不安感 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「なぜ1年後はマズイのか? 」です。)
 
       不安感
                     
劇団 「前回の記事『なぜ1年後はマズイのか? 』では、CSさんが波動感覚で
     未来の変化を読み取る(察気の術)で東京オリンピックについて調べると、
     来年に東京オリンピックを開催すると日本にとてつもない災厄がくる原因
      として、
    
         コロナウイルスには15日ごとに変異を繰り返す特性があり、
    地域ごとに強毒化した世界中の変異種が東京オリンピックに
    持ち込まれ、その結果スーパーコロナウイルスが生まれる
         可能性があるためではないか?
  
    と推論したんですよね。」
     
CS  「ハイ、そうです。」

劇団 「確かに↓のニュースを読むとその可能性ありです。」
    
(以下は過去記事からの抜粋部分です) 
 
CS 「中国・浙江大学の研究チームが1月22日~2月24日に無作為に
    選ばれた患者11人から33を超える突然変異を確認。」
 
   「そのうち19は全く新しいもので、さらに最強種は最弱種の
    270倍のウイルス量を生み出す強毒化を遂げていました。」
 
劇団 「たった11人なのに、1ヶ月で33種類に増えて、
     270倍の強毒化ってスゴイですね!」
 
(抜粋部分終了)
 
CS 「そこが問題なんですよね。」
 
劇団 「問題?」

CS 「わたしとしてはコロナショックで気になる点について
    客観的に記事で説明しているわけですが、

   (そのせいで読者の方々の不安感をかき立てて
    いるのではないか?)

    と気になるわけです。」
 
劇団 「気にしてたんですか・・・。」

CS 「ですから、前回の記事では少しユーモア的な要素を加えて
    あまり不安感を与える記事にならないように多少の配慮を
    加えていたんです。」
 
劇団 「もしかして、(コロナの祭典)とか(コロナウイルスの異種間交配)
     のくだりなんでしょうか?」

 
CS 「 実はそこから発展したネタがあって、
    わたし(CS)をキレキャラにしてボケツッコミのような会話
    になるはずだったんです。」

劇団 「(寝言は寝てから言えよ・・・。)のあたりがキレキャラ部分
     だったんですね。」
 
CS 「しかし後で読み返してみて、
 
    (こういうご時世で苦しんでいる人がたくさんいるのに
     この内容はシャレにならないな。)
 
    と考えて、記事更新日までの時間も無いのでサクッと削って
    アップしたら不安を掻き立てるような内容だけが残ってしまい、
 
    (この内容ではこの記事を読んだ人はGW中に暗い気分になって
     しまうんじゃないかな?)
 
    と気になっていたわけです。」
 
劇団 「それが
 
    (せっかくのGWなんですから、今読んだ記事の内容はさっぱり忘れて
     連休を楽しんでください。)

 
    という部分だったんですね。」

CS 「今まで数人の霊能者やサイキック、波動感覚の鋭い受講者の方々の
    意見を聞くと、どうやらわたしは不安感が少ないタイプの人間らしく、
        
    親切心でアドバイスしているつもりが知らず知らずのうちに他人を不安に
    させてしまう傾向があるのでそこは気をつけているわけです。」
 
     「おそらく生来の性格に加えて、神秘行を続けて本質とつながる訓練を
    続けた影響だと自己分析しているのですが。」
 
劇団 「それでも気をつけてはいたんですね(笑)」

CS 「 ただ、わたしも他人の不安感の強弱はわかるんです。」

   「先月、行きつけの理髪店に行った折、シートに座って店主が
    近づいて来たところ、いきなりみぞおちの辺りがひんやりしてきて
    会陰・尾骨のあたりにあった熱感もスーッと薄くなってきました。」
   
   「(あれっ?)と思って、店主の方に意識を向けると
    肩が小刻みに震えているような、何かが気になって
    居ても立ってもいられない意識が伝わってきました。」
  
   「(これは店主の不安感なんだな。)とわかりました。」

   「 特に顔をシェービングしてもらう時に、店主が顔に触れると
    皮膚を通して不安感が伝わってくるのがわかるんです。」

劇団 「そんなのわかるんですか?」

CS 「指が触れている顔の皮膚の重さに意識を向けると
    その部位から皮下にザワザワした感じが来て、
   
    同時にみぞおちの辺りのひんやり感が強くなって
    額がズーンと重くなるんです。」
  
   「話を聞いてみると、 店主が通っていたスポーツセンターで
    コロナウイルスに感染した人が出たらしく、

   (もし自分が感染したら店を閉めて常連客も来なくなり
    潰れてしまうんじゃないか。)
 
   と気になって仕方がないそうです。」
 
劇団「うーん、大変ですね。」

CS 「そこでわたしも前頭葉の重さを解除して、意図的にリラックスした
     状態を作り出して店主の方にリラックス波動を送るようにしていました。」
 
劇団 「逆にこっちから送るんですね。」

CS 「そうしていたところ、予約客がもう一人来てわたしの隣に座りました。」

   「頭頂部の髪が薄くなって小太りの身長165センチ体重85キロぐらいの
    40代後半に見える男性だったのですが、彼が座ってもう若い店員と
    話し始めた途端にわたしの胸全体がズーンと重くなりました。」
   
劇団 「店主の不安感とは違うんですか?」

CS「 店主の場合はみぞおちがひんやりて、丹田にあるべきエネルギーが全て
    頭の方に上がってしまって不安になっている全体的に虚している
    印象だったのですが、
    隣に座った席の男性はとにかく胸全体がズーンと重くなるんです。」
 
