最強に他人を不快にさせる方法は何か? | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「旧世代と新世代」です。)

 

    最強に他人を不快にさせる方法は何か?

劇団 「前回は『旧世代と新世代』ということで、オカシオ=コルテス議員の
     人工知能AIの進化とオートメーション化に対する考えから、

 

 

     彼女が主張しているニュー・グリーンディール政策の根幹思想が

     人類の歴史を180度転換するだけの革新性を持っていることに

     ついて説明したんですよね。」

 

CS 「ハイ、そうです。」

 

   「前回の記事について20代男性受講者Nさんと話していたら、
    
    (あぁ、ボクも昔、コルテス議員と同じような事を考えたことが
    ありましたねぇ・・・。)

 

    と言ったので、

 

   (同じ事を考えたとしても、頭の中で考えて終わるのと

    現実で行動に移した人の間には天地以上の隔たりが

    あるのだから、そこは混同しないように気を付けないと。)

 
    と返答したのですが、 最近の若い男女を比べると女性の方が

    行動力があるような印象を受けます。」

   「平成最後の4月30日にTVのチャンネルNHKに合わせていたら
    『週刊SPA!』の『ヤレる女子大学生RANKING』に抗議して署名運動を

    起こした山本和奈というNGO団体代表女性を特集していたのですが、

 

    彼女のようにSNSを通じて様々な社会問題について情報発信しながら

    活動する女性が増えているんですね。」

 

(↑彼女のフェミニズムは、いずれ歯止めが効かなくなり暴走していく

  危険性を孕んでいる気がします。) 

 

 

CS 「昔の学生運動はほぼ100%男性中心で、ヘルメットかぶって

    ゲバ棒振り回していたものでしたが時代が違うんですね。」

 

 (↑すごいマイナスが出ていたのでコーティングしておきました。)

 

劇団 「うわっ、シュールなコントみたいな光景ですね。」
 
CS 「今は若い男性の方が社会体制には従順で、女性の方が社会を改革する

    活動で中心になる傾向があるようです。」

 

劇団 「ボクの周りでも若い男は頭であれこれ考えても、実際に社会改革運動を

     しているのって見たことないですね。」

CS 「今まで受講者で中学・高校の教師をしている方が何人かいたのですが、

    彼らが一様に口をそろえて、(最近の男の子はおとなしくて女の子の方が

    やたら活発だ。)と言うんです。」

 

    「これにSNSの拡大が加わったことで、活発な若い女性のエネルギーの

     はけ口としてSNSが社会改革の方向に機能するようになってきたので

     はないか?と推察しています。」

 

 

CS 「今後の世界において社会改革運動が若い女性を中心に進んでいく

    可能性をわたしは『コルテス現象』と呼んでいるのですが、

    これが世界的な潮流になっていくのか? 気になるところです。」

 

 

劇団 「世界を変える運動のリーダーってスゴイですよね。」

 

CS 「ただ、リーダーには常に大きな危険性がつきまといますが。」

 

劇団「それはどういうことですか?」

CS 「以前こんな話を聞いたことがあります。」
          ↓

 

A さんという小さい会社を経営している人物がいて、
知人から健康食品を販売している若いセールスマン

を紹介された。

会ってみると非常に礼儀正しくハキハキした好青年で、
(今担当している健康茶のいい卸し先がないか?)

と彼から相談された。

そこで地元の大地主でビジネスを手広く行っている
 Bさんを紹介することにした。

大地主Bさんが経営している高級カフェがあり、

 

