波動テスト | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「霊的攻撃の真の目的はなにか」です。)
 

    波動テスト
     
劇団 「前回は記事の最後の方でCSさんが、

   
 次回の1月1日は今回と関係無い新年用の特別記事を書いて、
    説明の続きは1月10日更新の記事で行うことにします。


    と言っていましたから新年特別記事になるんですね。」

CS 「ハイ、そうです。」

 

   「新年特大号になります。」

 

   「その分、次回(1月10日)はコンパクトにまとめますが。」


劇団 「どんな内容なのでしょうか?」

CS 「考えたのですが、元旦は普段よりはのんびり過ごしている方が
    多いでしょうから、暇つぶしになる内容にしてみました。」

劇団 「暇つぶしってどういう事ですか?」

CS 「波動テストです。」

劇団 「波動テスト?」

CS 「ハイ、わたしは遠隔気功指導をしている時に、受講者の気感がどの程度
    開いているか簡単なテストをする事があるんです。」

     「正確にはSkypeで受講している方限定ですけどね。」
     
劇団 「それはどういう事なんですか?」

CS 「Skypeは画像データや、サイトURLの送受信が簡単なんです。」

 

 

CS 「それで受講者に送った画像や、YouTubeの動画からどんな波動を

     感じるとるかを訊いたりするわけです。」

 

劇団 「それが波動テストということですか。」     

CS 「ただ、SkypeがWindows10用にバージョンアップしてから
    送信した画像を見れないケースがちらほら発生しているので
    波動テストを行う機会は徐々に減ってきているのですが。」

劇団 「要するに、CSさんは今回の記事に画像や動画をアップして、
     そこから

 

    (読者の方がどんな波動感覚を感じるか?)

    

     を暇つぶしの波動テストとして楽しむ事を提案しているわけですね。」

CS 「ハイ、そうです。」

劇団 「でも、気功とか神秘行で波動感覚を磨いていない人が波動を感じる事が
     出来るものなんですか?」


CS 「それは出来ますよ。」

劇団 「ずいぶん、はっきりと断言しますね。」

CS 「わたしは日曜日にTVで『なんでも鑑定団』という番組の再放送を

    よく観ます。」

劇団 「それボクも観た事ありますよ。」

   「家にある高価な壺や掛け軸をスタジオに持ってきて、
    それに番組の鑑定士が値段をつけて、

  
    (いい仕事してますねぇ~。)

 


    と解説するんですよね。」

CS 「あの番組を観ると波動を読むいい訓練になるんです。」

 

(片渕アナが気に入っていて、彼女に替わってから特に観ています。)


劇団 「そうなんですか?」

CS 「優れた美術品、特に壺や磁器は非常にいい波動を出しているんです。」

   「高藤聡一郎氏の弟子だった千葉在住の40代男性受講者Uさんの趣味が

        骨董品の収集で数百万円の品を売り買いしていて、たまに壺や磁器の

    波動について話をするんです。」

   「ヤフオクに出ている品の波動を読むと、彼の解説とわたしの波動感覚が

    ほぼ一致します。」

   「名品と呼ばれる品は必ず優れた波動を出しているものです。」

劇団 「でも、骨董一筋ウン十年みたいなおじいちゃんが高そうな壺を持ってきて、

    この壺は1000万円です!
   
    なんてドヤ顔で値段をつけて

    鑑定士が評価したら

    ジャカジャーン! 100円!!

 


    

   でおじいちゃんガックリみたいなシーンを見かけたりしますから、

   やっぱり素人が鑑定するのって難しいんじゃないですか?」

CS 「それは違います。」

   「時たまですが番組収録のスタジオに鑑定品が持ち込まれて、

 

 

    布がバッ!と払われた瞬間に会場全体から
 
     ハーッ・・・・・。

 


    というため息が漏れる時があります。」

 

       「もちろん放送するまでの過程で多少の音声の加工はあるのでしょうが、

    司会の今田耕司を含めて本当の嘆息が漏れる時があります。」

 

