても多少は気になるのかもしれません。」
「Y氏はわたしを否定して一切関わらずにボス猿キャラを
貫いていればこんな事態にならなかったのに。」
「物事を始める時は将来起きる長所と短所を考えた上で、
どんな結果になってもいい覚悟が必要ということですね。」
「何度も言いますが、Y氏は(ボス猿だから大丈夫です。)という
考えがベースにあるから未来予測が甘くなる傾向があるんです。」
劇団 「じゃあCSさんも(いいね!)を押すはっきりした理由は
わからないんですね。」
CS 「ただ、1つ言えることはコロナ状況下の田舎暮しの
ストレスが影響していると思います。」
劇団 「コロナが関係しているんですか?」
CS 「昨今の森元総理への批判を見ていると、世の中全体が
コロナによるストレスのせいで不寛容かつ攻撃的に
なっています。」
「ですからY氏の噂にも尾ヒレがついてしまいます。」
「これは田舎に住んでる受講者の方々と話をするとよく聞くのですが、
田舎の人達って暇があれば他人の噂話ばかりしているというんです。」
「受講者の方でY氏と同じぐらいの田舎に住んでいる長野県の
男性受講者Hさんがいるのですが、
数年前にかなりハードな工場仕事で身体とメンタルが持たなくなって
辞めてしまったんです。」
「わたしは彼の波動をずっと読んでいたので、
(かなり無理を通してきたから貯金とかあるのなら
2,3ヶ月は何もしないでゆっくりした方がいいよ。)
と話したんです。」
「そこで驚いたのはHさんが
(いえそんなことをすると
『Hさんちの息子さんは働いていないけど
どうしたんだろうねぇ?』
と噂が広まりおふくろが困ることになるから
すぐ仕事を探します。)
と答えた事でした。」
「そこでわたしが、
(噂話って、Hさんのお母様はそんな色々言われたり
するんですか?)
と聞いたところ、
(いえ、おふくろには誰も直接言わないんです。)
(いないところでみんな噂話をするんです。)
(すると何かの集まりがあった時におふくろが
今まで通りの付き合いができなくなると
かわいそうなので働きます・・・・・。)
という返答でした。」
劇団 「Hさん、大変ですね・・・・・・。」
CS 「わたしの周囲で
(定年後は田舎でのんびり暮らしたい)
という人がいるのですが、
受講者HさんやY氏の話をして、
(田舎で暮らすって都会よりも神経使うよ。)
(あまり表面でこう言われたからって鵜呑みにしないで
自分を客観視する習慣をつけたほうが田舎暮らしは
うまくいくと思います。)
と伝えたりします。」
劇団 「やっぱり都会の方が楽なのかな。」
CS 「また、地方の人達の方が意外と攻撃的だったりするんです。」
「これはある地方の受講者が話していたのですが、
そこの県はコロナ感染者が数名だったり0の時もある
地域です。」
「それなのに東京ナンバーの車が走っていると石をぶつけられたり、
コロナの患者が初めて発症した家がペンキを塗られたり、
失職して命を絶ってしまった人もいるんです。」
劇団 「ひどいですね。」
CS 「田舎は確かに自然もあり全体の雰囲気がのんびりしていて
暮らしやすいと思います。」
「ただ地域社会に対して異物感が生じたときは都会と違って
その拒否反応が強くなるんです。」
「Y氏はネットの件もありますから、相当気を使ってストレスが
溜まっていると思います。」
劇団 「ボクは田舎暮らしはやめとこう・・・・。」
CS 「Y氏にはY合掌でお世話になっているし、面白い人だから
長生きして欲しいんだけどね。」
劇団 「面白い?」
CS 「以前、Y氏はセミナーを行っていたのですが
実はその内容は苫米地英人博士のパクリだったんです。」
劇団 「えーっ、そうなんですか?」
CS 「これはY氏自身が自分のサイトに記載して
間接的に認めています。」
「というのは苫米地英人博士がブログで、
ネットや私(苫米地英人博士)と関係ないDVDなどで、
ワークスクラスの内容と称するものがあると聞いている。