そこをBさん自身もビジネスの打ち合わせに使っているので
メニューに加えてもらえれば卸し先も開拓できるのではないか
と考えた。

その頃、ちょうど某ホテルで大地主 B さんと A さんが共に

参加する会合があったので、終了後にホテルのラウンジ

若いセールスマンと会う約束をした。

ラウンジに行ってみると若いセールスマンはニコニコした笑顔で
直立不動の姿勢で待っていて、大地主 B さんに深いお辞儀をして
礼儀正しい挨拶の言葉。

B さんも若いセールスマンを気に入ったようで、わざわざ自分から
ウェイトレスを呼んでコーヒーの注文をとってくれた。

そのまま話がうまく進んでいたところ、ウェイトレスがコーヒーを
運んできたのだが、頼んだメニューをブラックコーヒーと間違って
持ってきてしまった。

その時、若いセールスマンの顔が一瞬険しくなり、チッ!と

舌打ちして、(メニュー間違ってるよ!)と吐き捨てた。

大地主 B さんが A さんをチラッと見た。

その目が、

 

(このセールスマンは自分の前でネコを被っていて、
 今一瞬見せた険しい表情が本性なんだな。)

 

と語りかけていた。

若いセールスマンが話を続けようとすると、
大地主B さんは(用事を思い出した。)と言ったまま
建物から出て行ってしまった。

残されたAさんも(私も用事を思い出した。)
支払いだけ済ませて出て行ってしまった。

取り残された若いセールスマンは訳も分からず

呆然と立ち尽くしていた・・・。



劇団 「こういう話ありますね。」

 

    「最初はいい人だと思っていたのに、ちょっとした瞬間に

     相手の本性が見えたら、もう一緒にいるのが苦痛に

     なっちゃうんですよね。」

 

CS 「この場合、その場を出て行ってしまった大地主Bさん
    心理状態について考えますと以下のようになります。」

①人生経験を積み、色々な人を見てきたはずの自分(Bさん)が
  ネコをかぶった若いセールスマンの本性を見抜くことができず
  騙されそうになったという
自分自身への恥ずかしさ

②さらにその自分自身への恥ずかしさは、見抜けなかった
  
自分自身への怒りへと転化する。

③その感情は自分を騙そうとした
若いセールスマンへの激しい怒り

  へと繋がります。

 

④さらにもし気づかずにいたら自分は若いセールスマンに
  いいように利用されていたのでは?という
不安も感じます。

⑤健康食品を売る若いセールスマンに騙されそうになったのだから
  もし本当の詐欺師が来たら自分は簡単に騙されてしまうのかもしれない。

  いや、自分の財産を騙し取ろうとする人間がもうすでに信頼している
  周囲の人たちの中にいるのかもしれない。

  もしかしたら 実はあの若いセールスマンの健康食品会社は

  詐欺グループと繋がっていて、お茶を取っ掛かりにして

  財産を持った人物に近づき全て奪おうとしているのでは?

  などという恐怖

CS  「大地主Bさんのように資産を持ち手広く事業展開している人なら

     この位のことは考えるでしょう。」

劇団 「別に大地主でなくても今はオレオレ詐欺とかありますし、
     若い女性を思いのままにしようと近づいてくる男性もいれば、
     結婚を餌に適齢期を過ぎそうな女性に近づく結婚詐欺師も

     いるでしょう。」

   

    「いい人だと思っていて、全く違う本性が見えたら怖いですよ。」


CS 「ここで忘れていけないのは、若いセールスマンを大地主Bさんに

    紹介したA さんの心理状態です。」

   「Aさん自身も若いセールスマンを信用してしまった。」

   「加えて大地主 Bさんにそんな裏表のある人物に騙されて
    紹介してしまったという引け目を負い続けることになります。」

   「おそらく A さん自身も若いセールスマンに対して激しい怒り
    感じたことだと思います。」

劇団 「そう考えると若いセールスマンはちょっとした一瞬の気の緩みで
     自分の本性を見せたことでせっかくのチャンスを失い、

 

     逆にAさん、Bさんの恨みを買い、彼らを通して悪い噂が広まるリスク

     負ってしまったわけですね。」

 

CS 「わたしがよく、『本質と人格が合致した行動が重要だ。』

    『分裂した人間は破滅する。』と言うのはこういう事なんです。」

 