   「その時は、会場にいる全員の気(注意力)が美術品一点に

    吸い込まれていくような感覚が伝わって来るのですが、

    
    このように人々を惹き込む力を持った美術品は絶対に名品で
    外れる事はありません。」


劇団 「そう言われてみれば、確かにため息みたいのが聞こえる時ってありますね。」

CS 「なんでも鑑定団のスタジオに来ている観客のほとんどは専門の鑑定知識を

    持たない素人なのでしょうが、パッと見た瞬間に身体で感じるものがあるんです。」

   「名品から発せられる優れた波動に身体が無意識で反応して、

     ハーッ・・・・・。
   
    と感嘆のため息が漏れるわけです。」

   「それが

    素人が波動で鑑定する

    ということです。」

   「ですから、気功や神秘行をやっていなくても誰でも波動感覚で鑑定して

    真偽を判断出来るわけです。」

劇団 「でも、それなら骨董一筋ウン十年みたいなおじいちゃんがなぜ本物かどうか
     間違えるんですか?」


CS 「それは頭で考えて見ているからです。」

   「知識を詰め込んで頭でばかり考えて、頭と身体がバラバラになっている。」

   「だから身体感覚(=波動感覚)がわからないんです。」

劇団 「ボクが波動感覚がイマイチなのもそのせいなのかな・・・。」

CS 「詳しく説明すると、なんでも鑑定団のスタジオの観客が布をパッと払われて
    名品を見た瞬間に身体が判断したのは、瞬間で身体が反応する(=直感知)
    わたしが呼んでいる感覚で、

    そのまま頭を空っぽにしながら身体の反応を子細に感じ取る(=波動感覚)
    と分類しています。」

劇団 「なるほど、

  
  ①頭が働かない一瞬で感じる→ 直感知 

    ②頭を働かせないまま感じる→ 波動感覚

    ということですね。」

CS 「よく、人物を評して(直感が優れている)と言ったりしますがその場合も、

    ①直感知が中心 

    ②波動感覚が中心

    ③直感知+波動感覚がほぼ半々


    と3パターンに分けられるわけです。」

   「個人的な経験では、直感が優れている女性は(①直感知が中心)タイプが多いですね。」

劇団 「でも、共通するのは頭を働かせない事なんですね。」

CS 「直感知に知識はかえって邪魔になります。」

   「例えば、わたしが『非常に直感知が優れている男性』として評価している
    人物に芸術家の岡本太郎がいるのですが、

 

 

    彼が残した文章に、評論家 小林秀雄との体験談があります。」

 


戦前、私がフランスから帰ってきたばかりのときでした。

小林秀雄に呼ばれて、自慢の骨董のコレクションを見せられたことがあります。

まず奇妙な、どす黒い壺を三つ前に出されて、さて、こまった。

なにか言わなきゃならない。

かつて骨董なんかに興味をもったこともないし、もとうと思ったこともない。

徹底的に無知なのです。

だが、見ていると、一つだけぴんときた。

「これが一等いい。」

とたんに相手は「やあ」と声をあげました。

「それは日本に三つしかないヘンコの逸品の一つなんだ。今まで分かったような
 顔をしたのが何十人、家に来たか分からないけれど、ズバリと言いあてたのは
 あなたが初めてだ。」
というのです。