念のため、スタッフが確認もしたが、それらの内容は
ワークスクラスの内容を表していない。
とY氏が自分のワークスクラスの内容をパクっていることを
批判したんです。」
「それに対するY氏の対応が、
わたしは苫米地ワークスを受講していないので
守秘義務には反していません。
ただ、セミナー受講者やDVD購入者のご感想に
苫米地ワークスとよく似ていたというものがありました。
という内容でパクリだと暗に認めているんです。」
「さらに苫米地ワークスとは関係ないと書きながらも、
苫米地英人博士の著作をお読みになって、
「博士は凄いな!ようし俺も!」
と感じた方は、お読みください
などと、ちゃっかり苫米地博士の読者に商材を売りつけようと
しているんです。」
劇団 「これって苫米地博士を馬鹿にしてますよ。」
「やばいんじゃないですか?」
「苫米地博士は相当、Y氏に腹を立てたと思いますが。」
CS 「常識的に考えて、完全に苫米地博士を激怒させましたね。」
「Y氏はホント喰えないオッサンです。」
「ただ苫米地博士は、一見すると金持ち喧嘩せずであまり相手に
していない様に見えますが、実際はそんな甘い男ではありません。」
「サイト上でこういう対応をするということはY氏は苫米地博士を
甘く見ているフシがありますが、実は裏の能力(波動能力)も
かなり高いんです。」
「この点については知り合いの霊能者も同意していました。」
「実はわたしがY氏のサイト上の文章を読んだ時、
苫米地博士を怒らせたY氏は
報復措置として、
秘かに遠隔で運勢が落ちて
潰れるように
設定を埋め込まれた。
という情報が降りてきたんです。」
劇団 「何かやったんですか?」
CS 「 いえ、頭の良い人間は直接の攻撃はしません。」
「自分の替わりに誰かが代理戦争を行うように仕向けるんです。」
「代理戦争を行う人間としては、遠隔で対象の深い部分に埋め込み
変化させる技術を延べ1万時間以上繰り返し、1つのロジックをひたすら
磨き続けて波動パターンを強化させる人物が適任です。」
劇団 「そんな人がいるんですか?」
CS 「実際に、Y氏から受けた借りを返し続けるために
あらゆる手を使う礼儀正しい人物がこの世に
存在したんです。」
「設定は時間をかけて適合した人物を探し出して
マッチングさせたんですね。」
劇団 「それってもしかして!?」
「そうか、実はCSさんとY氏2人の出会いは仕組まれていたのか…。」
CS 「わたしもなんでY氏とこんなやり合うことになったのか不思議だったのですが、
苫米地博士に関する文章を読んで情報が降りてきて、
あぁ、そうか!
と腑に落ちたんです。」
「設定は現在も進行中です。」
「まぁ、わたしは中学生の頃からプロレスのアングルとか
好きだった人間ですから、Y氏の胡散臭さを見ていると
ひと昔前のギミック・プロレスラーを見ているみたいで
面白いんですけどね。」
劇団 「ギミック・プロレスラーってなんですか?」
CS 「よく(パンとサーカス)と言いますが、古代ローマ帝国時代から
西洋では見世物として格闘技や剣闘が行われていたんです。」
劇団 「ライオンと闘ったりもしたんですね!」
CS 「この文化は西洋で連綿と続いていて、カーニバルのような
地方のお祭りでサーカスが興行を開いてテント内で行う
見世物となりました。」
劇団 「熊と戦ってる・・・。」
CS 「これが現代のプロレスの起源となったわけです。」
劇団 「人間って基本的にやることは変わらないんですね。」
CS 「わたしが小中学生の頃は日本でもプロレス人気は
隆盛を誇っていて、よく同級生とプロレスをやったり
しましたがまさにギミックの宝庫でした。」
劇団 「ギミックですか。」
CS 「最近、日テレジータスというCS系放送局で
昔の全日本プロレスの試合を放送していて
風呂上がりとかに目にすると、
(当時のプロレスラーってみんなキャラが
立っていたんだな!)