   「例えば、先ほどの若いセールスマンが怒りっぽい性格で最初から
    険しい表情をしていたら、Bさんも(怒りっぽい未熟な性格なんだな。)
    という評価で終わったと思います。」

   「また、もしも礼儀知らずでぶっきらぼうな態度を取っていたら、

    (この人は礼儀を知らない人なんだな。)というように Bさんは

    不快感を抱いたかもしれませんが、不快感情は一つなんです。」

   「しかし、表面上はニコニコして礼儀正しくしながら一瞬怒りっぽい

    本性を見せただけで自分への恥ずかしさ、激しい怒り、不安、恐怖

    という多くの不快感を一瞬で相手に与えることになり、さらに恨み

    買ったり悪い噂を流され続けるリスクまで負ってしまうわけです。」


劇団 「みんな人前ではニコニコして出来るだけ自分をよく見せようとしますが、
     最初に相手に好印象を与えてから、裏の部分を一瞬知られただけで
     最悪の結果を生んでしまうんですね。」


CS  「それでしたら最初から自分の素の悪い部分をそのまま出していた方が
     まだましです。」

    「これがコルテス議員のように人々のリーダーとして世の中を良くしよう

     などと活動している人間が、一瞬でも正反対の裏の姿を見せてしまったら

     それは致命的な結果となるわけです。」

 

    「念のために書いておきますが、コルテス議員本人はわたしが波動を読んでも

     心の底から世の中を良くしたいという願いから活動していて本質と人格に

     ブレがありませんから問題は起きないと思います。」

    (※敵勢力にはめられる危険はありますが)


劇団 「確かにリーダーとして多くの人々が信頼してついてきている人間が
     みんなが信じている姿と真逆の裏の部分を見せてしまったら破滅的

     なんでしょうね。」

CS 「実は前回のブログに登場した心理学・催眠のプロを自称しているY氏

    も地域のために活動しています。」

 

劇団 「実はY氏は小学校のPTA会長もしていて、その事実を知った

     読者の方からコメント欄に、

 

PTA会長が女性を洗脳する
記事を書いていたというのは
キツいですね・・・。

 

     という感想が寄せられていたのが印象的でした。」

 

CS 「Y氏はその他にも地域を良くするためのリーダー(ボス猿)としての

    活動をしていました。」

          ↓

 

(以下はY氏の文章です。)

 

①鯉のぼりの寄付活動

 

昨年、私の近所の小学校の学童数がすごく減少しているという話をしました。

 

そしてそんな小学校を元気着けようということで、鯉のぼりの寄付を募りまして
寄付していただいています。

 

その鯉のぼりが、本日掲揚されましたのでお知らせします。

寄付していただいた方々、本当にありがとうございました。

 

市に不要な高額箱物施設の建設反対運動

 

今朝の徳島新聞の読者の手紙欄に投稿された文章です。

 

素晴らしい演奏を聴ける総合体育館があるのに、その隣に

30億円以上をかけ、音楽ホールのようなものを市が建設するという。

 

市議会はもう一度検討して、未来の子供たちに借金を残さないことを、

まず一番に考えてほしい。

 

私のお願いというのは、〇〇市や徳島新聞に対して、この意見に対する

文章をメールでお送りいただきたいということです。

 

私のメルマガやツイッター・フェイスブックという「個人でも発信できるマスコミ」

利用を使った実験をしたかったのです。


この方法ができれば、私の主張する「間接民主主義から直接民主主義」への

移行への、大きな力になると思います。

 

裁判所の虚構の正義、虚構の権威は、民衆の意識の前には無力であることは

歴史が証明しています。

 

(抜粋部分終了)

 

 

劇団 「Y氏は小学校のPTAの会長の他にも地域のために色々と活動を

     しているんですね。」

 

CS 「わたしもY氏は地域のための活動を通して、地元の人たちや

     同じ小学校の母親たちからも、

 