私のほうでヘエと思った。

つぎに、白っぽい大型の壺を出してきました。

「いいんだけれども、どうも口のところがおかしい。」というと、
彼、ますますおどろいたていで、

「するどいですな。あとでつけたものです。これはうれしい。」とすっかり感激し、
ありったけの秘蔵の品を持ちだしてしまいました。

えらいことになったと思った。

しょうがないからなにか言うと、それがいちいち当たってしまうらしいのです。

だが私にはおもしろくもへったくれもない。

さらにごそごそ戸棚をさぐっている小林秀雄のやせた後姿を見ながら、なにか、
気の毒なような、もの悲しい気分だったのをおぼえています。



劇団 「岡本太郎は壺とか骨董には全く興味がなく無知なのに、直感でぴんと
     来た事を口にするとそれがいちいち当たってしまうというのは面白いですね。」


CS 「小林秀雄が、

    今まで分かったような顔をしたのが何十人、家に来たか分からないけれど、
    ズバリと言いあてたのはあなたが初めてだ。


    と言っていますが、その人達は頭で考えて見ているからわからない。」

   「岡本太郎は先入観無しに感じたままを口にするから当たるんです。」

劇団 「感じたままでいいんですね。」

CS 「どうして感じたままを出来ずに頭を使うのかというと、
    我があるからなんです。」

   「うまくやりたいとか、よく見られたという欲(=我)があるからわからない。」

   「わたしは今までたくさんの人達を指導してきましたが、波動感覚がなかなか
    開かない人の原因はたった一つ、

    我が強くて、どうしても我を捨てられない。

    これだけなんです。」

   「もちろん、欲を無くして悟りを開けなどというわけではなくて、
    
     食事の時に考え事をしないで美味しいと感じたり

     お風呂に入っているときに気持ちよさを感じる。

    
     純粋に身体感覚を楽しめるかどうかですね。」

   「ですから、気功書や神秘行の本ばかり読んであれこれ考えている
    修行者タイプの人は一番上達しないわけです。」

劇団 「特に男の人はダメそうですね。」

CS 「しかし、たまにTVで幼児向けの右脳教育を行っている施設を見ると、

    小さい頃は男の子も直感知や波動感覚を開けるようです。」

   「瞬間的に映像を見るフラッシュカードを使っていました。」

   「思考能力が未発達な幼児期に直感知を磨くというのは

    理に適っているのでしょうね。」

劇団 「じゃあ、骨董品の鑑定士は知識を持ったりしない方がいいんでしょうか。」

CS 「もちろん、骨董品の正確な鑑定を行うためには膨大な知識が必要になります。」

   「ただ、同時に身体感覚で波動を読み取る能力が無ければ、超一流の鑑定士には
    なれないでしょう。」

劇団 「バランスが重要なんですね。」

 

CS 「だから超一流はほんの一握りなんです。」

劇団 「でも、どうやったら波動ってわかるんですか?」

CS 「基本的には、

    何も考えずに対象にスーッと意識を向けて、自然と身体と意識に

    浮かんでくる何かを感じるだけです。」
   
   「いたってシンプルです。」

劇団 「〈浮かんでくる何か〉ってなんですか?」

CS 「温冷感といった身体感覚だったり、意識に昇ってくる感情やイメージなど

    さまざまです。」

   「大事なのは、無理に何かを感じようと我を働かせないことです。」

劇団 「じゃあ、CSさんが骨董品の波動を感じるとどんな感じなんですか?」

CS 「画像とわたしの感想を記載しますが、これはあくまでわたしの感覚ですから
    波動テストして何かを感じ取ろうとする人は、自分が受け取った感覚の方を

    大切にするのがいいと思います。」
    
   「1つめはこれです。↓」

 

「汝窯青磁無紋水仙盆」(台北 國立故宮博物院蔵)

劇団 「薄い色の平べったいお皿ですね。」

 

CS 「目にした瞬間に胸のチャクラがスーッと開いて腕を通り手の平の労宮に

    ふんわりした心地のよい感覚が拡がってきます。」

 

   「同時にゆったりした優雅な気分になってくる。」

  

   「これは品のある高貴な波動です。」

 

劇団 「そういう風に感じとるんですね。」

 

CS 「次は↓です。」

 

「青磁刻花牡丹唐草文瓶」(大阪市立東洋陶磁美術館蔵)

 

劇団 「どっしりしていますね。」

 

CS 「神蕨(へそ)の奥から体内をグーッとエネルギーが上昇して額内部まで

    上昇して意思の力がみなぎってくる。」

 

   「しかし、波動は荒くなく力強いが柔らかさも残している。」

 

   「自然に表情も緩んで満ち足りた気分になってきます。」

 

   「これは品格と強さを兼ね備えた波動です。」

 

   「古代の漢民族にはこういう高貴な波動を発している人たちがいたんですね。」

   (現在は別)

 

劇団 「先ほど出ていた画像の『古伊万里の沈香壺』の波動はどうなんでしょうか?」

 

 

CS 「透明感のある波動ですが、胸の奥にひんやりした詰まりを感じます。」

 

   「これを制作した人物は明晰かつ細やかな意識の持ち主だったのでしょうが、

    どこか優れたものを作る事に固執した我の強さがあって、それを捨てきれない

    ために波動が高貴さに欠ける。」

  