と感心します。」
1000の仮面を持つ男 ミル・マスカラス
黒い呪術師アブドーラ・ザ・ブッチャー
テキサスの荒馬 ザ・ファンクス兄弟
不沈艦 スタン・ハンセン
アラブの怪人 ザ・シーク
東洋の巨人 ジャイアント馬場
劇団 「確かに皆さんキャラが立ってます。」
CS 「特にアブドーラ・ザ・ブッチャーなんて、
当時日本で知らない人はいなかったんじゃ
ないでしょうか。」
「(巨人の星)や(あしたのジョー)の梶原一騎原作で
漫画にもなりましたから。」
劇団 「キャラが立っているから漫画にしやすいんでしょうね。」
CS 「今読み返すと、Qアノン並の情報操作が加えられている
気もするのですが、
作品によるとブッチャーは恵まれない幼少期を過ごし、
そこで生き抜くために必死で身につけたのが空手でした。
空手の必殺技(地獄突き)を身につけ、プロレスラーとして
世に出ようと考えたわけです。
そして、アラブの怪人 ザ・シークのタッグパートナーとして
プロレスラーになったわけです。
しかし、実際はシークの子分に過ぎず、レストランでも
シークは高級ステーキなのにブッチャーはスパゲッティ・・・・。
おまけにギャラまでシークに中抜きされてしまって・・・。
劇団 「シークってホントに嫌なヤツですね!!」
CS 「プロレス・スーパースター列伝でシークはボロクソ描かれているんです。」
CS 「でも、わたしは全日本プロレスの外人ではシークが
一番好きだったんですよ。」
劇団 「ええーっ!!!」
CS 「(アラブの怪人 ザ・シーク)ってニックネームが怪しさ満点でいいですし、
必殺技がラーメンマンと同じキャメルクラッチ(ラクダ固め)というのも
ハマりました。」
CS 「それ以外は技らしい技はなくて、ひたすら凶器を使ったり
火を吹いたりで最後は場外乱闘して反則負け。」
CS 「ブッチャーとも仲間割れしたんですけど、
表情の作りがもう歌舞伎の人間国宝レベルです。」
(凶器の先をしっかり↑ブッチャーの額の傷跡の溝に当てて
観客に見えるようにしているところも名人技)
劇団 「CSさんがシークを好きなのわかるわ!」
CS 「でも週刊ファイトの井上義啓編集長によると
素顔のシークは、
控室でピンクのパンティーを1枚だけ履いた姿で
プリティーなポーズを作りながらキャット・ウォークして
周囲のレスラーやプロレス記者たちを大爆笑させる
ひょうきんで楽しいおじさんだったそうです。」
「実はレスリング・テクニックがあり、観客を動かすサイコロジーにも
優れていたので若いレスラー達の指導を行ったり、
気前よくご馳走したりと人望もあって、彼が亡くなった時は
世話になったレスラー達が集まって追悼セレモニーを開いた
ということです。」
「晩年のシークの佇まいも、まるでフェリーニの『道』に出てくる
年老いた放浪のサーカス大道芸人みたいでいい味だしてます。」
CS 「逆にブッチャーは日本人の練習生に自販機のジュースを買いに行かせて
ジュース代を払わなかったりして、スゴイ銭ゲバだったんです。」
劇団 「それ漫画と真逆じゃないですか!!」
CS 「ですから
ギミックの世界
なんです。」
「わたしは少年時代からプロレスを通して、
世の中の裏表を読み取りながら
ギミックを楽しむスタンス
を学んだわけです。」
劇団 「確かにそう考えると、Y氏ってプロレスラーっぽい
ギミック・キャラですね。」
CS 「ただプロレスと同じで、今の時代では通用しなくなって
いますけどね・・・・(しんみり)。」
劇団 「ちなみにY氏ってプロレスラーに例えたら誰に似ているんですか?」
CS 「知っている人は少ないと思いますが極悪大王 ミスター・ポーゴでしょうか。
(俺様は極悪大王ミスター・ポーゴ様だ!!)
という強気な悪役ギミック・キャラと、
大人しそうな素顔とのギャップ差、
全体的にジメッとしているところが似ている気がします。」
劇団 「えーっ、これって同一人物なんですか!!!!」
CS 「そう、ギミックの世界って奥が深いでしょ。」
「何事にも表と裏があります。」
「そう考えると現実が表で、波動は裏なんですね。」
(つづく)
※次回の記事更新日は7月1日になります。
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