    (Y氏ってみんなのためにリーダーとして活動してくれるいい人ね。)

 

    などと信頼されていたと思います。」

 

   「しかし、その中の1人がネットで『Y氏の実名・徳島』でたまたま検索したら、

 

   (若い女性を洗脳) (マインドコントロールする方法) (他人を操作する)

   (人より3ランク上の人生を送る) (身体の芯がうずくんです・・・。)

   (売り上げが減ったのであなたのレビューを削除してください。)

 

    などというサイトや動画を見つけてしまい、表の顔とは真逆の

    Y氏の裏の顔を知ってしまうんです。」

 

 

劇団 「うわぁ・・・・・・。」

 

CS 「すると、さきほどの若いセールスマンのケースのように、それまで地域の人々が

    Y氏の表の顔に対して抱いていた好意感情や信頼感情がマイナスに転化して、

    彼を信じていた人々の心には

 

Y氏は表では(みんなのためだ)などと言いながら、

本当はオレたちを洗脳して操作しようとしているのか?

 

他人よりも3ランク上の人生を送るためにみんなを

利用しようとしているに違いない!

 

いや、標的は若い女性でこうして油断させて

うちの娘に近づこうとしているんじゃないか?

 

     などという怒りや不安、恐怖といったマイナスの感情がとめどなく

     溢れ出てしまいます。」

 

    「このようにY氏がボス猿として地域の人々から信頼されるために

     行動すればするほど、善人の表の顔と、他人を操作して利用しよう

     という彼の欲望に満ちた裏の顔とのギャップを際立たせますから、

 

     Y氏の意図とは逆に最強に他人を不快にさせる方法に転化して

     しまうわけです。」

 

劇団 「表では(私の主張する間接民主主義から直接民主主義への移行)

     (小学校を元気着けよう!)なんて立派な事を言いながら、

  

    裏では(若い女性を洗脳)なんてサイトで書いているのを見つけたら、

    特に女性はY氏が不気味で怖くて仕方ないでしょうね。」

    

    「ああいう内容のサイトや動画をネットで公開していたら、

     Y氏が周囲の人からそう思われるのはしょうがないですよ。」

 

CS 「「しかし皆、Y氏の裏の顔を知っていて不信感を抱きながらも、

    そこは田舎の共同社会で暮らしている方々ですから表面上は

    ニコニコ愛想笑いしながら、

 

(Y氏のおかげでいつも助かってますよぉ。)

 

     なんて調子を合わせているわけです。」

 

    「日本人、特に田舎の人は絶対に本人の前では本音を言わない。」   

 

    「そして、Y氏が過去にAmazonにバレバレの自作自演レビューを書いて

     読んだ人みんなが一目でわかるのに本人だけ気づかなかったように、

     Y氏だけが周囲の人たちの本心に気づいていない。」

 

    「彼は心理学や催眠の知識はあっても、実際のコミュニケーションは

     あまり得意でない頭でっかちの学者タイプの人物なのでしょう。」

 

劇団 「うーん・・・。」

 

CS 「しかし、あらゆる心理学や催眠の本を読み漁ってプロを自称するY氏なら

    こうなる事は頭で考えても予測できたはずなんです。」

 

   「表でいい人を演じて皆のために活動して、裏で若い女性を洗脳なんて

    サイトを運営して動画をアップしていたら、娯楽の少ない田舎の人は

    ネットで必ず探し当てる。」

 

   「そして、裏の顔の噂はあっという間に広まる。」

 

      「噂には尾ひれがついて、みんな面白がってドンドン話を盛って

    実際よりもひどい噂に変化してSNSで更に拡散する。」

 

   「どうしていずれ破綻するのが明らかな方法を選んだのか?」

 

   「そこがわたしから見ると不思議でたまらんのですよ・・・。(首をひねっている)」

 

劇団 「たまらんのですよって(笑)」

 

 

 

 

 

※次回の記事更新日は6月1日になります。

 

 

 

 

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