   「繊細で素晴らしい波動だとは思いますが、先の古代中国の二品に較べると

    段違いに落ちますね。」

 

劇団 「へーっ、じゃあCSさんが一番好きな壺はどんな品でしょうか?」

 

CS 「一番のお気に入りは↓です。」

 

「青磁下蕪花入」  南宋時代・13世紀 (東京・アルカンシエール美術財団)

 

劇団 「ブルーの花瓶ですね。」

 

CS 「壺に意識を向けた瞬間に、身体がふわ~っと気持ちのいい波動に包まれて

    そのまま天にスーッと浮き上がっていくようなエクスタシー感を感じます。」

 

    「まさに青天に吸い込まれていくような波動と彩色。」

 

    「初めてこの波動に繋がったときは感動で目から涙が溢れました。」

 

    「こんな素晴らしい波動を発する美しい青磁を創り出した古代中国人には

     賛美の念しかありません。」

    

劇団 「壺の波動って色々あるんですね。」

 

CS 「ここまでスゴイ名品で現存するのは、世界中を探してもほんの数点だと

    思います。」

 

劇団 「絵画の波動ってどうなんですか?」

 

CS 「絵画は画家が数ヶ月から数年にかけてひたすらカンバスに念を込めて

    制作しますから、画家自身のパーソナリティーがモロ出ますね。」

 

劇団 「例えば?」

 

CS 「↓などはどうでしょうか。」

 

 

劇団 「これはヨーロッパの風景でしょうか。」

 

CS 「第二次大戦前から戦後にかけてフランスで活躍した日本人画家 

    荻須高徳の作品です。」

 

 

CS「絵の波動に繋がると自然と表情がゆったりしてきて満ち足りた感情になると

    共に身体がリラックスしてきます。」

 

   「おそらく荻須は温和で心豊かな方だったのでしょうね。」

 

   「日本で荻須はあまり知られていませんが、フランスでは記念メダルが

    発行されたほど愛されていたらしいです。」

 

   「フランス人はこういう波動が好きなんですね。」

 

劇団 「へー。」

 

CS 「興味深いのは、戦前のフランスで荻須と同年代で活躍していた

    日本人画家↓がいます。」

 

 

劇団 「同じようなフランスの建物の風景画なのでしょうが、ずいぶん雰囲気が

     違う気がします。」

 

CS 「これは30歳で亡くなり、夭折の天才画家と呼ばれている佐伯祐三の作品です。」

 

 

CS 「この絵に意識を向けると目をぐわっと開いて凝視しているような

    非常に神経質かつ病的な状態の意識が伝わり全身がこわばってきます。」
 
   「対象を切り刻んで内部に潜んでいる本質をえぐり出そうとしているような
    激しい意思と集中力をエネルギーとして感じます。」

   「日本では佐伯祐三は荻須よりはるかに人気がありますが、わたしはこの絵は

    あまり見たくないですね。」
   
劇団 「同じ年代の日本人画家が同じようなフランスの風景画を描いてこんなに
     違うものなんですね。」


CS 「そこが芸術と波動の関係の面白いところなんです。」

劇団 「壺や絵画以外にも波動感覚がくるものってあるんですか?」

CS 「たくさんありますが、音楽は振動(バイブレーション)そのものですから、
    波動感覚は強烈になります。」

劇団 「確かに音ってバイブレーションですよね。」

CS 「最近は↓の曲を気に入ってよく聴いています。」

 

 

 

劇団 「最初がベースでいきなり入ってくるピアノが印象的ですね。」

 

CS 「キース・ジャレットのピアノの音(バイブレーション)に繋がると

    歓びの波動が全身に拡がっていきます。」

 

    「存在している事自体を楽しんでいるような幸福感に包まれながら、

     周囲の世界に対するやさしいまなざしも感じます。」

    「おそらくキース・ジャレットは演奏を通じて至高体験(ピーク・エクスペリエンス)に
     到達できる数少ないミュージシャンの1人だったのでしょうね。」

劇団 「ボクもこの曲は気に入りました。」

CS 「次に↓はどうでしょうか?」

 

 

