かつてない不安感 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「不安感」です。)


     かつてない不安感
                            
劇団 「前回の記事『不安感 』ということで、CSさんが周囲の人々から
     波動感覚として不安感を感じることが非常に多くなったという
     エピソードを紹介したんですよね。」

     
CS  「ハイ、そうです。」

   「 これについてはある程度の身体感覚が開いている人は
    わたしと同様の体験をしているのではないでしょうか。」
          ↓
    
(以下は過去記事からの抜粋部分です) 

   「先月、行きつけの理髪店に行った折、シートに座って店主が
    近づいて来たところ、いきなりみぞおちの辺りがひんやりしてきて
    会陰・尾骨のあたりにあった熱感もスーッと薄くなってきました。」
   
   「(あれっ?)と思って、店主の方に意識を向けると
    肩が小刻みに震えているような、何かが気になって
    居ても立ってもいられない意識が伝わってきました。」
  
   「(これは店主の不安感なんだな。)とわかりました。」


   (抜粋終了)

劇団 「外出して人に会うたびに、相手の不安感を感じるのは大変ですね。」

CS 「ただ、相手の心理状態がわかれば必要に応じてある程度は対処できます。」

   「一番重要なのは、自分がもしも不安感を感じてるとしたらそれは
    

    (本当に自分の感情なのか?)

 

     それとも、

 

    (周囲の人間から影響を受けているのか?)
 

    の判別ができるようになることです。」

    「人間は社会的生物ですから、自分で思っている以上に他人の影響は
     大きいものなんです。」
    
劇団 「でも、 CSさんは前回の記事で(自分はもともと不安感をあまり感じない

     性格だったのが、神秘行で本質とつながる訓練をして強化された。)

     と言っていましたよね。」

CS  「それでもニュースを見て反射的に未来の波動につながった結果、

     不安を感じることはあります。」

劇団 「どういう時ですか?」

CS 「最近では↓下のニュースを目にした時です。」

コロナ関連の奇病で男児死亡 米NY、川崎病似の症状73人

2020年5月9日 4:18 発信地:ニューヨーク/米国 [ 米国, 北米 ] 

【5月9日 AFP】米ニューヨーク州在住の5歳の男児が、

新型コロナウイルスへの感染が原因とみられる珍しい

炎症性疾患により死亡した。

 

同州のアンドルー・クオモ(Andrew Cuomo)知事が8日、発表した。

クオモ氏はツイッター(Twitter)への投稿で

「ニューヨーク(州)ではこれまで、川崎病と毒素性ショック症候群(TSS)

に類似した症状で重症となる子どもが73人確認された」と表明。

 

「木曜日(7日)には、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって

 引き起こされたとみられるこうした合併症により5歳の男児が亡くなった」

 

と述べた。

 

クオモ氏は、ニューヨーク州保健省が調査を進めていると説明。

 

保護者らに対し、子どもの発熱が5日間以上続いた場合には直ちに

治療を受けさせるよう呼び掛けた。

 

同氏によると、他の症状としては下痢や嘔吐(おうと)、呼吸困難、

皮膚の蒼白(そうはく)、胸の痛み、倦怠(けんたい)感が含まれる。

川崎病は主に5歳以下の子どもがかかる原因不明の疾患で、

血管壁に炎症が生じ、発熱、皮膚の剥離、関節痛を引き起こす。

 

その他、発疹やリンパ節の腫れも川崎病の兆候となる。

 

放置すれば心不全を引き起こす恐れがあるものの、

治療を受ければ治る場合が多い。

新型ウイルスに感染した子どもが発症する川崎病に似た症状については

先月、英国民保健サービス(NHS)が最初に警鐘を鳴らし、

その後フランス、イタリア、スペインでも複数の患者が確認されている。



劇団 「このニュース目にした覚えがあります。」

CS 「過去記事でコロナウイルスが頻繁に突然変異を繰り返しながら

    強毒化する傾向があると説明しました。」

(以下は過去記事からの抜粋部分です) 