   「そして、自然と聞こえてきた会話内容によると彼は夕方から営業する
    飲食関係の店舗を経営しているようでした。」
 
   「その頃は東京が首都封鎖する可能性についてニュースに
    なっていた時期で、わたしが住んでいる街も客足が減って
    一部の店舗では週末自主休業していました。」
 
劇団 「(首都封鎖)って、ちょっと前の話なのになんか懐かしい感じがしますね。」
 
(小池都知事は今だにやりたがっている気がするけれど。)
 
CS 「それから彼が隣の席で言葉を発する度に、わたしの胸が重くなってくるんです。」

劇団 「そんなに影響が来るんですか?」
 
CS 「今まで理髪店で隣に人が座ってそんな経験はなかったですから、
    (本当に人々の不安感が強くなっているんだな。)と実感しました。」
 
劇団 「髪を切ってもらうだけで大変でしたね。」

CS 「いえ、別に胸が重くなって不安感を感じるだけですから
    どうでもいいじゃないですか。」
 
   「隣の男性は(こんな状態があと2ヶ月続いたらもう店を閉めるしかないですよ。)
    と言っていましたから。」
 
   「そういう状況にいる人に比べれば、波動感覚や霊感のせいで精神的な不安感や
    肉体的な不快感に苦しむなんてどうでもいいことなんです。」

   「受講者の方々でもコロナショックで周りの人の思念波の影響を受けて
    苦しんでいる人がいますが、

   わたしが波動的に対処するテクニック(思念波対策法)を教えた上で、
   常に受講者に天地の波動などサポートするエネルギーが送られるように
   設定しているわけですから、
 
   (淡々と思念波対策を続けていればいいんです。)
 
   と伝えるようにしています。」
 
   「わたしもずーっと続けていますから。」
 
劇団 「そうか、こういう時は不安になっちゃいけないんだな!」
 
CS 「いえ、それは違いますよ。」
 
   「不安は感じないといけないんです。」
 
劇団 「???」

CS 「わたしは今まで何百人という人間をマンツーマンで気功指導してきましたが、
    波動を通じて他人の感情や意識を感じ分けることがなかなかできない人間
    にはある共通点があることを見出しました。」

劇団「それは何ですか?」

CS 「そういう人たちは自分の感情にどっぷり浸かっているんです。」

劇団 「(どっぷり浸かる)ですか?」

CS 「不安感について言えば、理髪店の店主はおそらく自分ではそれほど
    不安を自覚していないと思います。」
 
   「人間の感覚というのは容易に麻痺するもので、不安感が何日も続くと
    それが普通になってしまうんです。」
 
   「ですから、不安感にどっぷり浸かっている人間は自分の不安感に鈍感で、
    そのせいで他人の不安感もわからないんです。」

   「他人の不安感がわかるようになるには、自分自身がニュートラルな意識
    になる必要がある。」
 
   「自分がニュートラル(不安感=ゼロ)なところに他人の不安感が(100) 入ると
    相手が不安だとわかるんです。」
 
   「逆に、自分自身が不安感にどっぷり浸かっている(不安感=100)な人間は、
    隣に不安な人間が来ても、自分の不安で意識がいっぱいになっているから
    自覚できないんです。」
 
   「そして、その状態が続いて感覚が麻痺しているから、自分の不安な状態も
    よくわからない。」

劇団 「なるほど。」

CS 「 わたしが行っている気功指導の根本原理は、
     自分自身の中心(=ゼロ・本質)とのつながりを深めて
     ニュートラルな状態を保つこと
です。」
 
    「ニュートラルな状態に近づけた受講者ほど、
     他人の意識がわかるようになります。」
 
    「ただ、なかなかその状態を維持できない。」

   「どうしても仕事や人間関係でトラブルが起きたりすると感情的な反応して
    自分の感情で意識がいっぱいになってしまう。」
 
   「それは気功指導していると感覚的にすぐわかりますから
    そういう状態の受講者には、
 
   (今、自分の中心から外れてますよ。)
 
    と指摘するようにしています。」
 
劇団 「一口に不安感といっても奥が深いんですね。」

CS 「一番まずいのは自分が不安だということを自覚していないことなんです。」

   「(自分が今不安だ。)と分かっていれば、自分の行動や言動に
    注意し続けることができる。」
 
   「しかし、(自分が今不安だ。)という自覚がなければ
    自分では普段通りだと思っていながらも、
    行動や言動が知らず知らずのうちにいつもとは違ってくる。」
 
    「そうすると今までの行動パターンからぶれていく。」
 
    「すると普段とは違う結果が続くようになってしまう。」
 
    「少しずつ現実がおかしくなり、それまでの仕事や人間関係が壊れていく。」

    「しかしその変化は少しずつ生じるから自覚することはできない。」

    「時間が経って気づいてみたら状況が一変していて、
     もうどうしたらいいかもわからない。」
 
劇団 「まるでCSさんが以前記事にしていた、相手が自覚できないように
     深いところから微細に意識と波動を崩して徐々に破滅へと
     導いていく霊的攻撃みたいですね。」

CS 「わたしから見て、(本当にこの人やられてるな・・・。)と感じる人間ほど
    (別にオレは大丈夫ですよ!)と言うんです。」
 
   「そう考えると、今回のコロナショックは少しずつ我々を削って
    破滅的な効果を徐々に及ぼしていますから、
 
   (常に自分のありのまま状態を自覚するように努める
    必要があるのではないか?)
   
   と感じます。」
 
劇団 「ボクもかなり影響を受けているのかなぁ。」

CS 「わたしなりに気付いたこと全てを記事にすることはできませんが、
    あまり悪影響を与えないように留意しながら断片的に書いていこうと
    思っています。」
 
 
 
※次回の記事更新日は5月20日になります。


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