劇団 「落ち着いたジャズ・ピアノ曲ですね。」
 

CS 「これは精神的に病んでいる波動です。」

 

   「このビル・エヴァンスの演奏を聴いていると、水中に沈みながら

    胸が水圧で圧迫されて潰されそうな息苦しさを感じます。」

 

   「こういう自滅に向かっていく波動と同じ傾向を持った人は、

    その緊張感に惹きつけられるのでしょう。」

 

劇団 「キース・ジャレットと対照的なので紹介したんですね。」

 

CS 「口直しといっては何ですが、次は↓を紹介します。」

 

 

劇団 「これはクラシックですね。」

 

CS 「グルダ演奏のバッハ・平均律です。」

 

   「わたしはクラシックはバッハが好きなのですが、グルダの演奏はとても楽しい

    バッハで初めて聴いた時は新鮮でした。」

 

   「ウキウキするような楽しい波動ですが、これはおそらくグルダ自身のパーソナリティから

    来るもので、たまに西洋人に見かけるやたらとハイテンションな明るい人格の持ち主 

    なのでしょうね。」

 

   「またグルダが演奏するクラヴィコードの音色が、メロトロンのような昔のチープな

    シンセサイザーに似た歪みがあり個人的に気に入っています。」

 

劇団 「新年から色々な波動を経験できて楽しかったです。」

 

CS 「では、最後に劇団さんは↓の画像から何を感じますか?」

 

 

劇団 「あれっ?武術の神じゃないですか。」

 

    「(しばらく意識を向けて)

     誰かをじっと見つめて考え込んでいるような気がしました。」

 

CS 「これについて解説しますと、

    過去記事『カナスペ』でけーうさんが武術へのこだわりを捨てようと

     迷っている内容がありました。」

 

(けーうさんの過去記事からの抜粋)

  ↓

 

傷口を修復しない限り

こだわりから、抜けられないかも知れない。

こだわりフィルターから、物事を観るのがなかなか脱却出来ません。

いや、傷口フィルターかな?


寝てて、中学時代に俺をいじめていた奴のことを、

思い出してしまった。

ああ、俺、未だにあいつにビビってる。

思い出したら、恐怖感で満たされてしまった。

まだ、傷口は治ってないようだ。

まあ、こだわりと傷口は違うか。

でも、なんか繋がってる気がするな。

傷口とこだわりだらけで満たされると、

本心がわからなくなってしまう、俺、だけなのか?

わからないから、

わからないけど、

今、やることをやるしかない。    



劇団 「憶えてますよ。」

 

   「、53歳になる男が休みの1日中、布団の中で

           悶々として中学時代のいじめっ子にビビリながら

      自分の傷口について考えて最後に、

 

    (今、やることやるしかない。)

 

    といいながらも記事の題名が、

   

       一日寝てしまっていた(-_-;) 

 

    だったんですよね。」

     

CS 「それが最近、けーうさんが某所で、


若い頃から夢見てた趣味の本の大半を処分しました。

 

未練を断つために。   

    と書いていたんです。」

 

劇団 「ええっ!遂に武術を諦めて新たな人生を歩み始めるんですね。」

 

    「一日寝てしまっていた(-_-;) 甲斐があったじゃないですか!」

 

CS 「それがけーうさんは続けて、

 

ブログにも上げましたが、私も若い頃から夢見てた趣味の本の大半を処分しました。

 

未練を断つために。

 

開祖と芦原館長関連本は、捨てられず悩んでます

 

武道の技術云々より、その人物と人生に学ぶことが多いので、
何度も読んでしまいますね。

 

    と書いているんです。」

 

劇団 「なるほど、

 

     武術を諦めるかどうか決められず一日寝てしまっていた(-_-;) 

 

     から、

   

     武術の本を捨てるかどうか決められず一日寝てしまっていた(-_-;)

 

     にマイナーチェンジしただけなんですね。」

 

   「相変わらず武術について悩んでいると。」

 

CS 「そう、武術の神はそれを読み取っているわけです。」

 

 

(武術の神)

     

けーうよ、お前、2018年も

わしらの世界から離れられんのじゃあ。

 

 

※次回の記事更新日は1月10日になります。