欧米の医学者らが運営する新型コロナウイルスのゲノムに関する専門サイト
「ネクストストレイン」を見ると、ウイルスが変異を繰り返しながら中国から

世界に広がっている様子が分かります。

データによると
ウイルスは平均15日ごとに変異している。

新型コロナウイルスはそれぞれの地域や人種の免疫力に合わせて
変異を繰り返しながら感染している
とみることができます。

また地域適合、適者生存しながらウイルスが世界中に蔓延しているため

ワクチンや治療法も万国共通というわけにはいかない恐れがある。
 

 

CS 「中国・浙江大学の研究チームが1月22日~2月24日に無作為に
    選ばれた患者11人から33を超える突然変異を確認。」

   「そのうち19は全く新しいもので、さらに最強種は最弱種の
    270倍のウイルス量を生み出す強毒化を遂げていました。」


(抜粋部分終了)
 

CS 「ニューヨークや欧州でコロナに感染した子供達が川崎病に似た症状を

    発症して死亡例も出てきたということは、単なる合併症とは別に

    コロナウイルスが変異して強毒化した可能性も考えられます。」

 

   「その後もチェックしていると死亡例が徐々に増えています。」

 

 

 


劇団 「困った話ですね・・・。」


CS 「コロナウイルスが感染拡大しても物流や公共サービスなどが機能して

    社会不安もある程度抑えられているのは、70代以上の老人が致死率が

    高いという要因があると思います。」

 

   「例えば、↓は3月に急速に感染拡大した時のイタリアの年代別致死率です。」

 

    (67,814人感染で6,157人が死亡した時点でのデータに基づきます。)

 

 

 



劇団 「70代以上の老人が死亡者の8割を占めているんですね。」

CS 「社会生産の立場から見れば、定年退職して仕事や子育てから解放された
    直接の関わりを持たない世代です。」
 
    「しかし、コロナウイルスが子供を中心に感染して致死率が高くなる

     方向に変異し続けているとしたら大変なことです。」

  
劇団 「確かに子供を持った親とか不安でたまらなくなるでしょうね。」

CS 「親たちも不安で大変なのでしょうが、そもそも子供が減っていったら

          社会を維持できなくなります。」

 

   「GDPが下がるとか、失業率がどうとかいうレベルの話では

    なくなるんです。」

   「 もう文明自体が崩壊する可能性の話になります。」

   「その位、子供が感染・発症するコロナウイルスのニュースは

    危機的な話なんです。」

   「さすがにわたしもこのニュースを見た時はかつてない不安感

    感じました。」

  
劇団 「でも、 まだ症例も少ないしそのうち収束するんじゃないですか?」


CS 「考えていただきたいのですが、たった半年前のクリスマスとか正月に
    世の中がこうなってしまうなんて皆さん想像できましたか?」

   「当時はまだ中国で新しいウイルスによる感染者が出たという

    ニュースを一部の人が耳にしたぐらいです。」

   「それが半年後こうなってしまったんです。」

 

   「今はニューヨークや欧州で数百人の子供が感染したというレベルですが、

    これも半年後にはとんでもない事態になっているのかもしれません。」

 

   「ワクチンが開発されても、その間にウィルスが地域ごとに変異し続けたら

    どこまで対応できるのか?」

   「本当に人類の未来がかかっていますから、 

    良い方向に行くといいのですが・・・・。」

劇団 「話を聞いていたら、ボクも不安になってきました。」

CS 「 劇団さん、不安でしょうがない時はY合掌ですよ。」

(Y合掌を知らない方は過去記事をご参照ください。)

 

過去記事 『告白』 (←をクリックすると移動します。)

劇団 「まだY合掌をしていたんですか?」

CS 「いえ、Y 合掌はこれからが本番です!(キッパリ)」



※次回の記事更新日は6月1日になります。


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